キンプリを担降りした理由は？ファン離れが進んでるって本当？

キンプリを担降りした理由は？なぜ・・

キンプリの中で一番人気だったのは、やはり平野紫耀くんでしたね。

彼の退所にはさまざまな憶測が飛び交い、それに伴って紫耀くんを担当していたファンの多くが彼とともに新しい事務所「TOBE」に移りました。

岸優太くんや神宮寺勇太くんを推していたファンも同様に、新たな道を選んだようです。

しかし、それでもキンプリ全体を応援していた「箱推し」のファンたちは、新生キンプリも、Number_iも両方を推しているというケースが多いようです。

ただ、2023年末に髙橋海人くんと有村架純さんの熱愛報道が出たことで、一部のファンが担当を降りるという出来事もありました。

特に若い女性ファンの間では、アイドルに女性の影が見えることを嫌がる傾向が強いです。

また、海人くんはデビュー直後にも写真誌に取り上げられたことがあり、その記憶がよみがえって「もううんざり」というファンも少なくないようです。

そのため、海人くんのインスタグラムのコメント欄が荒れてしまったこともありましたが、それが彼の人気に致命的な影響を与えたわけではなさそうです。

キンプリのファン離れが進んでるって本当？

ファン離れが進んでいるといわれる最大の理由は、やはり絶対的エースであった平野紫耀くんがグループを抜けたこと・・。

コンサートに行けば一目瞭然でしたが、ペンライトの色や声援の量が他のメンバーとは比較にならないほど多かった彼の存在感は圧倒的でした。

そのため、彼が事務所を退所するタイミングでファンクラブの更新時期が重なったファンは、次々と「担降り」を決意したようです。

さらに、脱退後すぐに行われた2人体制でのYouTube配信で、今後の活動について発表があった際、

多くの「箱推し」ファンが「もうついていけない」と判断し、担降りが加速しました。

そして追い打ちをかけるように、髙橋海人くんの熱愛報道がショックとなり、さらにファン離れが進んだようです。

とはいえ、最近のイベント発表に伴い、参加を希望するファンがファンクラブに新規加入する動きもあるため、ファンクラブ会員数としてはプラスマイナスゼロの状態だと言われています。

しかし、これは一部のファンが複数の名義で登録したためであり、実際にはCDの売り上げが落ちているのが現状なのかなとも・・。

まとめ

キンプリを取り巻く状況は、ここ数年で大きく変わりました。

平野紫耀くんを含めた３人のメンバーの脱退や髙橋海人くんの熱愛報道など、ファンにとってはショッキングな出来事が続き、一部のファンが「担降り」する結果となりました。

それでもなお、新生キンプリとしての活動を続けるれんかいには、新たなファン層が増えている兆しも見えます。

これからも彼らの成長と活躍を見守り、応援していきたいですね！