しいたけ占い2024上半期！水瓶座の運勢と見逃せないラッキー月

しいたけ占い上半期！水瓶座の運勢

しいたけさんが見通す、上半期の水瓶座の運勢と飛躍するための過ごし方とは。

運命の女神は優しくない

水瓶座はかなりの確率で、運命の女神に愛されやすいのです。

しいたけさんが語る「運命の女神」は、バットか鉄の棒みたいなものを持っています。

そう、あんまりやさしくないのです。

運命から与えられる数々の試練に知恵と工夫と、あなたなりに打ち勝っていきなさいという暗示です。

運命の女神に選ばれた人は、運命から与えられる試練とド突き合うゲームに参加させられます。

運命の女神に愛される

そんな、優しくない運命の女神に愛される水瓶座は、

「普通って何ですか? 」みたいに、本気で普通がわからなくなったり、旅に出たり、同じように奇特な運命を持った人と交流を持ったりします。

「正解か、不正解かはわからないけど、とにかく、この数年間、体を張って、自分にしかできないことをやってきたと思う」

それが、2024年上半期に入るまでの水瓶座の心境なのです。

水瓶座のセンス

水瓶座の人が持っているイメージ能力や創作能力、そして妥協を許さない力や

「ものすごく細かいところかも知れないけど、そこ、おかしいですよね? 」と気付いていく批判能力。

そのようなひとつひとつの胆力やセンスなど、そういうものが凄まじいのです。

青春の爆発力

水瓶座の能力やセンス、エネルギーみたいなものは「青春の爆発力」の影響を受けています。　

「青春の爆発力」の背景には「自分が納得していない決まりや義務、そして、常に何かにコントロールされたり、監視をされなきゃいけない毎日に対する鬱屈」という一面があります。

自由の尊さを知りながら「不自由の義務」の大切さも知っている。

みんなで同じ方向を見ていく素晴らしさも知っているし、同時に、みんなで同じ方向に進んでいってしまうバカらしさと、危険性もわかっていたりします。

どこか水瓶座は「ひとりミュージカル」のように、劇的です。

「あー、バカらしいー。でも、奇跡もあるー」と、暗闇に向かって歌っているような姿があるのです。

しいたけ占い上半期！水瓶座のラッキー月

運命の女神に愛される、水瓶座の上半期。

１番のラッキーが舞い込む、ラッキー月とは？

ラッキー月は4月！

4月の水瓶座は「今までの頑張りが認められる」とか、中には「憧れの世界に一歩足を踏み入れる」など、

望ましい展開と縁ができやすい時期。

4月は「3年越しぐらいの、重要なターニングポイント」になります。

2024年に至るまでの3年間は「この人生の中で、何かしなくちゃ」とか、

「私が積極的に皆のケアをしなくちゃ」など、奉仕していたことが報われる時期のようです。

しいたけ占い上半期！水瓶座の月ごとの運勢

水瓶座のラッキー月は４月でしたが、他の月の運勢もみていきましょう！

１月

2023年から2024年へと切り替わるタイミングで、自分との約束を果たした感じになります。

ゆっくりと過ごして良い時期です。

２月

２月は甘えん坊月間。

普段遠慮して言えないことも、相手から快諾されたり、甘えることが許されやすい時です。

３月

「ひとりで全部を決めて、ひとりで全部を頑張る」ような孤闘ではなく、

仲間と励まし合ったり、ひとつの目標に向かって協力し合うなど、

「共闘」の形を結んでいくことができそうです。

５月

5月は二つのことを同時進行するなど、多少バタバタしやすそう。

困ったことは、こうしようと目星をつけておくこと。

６月

「夏以降に向けての、集中準備や集中制作時間」

計画性を大事にしながら、しっかり準備すること。

まとめ

2024年上半期の水瓶座は「とにかく、自由に」が大きなテーマになっていきます。

この時期は「楽になりたい」と願うようになりますし、実際に、ちゃんと楽になれる部分が出てきます。

水瓶座にとっても、この2024年上半期は「遊び」が中心になっていきます。

数年間続いてきた「とにかく色々あって、背負ってきた緊張感」を脱いでいって、山や海や、綺麗な景色から吹いてくる風に当たっていきましょう。

「近くにあるものは遠くて、遠くにあると思っていたものは、近かった」

そういう不思議なことが、この2024年上半期のあなたにも頻繁に起こります。

だから、自分で決めつけないで、「無茶だ」なんて思わないで、やりたいことをどんどんやっていくこと。

バットや鉄の棒を持っている運命の女神は、人が持つ、「バカみたいな願望」が大好きです。

「あんたには身分不相応だよ」と周りが言うような願いがあったとしても、

自分なりの筋を持ち、きちんと真剣に願いを叶えていこうとする人のことを、

運命の女神はちゃんと応援してくれるようです。