日本の音楽シーンを代表する3人組ロックバンド、back number(バックナンバー)。
切なくもリアルな歌詞と、胸を打つメロディで幅広い世代から支持され続けているバンドです。
実は最近、ネット上で「back numberの小島が脱退した?」という噂が流れ、ファンの間でもざわつきが広がりました。
果たして、この情報は本当なのでしょうか?
そもそもback numberのメンバー構成はどうなっているのか、過去に脱退したメンバーはいるのか、そして現在の活動状況はどうなのか。
こちらでは、back numberの歴史やメンバー情報を整理し、噂の真相を探りながら、2025年現在の最新の活動内容まで詳しく掘り下げていきます。
back numberファンはもちろん、「最近気になってるけど詳しく知らない」という人も、これを読めばback numberのことが丸わかり。

まずは気になるメンバー構成から紹介していきます。
back number(バックナンバー)の小島が脱退?現在のメンバーは何人?


back numberは、2004年に群馬県で結成されたスリーピースバンドです。
現在の正式メンバーは次の3人。
清水依与吏(しみず いより)
清水依与吏(しみず いより):ボーカル・ギター担当。
1984年7月9日生まれ、群馬県太田市出身。
バンドの中心人物であり、全楽曲の作詞・作曲を手掛けています。リアルで情景が浮かぶ歌詞と、繊細なボーカルで多くの共感を集めています。
小島和也(こじま かずや)
小島和也(こじま かずや):ベース・コーラス担当。
1984年5月16日生まれ、群馬県伊勢崎市出身。
2005年に初代ベーシスト脱退を受けて加入。
端正なルックスと明るいキャラクターでファン人気も高く、楽曲の厚みを支える存在。
2018年に一般女性と結婚したことでも話題になりました。
栗原寿(くりはら ひさし)
栗原寿(くりはら ひさし):ドラム担当。
1985年7月24日生まれ、群馬県伊勢崎市出身。バンド最年少。
パワフルかつしなやかなドラムが特徴で、ライブでは安定感のあるリズムを届けてくれます。
この3人での活動は2007年以降から現在まで続いており、メンバーチェンジはありません。
2004年の結成時には別のメンバーもいましたが、何度かの入れ替わりを経て、現在の体制に落ち着いたのが2007年。
それ以降、3人の息の合ったアンサンブルと、地元・群馬への強い思いを大切にしながら、全国区のバンドへと成長してきました。
ちなみに、ライブやレコーディングではサポートメンバーがキーボードやギターで参加することもありますが、正式メンバーはあくまでこの3人。



全員が群馬県出身というのも、back numberの魅力のひとつです。
back number(バックナンバー)、脱退したメンバーは誰?真相は?


脱退メンバーは誰?
では、なぜ「小島が脱退?」という噂が出たのか。
実はback numberには過去に脱退したメンバーが1人だけいます。
それが、齋藤真希夫(さいとう まきお)さん。
脱退したのはいつ?理由や現在は何してる?
齋藤さんは2006年にギター・コーラス担当として加入し、2007年3月31日をもって脱退しました。
脱退理由は音楽以外の道を歩むため。
現在は消防士・救命救急士として社会に貢献しているそうです。
バンドとの関係は良好で、今もback numberの活動を応援しているという微笑ましいエピソードも残っています。
一方で、小島和也は2005年に加入して以降、一度も脱退したことはありません。
小島脱退の噂の真相
今回の噂の発端は、おそらく過去の脱退エピソードや、back numberの「アンコール」などのインタビューで語られた昔話、あるいはSNSでの誤解から生まれたものでしょう。
back numberは結成から2007年までにメンバーチェンジがありましたが、それ以降は清水依与吏、小島和也、栗原寿の3人でずっと活動を継続しています。
小島さんが脱退した事実はありませんし、本人もSNSで元気な様子を発信中。
2025年もツアーや新曲リリースに参加しているので、心配無用です!!



結論として、back numberの脱退メンバーは齋藤真希夫のみ、小島和也は今もバリバリ現役。これが事実です。
back number(バックナンバー)の現在!新たな脱退や解散の可能性もある?


では、2025年現在のback numberはどうなっているのか。
まず結論から言うと、清水依与吏・小島和也・栗原寿の3人体制で今も精力的に活動中で、新たな脱退や解散の可能性は全くない様子!!
ここ数年も、ベストアルバムのリリース、ドラマ主題歌、新曲発表、全国ツアー開催など、話題の絶えない存在。
2024年には「anti sleeps tour 2024」を全国で開催し、多くのファンを熱狂させました。
その勢いは2025年も健在で、新曲「ブルーアンバー」をリリースするなど、音楽活動のペースも衰える気配がありません。
メンバーそれぞれも充実した生活を送っていて、清水依与吏は自身の作詞作曲活動を精力的に行い、小島和也も変わらずベースとコーラスでバンドを支えています。
栗原寿も変わらずパワフルなドラムで、ライブでも観客を魅了。
また、ライブやレコーディングでは、サポートメンバーによるキーボードやギターの演奏も加わり、音の厚みも増しています。
back numberの魅力である繊細なラブソングや情景描写はそのままに、サウンド面では進化を続けている印象。
そして、最新情報としては、2025年6月に新曲のリリースや大型イベントへの出演も予定されており、公式サイトやSNSでも随時発表されています。
清水依与吏の楽曲制作は今もペースを落とさず、多くのアーティストからも楽曲提供の依頼が絶えない状況。
このように、back numberは2025年現在も、日本を代表するスリーピースバンドとして第一線で活躍中。



脱退どころか、ますます精力的な活動を続けています。
back number(バックナンバー)のメンバー3人の仲の良さがスゴイ!


back numberのファンとしては「小島が脱退?」って聞くとびっくりしますよね。
でも調べてみたら、脱退したのはもうずいぶん前のギター担当の齋藤さんだけで、小島さんはずっと3人のメンバーとして活動してるってわかってホッとしました。
やっぱりメンバーが変わらずにずっと続けているからこそ、あの安定したサウンドと切ない歌詞の世界観が作れているんだなぁと改めて感じました。
小島さんのコーラスとベースのバランスも、back numberの曲の大事な魅力のひとつですよね。
しかも2025年もまだ新曲リリースやツアーで活動中ってすごいです。
いつまでも人気が衰えないのは、メンバー間の信頼関係や音楽への熱意がちゃんと続いている証拠だと思います。
こういう情報が間違って広まるのはちょっと残念だけど、調べてみるとむしろ今の3人の絆や活動がすごく強いことがわかって嬉しかったです。



今後もback numberの曲で泣いたり元気をもらったりしたいですね!
まとめ
今回、「back numberの小島が脱退?」という噂の真相について調べてみましたが、その情報は完全な誤解だとわかりました。
back numberの正式メンバーは、清水依与吏、小島和也、栗原寿の3人で、2007年以降メンバーチェンジは一切なし。脱退メンバーは2007年に辞めた齋藤真希夫のみです。
そして、2025年現在も3人は揃って音楽活動を行っており、新曲リリースやライブツアーなど、話題の絶えない活躍を続けています。小島和也も元気にベースとコーラスで参加中。
今後もback numberの音楽と3人の活動から目が離せません。気になる方はぜひ公式SNSやオフィシャルサイトで最新情報をチェックしてみてください。
back numberは、これからも変わらず3人で走り続けます。
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