人気ガールズグループIVE(アイブ)のセンターを務めるウォニョン!
アイドル活動に加えて、モデル・ブランドアンバサダーとしても精力的に活動しており、韓国アイドルの中でも最も人気のあるメンバーのひとりとなっています。
ウォニョンといえば、10頭身ともいわれるその抜群のスタイルで知られていますよね。
高身長で華奢な体型は、女性ファンたちの憧れの的です。
しかし、その体型には「痩せすぎで気持ち悪い」「ダイエットのし過ぎで拒食症では?」といった声も挙がっています。
今回は、そうしたウォニョンの体型にまつわる噂の真相について調査してみました!
IVE(アイブ)ウォニョンは痩せすぎの体型?
まずは、IVE(アイブ)ウォニョンの体型について見ていきましょう。
- 身長 173㎝
- 体重 47kg
- BMI 15.7
- 股下 107cm
- 頭身 10頭身
- 骨格 ウェーブ
ウォニョンの身長は、IVEの中でも最も高い173cmです。
身長は47kgということで、BMI(肥満度指数)は15.7。
適正体重から19kg近く低い数値ということで、低体重に分類されます。
また、10頭身かつ股下107㎝というモデル顔負けのスタイルです。
脚の長さには数々の逸話があり、「公式写真では脚を短く見せる加工をされていた」という話もあるほど。
かつてIZ*ONE(アイズワン)というグループに所属していた際には「グループでいちばん脚が長い」と自称していました。
骨格タイプについては公式情報ではありませんが、「上半身が薄い」「首が長い」「バストトップが低め」といった特徴からウェーブであるという説が有力です。
もちろん時期によって数値は多少前後すると思いますが、こうした情報だけでもウォニョンが常人離れした体型の持ち主であることがわかりますよね!
IVE(アイブ)ウォニョンのダイエット方法
ウォニョンのような体型になり、かつそれをキープし続けるには、かなりの努力を要するはずです。
これまで、雑誌の取材や番組、配信などで自身の生活についてたびたび語ってきたウォニョン。
ストイックな彼女の生活には、同じ韓国アイドルの方々からも驚きの声があがっています。
食生活
ダイエットや体型管理の基礎となるのが食事。
韓国アイドル事務所の中には、所属アイドルの摂取カロリーを厳しく制限したり、食事内容を逐一記録したりする事務所もあるようです。
ウォニョンの食事は、オフの時期とカムバック(新曲リリース)時期で異なります。
オフの時期は、卵やサツマイモなどの野菜に、調味料をかけず食べているそうです。
そして、活動がハードになるカムバック時期は、鶏むね肉やサラダを中心とした食事に変えます。
飲み物は主に水、ときどき豆乳を摂取。
間食にはカカオニブ(カカオ豆の胚乳部)を食べています。
「空腹を感じたら水を飲む」と語ったこともあり、普段から低カロリー・高たんぱくな食生活を徹底していることがわかりますね。
運動習慣
食事に加えて、ウォニョンが大切にしているのが日々の運動です。
韓国アイドルということで、普段のダンストレーニングとパフォーマンスだけでも充分ハードな運動であることが想像できます。
加えて週に5日ジムへ通っており、早朝にもジムなどで運動してから仕事へ向かうそう。
また、ピラティス(体の引き締め、骨盤のゆがみ解消が期待できるエクササイズ)に取り組む様子をインスタグラムに投稿したこともあります。
生活習慣
ストイックに食事と運動で体型管理しているウォニョン。
普段の生活にもルールを設けています。
- 20時までに食事を終わらせる
- 一度の食事に時間をかける
- 睡眠をしっかりとる
「ウォニョンは3時間食事している」とメンバーたちにいわれるほど、ゆっくり食べることを大切にしています。
食事に時間をかけることで、少量の食事でも満足でき、肥満防止になるそうです。
また、夜間の食事は脂肪になりやすいため、20時以降は食事をしません。
そして、忙しい中でも睡眠時間を確保するように努力しているようです。
ひとつひとつは簡単なことですが、これらを何年も毎日続けるというのは非常に難しいと思います。
ウォニョンがいかに努力家であるかがわかりますね。
IVE(アイブ)ウォニョンは拒食症?
ウォニョンは、その華奢な体型から「痩せすぎて気持ち悪い」「拒食症では」と噂されることもしばしば。
結論から言うと、「拒食症である」「体調に問題がある」と公式発表されたことは一度もありません。
また、痩せすぎやそれによる体調不良が原因と思われる活動休止などもしていません。
ウォニョンは、2018年にオーディション番組から誕生したIZ*ONE(アイズワン)のメンバーとしてデビューしました。
IZ*ONE(アイズワン)として活動していたころから、メンバーの中でもひときわ細い手足に注目が集まっており、「無理なダイエットをしているのでは?」と心配の声もあったようです。
IZ*ONE(アイズワン)解散後、6人組ガールズグループIVE(アイブ)として再デビュー。
ファンたちは、アイドルとして戻ってきてくれたことに喜びつつ、IZ*ONE時代よりもさらに痩せたウォニョンに驚きました。
韓国アイドルが、デビューやカムバックにあわせてダイエットをするのは珍しいことではありません。
しかし、ウォニョンの場合はあまりにも細い手足やあばらの浮いたお腹だったことで、「美しい体型」というより「痛々しい」「痩せすぎ」という印象になってしまいました。
ウォニョンは骨格ウェーブという体型だとされていますが、この体型は少し痩せただけで体の薄さや骨感が目立つのが特徴です。
そのため、実際に痩せた体重以上に細く見えることがあります。
ウォニョンはもともと華奢な体型だったことに加え、痩せて見えやすい高身長・骨格ウェーブという条件が重なっていたため、痩せすぎという印象を与えてしまったのではないでしょうか。
2024年現在、ウォニョンは一時期よりは少し健康的な雰囲気の体型となっており、安心しているファンが多いようです。
ストイックに体型管理できる彼女のことですので、ファンの心配を受けて意図的に体重を増やしたことも考えられます。
何にせよ、ウォニョンが拒食症というのはまったく根拠のない噂です。
まとめ
今回は、IVE(アイブ)ウォニョンの体型についてご紹介しました。
173㎝で40キロ台の体重をキープし続けるというのは、本当に大変なことだと思います。
骨格や身長の問題で、病的に痩せて見えることから「拒食症」という噂まで立ってしまったウォニョン。
たしかに非常に痩せていますが、病気だという根拠は一切ありませんでした。
10頭身の素晴らしい体型は、日々の食事管理と運動によって保たれているようです。
人気アイドルという地位を獲得してなお努力し続ける姿勢には、尊敬の一言ですね。
とはいえ、ウォニョンの体型で同じ生活を出来る人は多くはありません。
一般の方が数字だけを見てウォニョンと同じになろうとすれば、不健康になってしまったり、体調を崩すことも考えられます。
ウォニョンの体型に憧れても、安易に真似しようとはせず、健康的な方法で自分に合った体型を目指しましょう!
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