韓国の芸能事務所STARSHIPエンターテインメントに所属している6人組ガールズグループ、IVE(アイブ)。
12月2日に韓国で開催された音楽授賞式「MMA2023」では大賞のうちの1つの最優秀アルバム賞を受賞し、人気と実力を示しました。
2022年にも大賞のベストソング賞を受賞しており、まさに現在のK-POP界を引っ張っていく存在と言えるIVE。
今回は、そんなIVEのデビュー曲やデビュー日についてくわしく調べてみました!
ぜひ最後までご覧ください!
IVEのデビュー日やデビュー曲って?
IVE(アイブ)のデビュー日はいつ?
IVEの韓国と日本でのデビュー日をご紹介します!
韓国でのデビュー日
IVEのデビュー日は2021年12月1日です。
2021年11月1日に公式SNSが開設、グループ名が発表されました。
11月2日から7日にかけてメンバーが順番に公開。
メンバーの公開順は
ユジン→ガウル→ウォニョン→リズ→レイ→イソです。
IZ*ONEのメンバーとして活躍していたユジンとウォニョンがいることもありデビュー前からかなり注目されていて、デビュー日の12月1日の時点で公式Instagramは68.3万人もフォロワーがいたそうです。
日本でのデビュー日
日本でのデビュー日は2022年10月19日です。
韓国でのデビューから1年未満での日本デビューとなりました。
1年未満とは言え、ファンからすれば待望の日本デビューでしたよね。
そんなIVEの日本活動の運営を担当するのは株式会社アミューズです。
株式会社アミューズは福山雅治さん、星野源さん、吉沢亮さん他が所属している大手芸能事務所です。
大手事務所なので、ライブやファンクラブの運営も期待してしまいますね!
IVE(アイブ)の韓国デビュー曲は?
数々のヒット曲があるIVEですが、デビュー曲は一体何だったのでしょうか?
韓国のデビュー曲
IVEのデビュー曲は「ELEVEN」です。
中毒性のあるメロディーやサビ前の指で「7」をつくる振り付けが特徴的で、メンバーたちはELEVENは全体がキリングパートであると話していたそうです。
個人的には、最初にレイちゃんが担当しているパートが曲調の変化などもあり印象的で、お気に入りです♪
キリングパートとは、曲の中で強烈な印象を残すパートという意味でK-POPファンの間ではよく使われている言葉です!
ELEVENは、IVEの「これから成長していくグループではなく、すでに完成されたグループとして活躍する」というコンセプトにとても合った楽曲だと思います。
デビュー曲「ELEVEN」が残した記録
そんなデビュー曲「ELEVEN」とともにIVEが残した数々の記録を見ていきましょう!
・初動売上15万枚超え。
(デビューアルバムの初動売上が10万枚を超えているガールズグループはIVEで3組目)
・デビュー後7日で音楽番組で1位を獲得。
・音楽番組で100日で13冠を獲得。
・YouTubeでのMV再生回数が公開後2日で2000万回、3ヶ月で1億回を突破。
・2023年8月にはMV再生回数2億回突破。
(IVEの楽曲で2億回再生を超えたのはLOVE DIVE、After LIKEに次いで3曲目)
・デビューから1ヶ月後の音楽授賞式で新人賞を受賞。
このように、デビュー曲としては異例とも言える大ヒットを果たしたELEVEN。
デビューから2年経ってもファンやメンバーにとってとても大事な1曲なのではないでしょうか。
IVE(アイブ)の日本デビュー曲
IVEの日本でのデビュー曲は、「ELEVEN -Japanese ver.-」です。
K-POPグループの日本デビューは本国でのデビュー曲の日本語バージョンが多いですよね!
ELEVENは韓国ではもちろん日本でもかなり人気がある曲だったため、デビューに先駆けて公開されたMVは1ヶ月ほどで約500万回再生を突破していたようです。
公開から1年たった現在は1300万回再生を記録しています。
オリコンランキングでは4位を記録しており、日本でもデビュー当時からかなりの人気を証明していました。
韓国語バージョンとはまた違った魅力があるので、気になる方はぜひ聞いてみてください♪
まとめ
今回は、IVE(アイブ)のデビュー日とデビュー曲についてご紹介しました!
IVEのデビュー日は2021年12月1日。
「ELEVEN」という曲でデビュー。
ELEVENはデビュー曲としては異例とも言えるほどの大ヒットとなり、IVEの名を世界に広めました。
韓国でのデビューから約10ヶ月後の2022年10月19日に日本デビュー。
日本デビュー曲は「ELEVEN -Japanese ver.-」です。
韓国でのデビュー以降、新人賞から大賞まで数々の賞を受賞し、記録に残る形で人気の高さを証明しているIVE。
これからもクセになる楽曲でファンを楽しませてくれることを期待しましょう!
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