SixTONESのファンの中で有名な3大事件である、「チェンエラ事件」「クリエ事件」「パンツ事件」。
これらの事件は一体どんな事件なのか?一体何があったのか?徹底解説していきます!
SixTONESに起きた事件の簡単な時系列
クリエ事件⇒チェンエラ事件⇒パンツ事件
の順番になっています。
SixTONES「チェンエラ事件」の真相
「チェンエラ事件」とは
チェンエラ事件とは、2019年5月1日の本来だったらデビュー発表日だったのではないかというファンの方の憶測から始まった事件です。
ちなみにチェンエラとは2019年の3月〜5月に開催されたSixTONES単独ライブである、「CHANGE THE ERA -201ix-」が由来です。
この単独ライブが事件に発展したのは2019年5月1日の大阪城ホールでの出来事でした。
当日現地に行けない方や残念ながら落選してしまった方のためにもライブ配信されており、メンバーからの重大発表ともあったため、デビュー発表ではないかと憶測されていました。
ですが実際に発表された内容は、人気ゲームアプリである、「モンスターストライク」のCM出演決定でした。
この内容はファンの方々からは祝福の声が上がったものの、一部からは、
「ライブでの重大発表だからデビュー発表かと思った」
「メンバーの表情が暗かった」
との声も挙げられました。
「チェンエラ事件」が起こるまでと起こったあとの彼らの変化
この事件の前に、雑誌内のインタビューで「デビュー日はどう過ごすのか」といった話をしている記事もありました。
また、チェンエラ事件後の5月11日に京本くんのブログ内で「裏切り」「絶望」「この世の仕組みは怖い」等とネガティブな言葉が並べられていました。
その後5月18日には松村くんがブログ内で自分を励ますような内容もあげていました。
この後8月8日にSnow Manと共に同時デビューが発表され、Snow Manはとても喜んでいる様子でしたが、SixTONESは何かを噛み締めている様子で、ファンの中では、
「やっぱりあの時デビュー取り消しになったのでないか」
との声が挙げられました。
実際にSnow Manとのデビュー発表後の取材の中でもジェシーくんが社長からデビューの話をされた日を間違えて言っていたりと、普段ではありえない様子でした。
SixTONES「クリエ事件」の真相
「クリエ事件」とは
まず「クリエ」というのは日比谷にある会場「シアタークリエ」になります。
この会場でSixTONESの前身である「バカレア組」(「私立バカレア高校」というドラマに出演したJr)の公演をやるとアナウンスがありました。
ですが、それが直前になって変更されました。
元々2013年に「バカレア組」(SixTONES全員)で公演をやりますとの発表がありました。
それが、チケットの申し込み及び当落発表も終わったあとに、ジェシーくんと松村くんの2人と他4人に分けて公演を行うと変更されました。
これがファンの中でいわれている、「クリエ事件」になります。
ファンの方々もとても寂しかった事件ですが、当時19歳だった松村くんの
「あの時、リハがずっとジェシーとふたりでさみしかったよ。振付師さんに『4人もいないとさみしいな』って言っちゃったくらい。スゲー怒られたけど」
とのインタビューでの答えもあり、彼ら自身も思わぬ事態だったのだと感じました。
これを機にバカレア組は解体され、SixTONESのみんなは1度バラバラになりました。
ですがその後ジェシーくんの社長への説得により、2015年に再集結することができました。
そうしてSixTONESは生まれました。
SixTONES「パンツ事件」の真相
「パンツ事件」とは
2019年10月4日に放送された『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)内での”パンツを見せる”パフォーマンスが、ネット上で賛否両論を呼んだ事件です。
問題になっていたのは、SixTONESがJr時代にもらったオリジナル曲である、「RAM-PAM-PAN」という楽曲内での振り付けです。
6人は「RAM-PAM-PAN」の衣装として、ゴムの部分に「SixTONES」のロゴの入ったお揃いの赤パンツを履いて踊っています。
その赤パンツをサビなどでリズムに合わせてチラ見せさせる振り付けがあります。
これは衣装用の見せパンであり、同年9月に東京・日生劇場で上演された舞台「少年たち To be!」でも披露され、同舞台の会見でもジェシーくんが「衣装用の下着」と話していました。
ですが、『ザ少年倶楽部』を見た他のJrのグループのファンの方々から
「SixTONES本当に気持ち悪くない?あんなのがジャニーズなの?」「曲はかっこいいのに振りが気持ち悪い」「下品すぎてまじであり得ない。謝罪レベルでしょ」「下品で気持ち悪いからやめてほしい。不快だし、後輩にも悪影響」「曲がとてもいいだけに残念」
といった批判の声が多くあげられました。
元々色気を意識したダンスの多く、他のグループとは違う色気を売りとしたグループでしたが、行き過ぎたのではといわれていました。
これが「パンツ事件」です。
まとめ
今回はSixTONESの3つの事件をまとめました。
他にも調べると色んな事件が出てきますが、ファンの憶測だったり、ファンの意見だったりと色んな種類があります。
今回はあまり前向きな内容ではありませんでしたが、SixTONESのことを知れたのではないのでしょうか?
気になったらほかの事件も調べてみてください。
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