AKB48の中でもトップクラスの人気を誇っていた本田仁美さんが卒業を発表しました。
卒業の正確な時期としては、来年1月の卒業コンサートと卒業公演になるそうです。
なぜ、本田さんが卒業を決意したのか、ネット上では様々なうわさが飛び交っています。
その中には、韓国が好きだから卒業する、というものもあります。
本当なのかどうか、検証してみました!
本田仁美の卒業の理由とは?
本田仁美がakb48を遂に卒業!
2023年の8月30日に、本田仁美さんがAKB48からの卒業を発表しました。
『AKB48 Team 8 全国一斉オーディション』に栃木県代表として合格した本田さん。
当時は12歳と、かなり若かったですね。
その後、数々のステージ経験を積んでパフォーマンス力をめきめきと上昇させ、AKB48のエースとなりました。
そして、今回の卒業発表。
本田さんが参加する最後のシングルは、先日発売された「アイドルなんかじゃなかったら」です。
この曲、タイトルはちょっとイミシンですが、元気で明るいポップチューンです。
ミュージックビデオもかわいくておすすめですよ。
ということで、このシングルを最後に卒業する本田仁美さんについて調べてみました。
本田仁美は韓国好き!それが卒業の理由?
本田仁美さんが韓国好きなのは有名です。
まず、2018年8月に日韓合同オーディション番組『PRODUCE 48』のなかで最終順位9位となりました。
その結果を受けてグローバルガールズグループ「IZONE」のメンバーに選出されます。
2年半の限定ユニットとして、世界デビューしました。
IZONEは大人気となりますが、この際、本田さんはAKB48の活動を休業しています。
なんでも本気で取り組む本田仁美さんらしいですね。
ちなみに本田さんは韓国のアイドルのスタイルに刺激を受け、かなりのダイエットを行ったそうです。
そして2021年4月まで、2年6か月のIZ*ONEの活動で本田さんは韓国が大好きになったようです。
本田仁美は韓国好き
AKB48復帰後の2021年に本田さんはTikTokアカウントを開設したのですが、そこではK-POPアーティストの踊ってみた動画などがメインになっていました。
韓国の自動車免許を取得しているほか、韓国語もかなり上手だということです。
韓国で仕事をしたい外国人の多くが受ける、韓国語能力試験(TOPIK II)を受験するなど猛勉強した結果、今ではペラペラだという話も聞きました。
これらの話を総合して、本田仁美さんは韓国で本格的に芸能活動をするためにAKB48を卒業するのでは、といううわさがあります。
確かに大好きな韓国に行きたいという気持ちはわかりますね!
宮脇咲良の活躍がきっかけ?
本田仁美さんの卒業のきっかけとして噂されているのが、宮脇咲良さんの存在です。
本田さんと同じく「IZONE」のメンバーとして活躍した宮脇咲良さんは「IZONE」の終了後に再度韓国に渡りました。
その後2022年に、LE SSERAFIMのメンバーとして活動することが発表されました。
LE SSERAFIMはその年の紅白歌合戦にも出場するなど、韓国と日本の両方で大人気アーティストになり、宮脇咲良さんも再度ブレイクを果たしました。
この宮脇咲良さんの活躍に刺激を受け、本田仁美さんも韓国への憧れが強くなっていったのではないでしょうか。
本田仁美の卒業の理由はAKB48を辞めたかっただけ?
本田仁美の卒業の理由について調べてみると、待遇に不満があったとのうわさも聞きます。
AKB48自体の人気に陰りが見え、今やトップアイドルといえば乃木坂46などの坂道グループになっています。
また、NHKの紅白歌合戦にも落選していて、全盛期を知る本田さんとしては不満だったのでは、というネットの書き込みも散見されました。
実際に、AKB48は最近になって卒業者が増加しています。
毎週のようにメンバーが卒業発表しているので、マスコミからは「卒業ドミノ」などと揶揄されています。
こんな厳しい状態のAKB48を抜けて、もっとソロで十分に活動したいと思ったとしても不思議ではないですね。
やはり、AKB48としての仕事が減ってしまうと、エースの本田さんとしても悩んでしまうこともあると思います。
ファンとしては、本田さんの決断を信じて、新しいステージで活躍する本田さんを応援するしかないですね!
まとめ
本田仁美さんがAKB48を卒業した理由について調べてみました。
1つ目は、以前の活動から韓国が大好きになり、韓国でタレントとして活動したいと思ったこと。
2つ目は、AKB48の現状の状態に悩み、卒業してもっと別のフィールドで活躍したいと思ったこと。
この2つが大きな原因として挙げられました。
どちらも納得できる原因ですね。
AKB48を卒業しても、本田仁美さんは魅力的なタレントであることに変わりはありません!
今後の新しいフィールドでの活躍に注目しましょう!
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