宇多田ヒカルさんのライブツアー「HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024」の会場やツアー日程が発表となりましたが、チケットは完全に抽選となります。
その当選倍率はどのくらいなのでしょうか?
また、当落日はいつになるのか?お伝えします!
宇多田ヒカルのライブツアー2024の倍率は?
宇多田ヒカルさんの今回のライブツアー2024の倍率は、過去の倍率から予想すると5~7倍くらいになるのではないかと考えられます。
前回のライブはも計算上そのくらいの倍率だったと言われています。
ただ、今回のライブツアーは6年ぶりとなります。
加えてその間ドラマの主題歌などヒット曲も連発していますし(宇多田ヒカルさんが出す曲はどれもヒットしますが!)、新しくファンになった人も増えていそうです。
そのようなことも配慮すると、7~8倍、さらには10倍など倍率が非常に高くなることも十分予想されます!
宇多田ヒカルのライブツアー2024の倍率の計算方法
宇多田ヒカルのライブツアー2024の倍率の計算方法について詳しく解説すると・・
倍率の計算
倍率については、通常ファンクラブの登録会員数とツアー会場の収容人数によって計算しますが、宇多田ヒカルさんにはファンクラブがありません。
なのでSNSのX公式アカウントのフォロワー数である約330万人(2024.1.15時点)がファンの人数と仮定。
そのうち3~4割の人が応募すると考え、約100万人とします。そして
【倍率】=【応募人数】÷【ツアー全会場のライブ収容人数の合計】
で計算しました。
※実際に一般チケットの応募は受付100万枚を突破して受付終了となりました!
ということは、一般チケットの応募人数は100万人と考えてよさそうです。
一般チケットはライブの全収容人数の8割と考えるとやはり6倍くらいにはなっているのではないでしょうか。
ライブの総動員数は?
ライブの総動員数は、どの会場も満席になることは必至なので、動員数=収容人数として考えていきます。
開催会場 | 収容人数(キャパ数) | 公演回数 | 合計人数 |
マリンメッセ福岡 | 13,000人 | 2公演 | 26,000人 |
愛知県国際展示場(Aホール) | 6,500人 | 2公演 | 13,000人 |
さいたまスーパーアリーナ | 22,500人 | 2公演 | 45,000人 |
宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ | 7,000人 | 2公演 | 14,000人 |
国立代々木競技場第一体育館 | 12,000人 | 2公演 | 24,000人 |
大阪城ホール | 16,000人 | 2公演 | 32,000人 |
Kアリーナ横浜 | 20,000人 | 2公演 | 40,000人 |
合計 | 14公演 | 194,000人 |
となるので、総動員数は20万人くらい!
計算結果は?
となると計算は・・
【倍率】=【応募人数】÷【ツアー全会場のライブ収容人数の合計】
なので
【倍率】=【100万】÷【20万】
となり、倍率5倍という数字が出てきます!
そして応募人数が計算よりも多かったり、会場の収容人数もライブのスタイルによっては実際には上記の数字よりも少なくなることも考え、5倍~10倍という倍率の幅をもたせて予想しました。
まとめ
宇多田ヒカルさんの今回のライブツアー2024の倍率は、過去の倍率から予想すると5~7倍くらいになるのではないかと考えられます。
ですが、6年ぶりのライブとなることとファンの数が増えているであろうことを配慮すると、7~8倍、10倍などになっていることも十分予想されます!
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