2024年5月に韓国デビュー9年目を迎えた13人組男性グループ、SEVENTEEN(セブチ)。
自主制作アイドルとして知られ、一人一人の個性を生かした高レベルなパフォーマンスも魅力のグループです。
そんなSEVENTEENの中で低音ボイスが魅力的なメンバーがウォヌです。
グループではヒップホップチームに所属し、低音を生かしてラッパーを担当しています。
眼鏡がトレンドマークで落ち着いた印象のウォヌですが、性格について「天然」「優しい」「めんどくさがり」との声も…
そこで今回はSEVENTEEN(セブチ)ウォヌの性格や魅力について調査しました!
ウォヌはどんな性格なのでしょうか?
SEVENTEEN(セブチ)ウォヌの性格は?
切れ長で涼しげな目元や眼鏡がよく似合う外見からクールな印象を持たれることが多いウォヌ。
実際はどんな性格なのでしょうか?
性格がわかるエピソードも併せてご紹介します。
①天然
クールな外見とは裏腹に穏やかな性格で、時々不思議な言動をするもあることから天然と言われています。
ステージ上ではカリスマ性溢れるパフォーマンスで人々を魅了しているウォヌですが、普段は自然体でおっとりしています。
このギャップにハマってしまうファンの方も多いそう!
またメイキング映像などの撮影中にはカメラに近づき、両手で挟んで左右に激しく揺らす様子がよく見られます。
本人はこの不思議な行動を気に入っているようで、ウォヌの代名詞ともなっています。
自然体で飾らないありのままの姿を見ると親近感がわいてきます!
②優しい
メンバーも認めるほど情が深く、優しい性格のウォヌ。
面倒見がよく、困っているメンバーをさりげなくフォローする姿も度々見かけられます。
そんなウォヌの性格を裏付けるエピソードをいくつか紹介します!
SEVENTEENのオリジナルコンテンツ『GOING SEVENTEEN』で「メンバーにお金を貸してと言ったらどんな反応をするか」検証する企画でのこと。
メンバーのミンギュがウォヌに「100万ウォン(10万円)貸してほしい」とメッセージを送ると、1分以内に「口座」と一言返信がありました。
後日、企画のことを聞いたウォヌは「寝起きだったから覚えていない」とスマートにはぐらかします。
事情も聞かず、無条件に助けようとしてくれたウォヌの優しさにメンバーは驚き、感動していました。
他にも韓国の大型連休中に両親のいるアメリカに帰国できなかったジョシュアを実家に招待し、一緒に食事をしたこともあるそう。
メンバー思いな優しい性格がよくわかるエピソードばかりですね!
③めんどくさがり
横になることが好きで、行動がゆっくりなウォヌはめんどくさがりというよりはマイペースな性格のようです。
その様子が動物のナマケモノに似ていることから『チョンヌルボ(전늘보)』というあだ名が付くほど。
韓国語でナマケモノを意味する『ナムヌルボ(나무늘보)』と ウォヌの苗字である『チョン(전)』をかけて名付けられました。
④人見知りで内気
「いろんな場所でなじめない感じがあった」と語るほど、幼い頃は内気な性格だったウォヌ。
メンバーからも「グループの中で仲良くなるのに一番時間がかかった」と言われています。
また、スタッフの中にはウォヌが練習生になって2年経ってから名前を覚えた人もいたほど。
しかし、SEVENTEENに加入したことで自分を表現できるようになり性格が変わったそう。
あるインタビューでウォヌは「メンバーが自分の存在感を出してくれる」とも明かしていました。
SEVENTEEN(セブチ)ウォヌの魅力とは?
クールな見た目と穏やかで心優しい性格のギャップも魅力的ですが、これだけではありません!
ここからはメンバーやファンの方たちが語るウォヌの魅力についてご紹介します。
プロゲーマー
メンバーのほぼ全員が口を揃えて「ゲーム好き」と語るほどゲームが上手なウォヌ。
海外ツアーの時にはテレビに接続するゲーム機を持って行ってメンバーを驚かせたこともあったそう。
ゲームの腕前はプロ級で、メンバーのホシは「職業選択を間違えたのではないかと思うほど本当に上手」と語っています。
また普段は口数が少なく落ち着いているウォヌですが、ゲームをしているときは興奮してうるさくなることも!
言葉の天才
自主制作アイドルとしても知られているSEVENTEENでは作詞作曲もメンバーが手がけています。
特にラップパートの作詞はヒップホップチームのウォヌ、エスクプス、ミンギュ、バーノンが担当。
中でもウォヌは歌詞を書き上げるのが1番早く、作詞をするときの言葉選びが上手なことから「言葉の天才」とも言われています。
これまで『Holiday』『CAMPFIRE』『Bittersweet(fear.Lee Hi)』など多くの楽曲の作詞に参加しています。
また、日本のファッション雑誌『ViVi』の2023年2月号に掲載されたインタビュー記事では作詞を行うことについて次のように語っていました。
「精神的に安定していられるのは、作詞をすることで自分自身と向き合い、前向きな気持ちはもちろん、モヤモヤした感情やストレスも言葉にしてアウトプットすることができているから」
「ノートに向き合いながらSEVENTEENに合った表現を探すのが楽しいですし、日頃から12人もいる仲間たちがさまざまなインスピレーションを与えてくれるので飽きることがない」
ウォヌは楽曲の中でどんな歌詞を書いているのか気になります…!
パフォーマンスの振り幅が広い
かわいらしい曲からダイナミックでかっこいい曲まで楽曲のコンセプトに合わせたパフォーマンスで人々を魅了するウォヌ。
時には愛嬌を振りまいたり、妖艶な表情を見せたりとどんな曲も消化してしまう振り幅の広さも魅力の1つです。
また、ラップ担当でありながら歌やダンスも得意なんだそう!
元々、入社当時はボーカル志望だったそうで安定感のある歌声にも定評があります。
作詞やゲームが上手でステージでのパフォーマンスも完璧にこなすなんてすごい!
まとめ
今回はSEVENTEEN(セブチ)ウォヌの性格についてご紹介しました!
- 天然と言われるほど、普段は自然体で穏やかな性格
- メンバーも認めるほど、情が深くて心優しい
- ナマケモノに似ていると言われるほど行動がゆっくりでマイペース
ステージ上でみせるカリスマ性溢れる姿と、プライベートでみせる姿とのギャップが魅力のSEVENTEENウォヌ。
今後、どんな姿を見せてくれるのか楽しみですね!
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