2022年8月に新メンバー4人が“連結”し、近頃はドラマや音楽番組に引っ張りだこな9人組ダンスボーカルグループ・超特急。
今年ますます勢いを増している彼らの家族構成や兄弟・姉妹構成についてエピソードも含め徹底解説します!
ドラマでタクヤくんが気になっているけど、兄弟はいるのかな…?
超特急メンバーの兄弟構成&家族構成まとめ!何人家族?
2号車 カイ(小笠原 海) イメージカラー:青
超特急の先頭車両カイくんには妹がいます。
ちなみに、妹の小笠原 星(おがさわら あかり)さんもダンサーをしており、カイくんとも兄妹仲良し。よく2人でショッピングをした!なんていうエピソードも聞きます。
3号車 リョウガ(船津 稜雅)イメージカラー:紫
超特急の頼れるリーダー、リョウガくんは一人っ子です。
父・母・お祖母さまと同居していましたが、コロナ感染のリスクを鑑みて2023年から1人暮らしをスタート。
また、2022年1月にお空に旅立った愛犬のティアラも船津家の大切な一員です。
4号車 タクヤ(草川 拓弥) イメージカラー:緑
超特急のみどりの窓口・タクヤくんには4歳年下の弟がいます。
弟の草川直弥(くさかわなおや)くんは超特急の後輩グループ・ONE N’ ONLYのメンバーで、NAOYAとして活躍しています!
“草川兄弟”として親しまれており、近頃は兄弟揃ってのテレビ・雑誌出演も増えてきています。
お母さんなら嬉しくて泣けてしまいますね!
ちなみにこの兄弟、お母さんを「ママ」と呼んでいる可愛いところもあります♪
またタクヤくんは弟の直弥くんを「なお」と呼んでいます。
5号車 ユーキ(村田 祐基) イメージカラー:赤
ダンスリーダーのユーキくんには4歳上と7歳上にお姉さんが2人います。
お姉さんたちと歳が離れていることもあり、可愛がられて育った末っ子です。
7号車 タカシ(松尾 太陽) イメージカラー:純白
超特急のバックボーカル・タカシくんには11歳年上の姉と8歳年上の兄がいます。
お兄さん・お姉さんとは歳が離れていることもあり、「太陽」のように家族を照らす存在になってほしいという思いのなか、末っ子として大切に育てられたそうです。
また家族として、ランとガーナという愛猫たちもお馴染み。ガーナは2023年にお空へ旅立ちました。
11号車 シューヤ(志村 秀哉) イメージカラー:チャコール
同じく超特急のバックボーカル・シューヤくんには3つ下の妹がいます。
以前はWhiteAのメンバーとして活動していたシューヤくん。本名は実は「志村卓哉」です。
超特急にはすでにタクヤくんがいたため、新メンバーとして加入する際に「志村秀哉」に活動名を変えました。
活動名を「秀哉」とした理由は、「秀」という字には誰よりも秀でた才能という意味を持つからだそうです。
豊臣秀吉からもらった、ともご本人が語っていました!
12号車 マサヒロ(森次 政裕) イメージカラー:ブラウン
元・超特急のバックダンサーだったマサヒロくんは、3人兄弟で5歳上の双子の兄がいます。
末っ子という雰囲気ありますよね。
13号車 アロハ(高松 アロハ) イメージカラー:ターコイズ
超特急の真っ直ぐ担当・アロハくんは一人っ子です。
神奈川県の出身で、幼少期からお父さんの影響でサーフィンやスケボーに親しむTHE・湘南ボーイ。
小学校の頃にはサーフィンのジュニア部門で入賞するなど、かなりの実力者!
14号車 ハル(柏木 悠) イメージカラー:オレンジ
超特急の末っ子・ハルくんには姉と弟がいます。
ダンスはお姉さんに連れられて始めたそう。
初めは成り行きで始めた習い事でしたが、年齢を重ねるごとにダンスが大好きになっていったそうです。
おじいちゃん、おばあちゃんっ子で、幼少期は方言がかなり強い子だったとか。
超特急メンバーの兄弟や家族との仲良しエピソードを紹介
超特急メンバーの兄弟や家族とのエピソードもご紹介します♪
カイ(小笠原 海)
お正月には家族で恒例の初詣に行く様子をインスタグラムに載せてくれるカイくん。
金魚の被り物をしたりUFOキャッチャーをしたり、家族仲の良さが伺えます。
時にはお母さんと妹とディズニーに行くこともあるようです。
リョウガ(船津 稜雅)
船津家はご両親がリョウガくんのメンバーカラーのグッズを全身に身につけてライブに乗車(超特急はライブに参加することを「乗車」といいます)することでも有名です。
お父さんは「こうめい」という愛称でファンにも親しまれており、リョウガくんにそっくりなんだとか…!
ちなみに「こうめい」の由来はお父さんが諸葛孔明が好きで、ゲームなどのプレイヤー名を「孔明」にされるというところから来ているそう。ファンからも愛される船津ファミリーです。
タクヤ(草川 拓弥)
スターダストのボーイズグループ集団・EBiDANが勢揃いする年に一度のライブ「EBiDAN THE LIVE」では、シャッフルユニットで兄のタクヤのパートを代わりにNAOYAが担当するなど兄弟での絡みが多く見られるので要チェックです!
ユーキ(村田 祐基)
最近では姪っ子ちゃんたちが可愛くて仕方がないユーキくん。
ご本人のブログやインスタグラム、Xの投稿でも姪っ子ちゃんの顔を隠してではありますが、その溺愛っぷりは頻繁に登場しています。
小学校2年生までは徳島に住んでいたそうです。
タカシ(松尾 太陽)
15歳という若さでデビューし、学生時代は大阪と東京を夜行バスで行き来しながら活動していたタカシくん。
ご家族はそんなタカシくんを親身にサポートしてくれたそうです。
現在では甥っ子、姪っ子と一緒にお姉さん一家と食事に出るなど、仲の良いエピソードも。
素敵な家族ですね!
シューヤ(志村 秀哉)
マサヒロ(森次 政裕)
小学校一年生の頃、給食を食べるのが遅かったマサヒロくんの教室に当時小学校6年生のお兄さんたちがやってきて、食べるのを手伝ってくれたというかわいらしいエピソードをラジオで話していました!
現在は「ごはん担当」のマサヒロくんらしいエピソードですね。
アロハ(高松 アロハ)
お母さんがパルバル湘南スポーツクラブのダンススクールでブレイキンの先生をされており、アロハくんもその影響で9年間通っていたそうです。
ハル(柏木 悠)
タカシくん同様、地方出身でデビュー当時まだ学生だったハルくん。地元の熊本と東京の行き来、さらに学業と超特急の活動との両立は本当に大変だったと、ライブの最後に涙を見せることもありました。
現在は高校を卒業し、東京で一人暮らし中。本当に頼もしく、たくましい超特急の末っ子です。
まとめ
今回は超特急の家族エピソードや兄弟情報についてまとめました!
父親については触れないメンバーも多くいますので、明確な情報のない部分もありますが、超特急は基本的に家族仲が良いメンバーが多い印象があります。
「ママ特急」のグループラインがあるそうで、メンバーのお母さんたちが楽屋に差し入れをすることも!
ライブの際にはメンバーのご家族が総出で乗車していることが多いです。
温かな家庭で育ってきた彼らだからこそ、素直で優しく育ったのでしょうね!
今後も更なる大きなステージに立つ超特急から目が離せません!
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