すとぷり名前の由来はなに？結成日と結成のきっかけまで調べました！

すとぷりの名前の由来

可愛いネーミングの「すとぷり」ですが、その名前の由来はなんだったのでしょうか。

すとろべりーぷりんすの名前はどこから？

「すとろべりーぷりんす」のグループ名はメンバーで決めたようです。

「ぷりんす」について、ななもり。さんが語ったのは、

「王子には、偉そうにしている王子と、お姫様を救う王子と、ふたつのイメージがあるなと思っていまして。

僕達を見てくれている女性の方達に、努力し続けることで、喜んでいただけるような、怠惰じゃない王子になろうという思いを込めて、「ぷりんす」をつけたいねっていうお話になったんです。」

とのこと。

そしてメンバー全員の好物が苺だったことで「すとろべりーぷりんす」と名前が決まりました。

公式ホームページのロゴもイチゴをイメージしたデザインになっています。

ちなみに、候補にあがった名前として「すとろべりーパニック」もあったそうです！

すとぷりの名前の表記って？

すとぷりの正式名称を正しく書けますか！？カタカナ？ひらがな？ちょこっと解説します！

すとぷりの基本は平仮名表記

「すとぷり」の愛称で親しまれていますが、正式名称は「すとろべりーぷりんす」平仮名表記となっています。

公式ホームページは「すとぷり」となっているので、略称のほうがメジャーになっていますね。

英語表記で「Strawberry Prince」が使われることもありますが、

どこか子供っぽい可愛さのある平仮名表記が「すとぷり」のイメージにぴったりなんだと思います。

グループ名にあわせて、2016年から始まったライブのタイトルも「すとろべりーめもりー」、1stフルアルバムも「すとろべりーらぶっ！」だったりと、平仮名表記が多くなっています。

すとぷり結成日はいつ？

「すとぷり」は最近人気になったという印象が強いかもしれませんが、歴史は意外と長いんです！

すとぷりの結成記念日

すとぷりの結成日は2016年6月4日です。

2023年6月4日で「すとぷり」は結成７周年になりました。

結成記念日の6月４日には７周年記念の特設サイトがオープン。

オンラインショップではオフィシャルグッズの販売がスタートしました。

さらに7周年を記念したオリジナル曲「ニジイロヒストリー」のミュージックビデオも公開。

2023年６月４日は、すとぷりすなーにはたまらない結成記念日となりました。

ちなみに、リーダーななもり。が社長をつとめる「株式会社STPR」に所属となったのは、結成から４年後の2020年8月でした。

すとぷり結成のきっかけ

ネット界隈で活躍していたメンバー達。その地元も離れているのですが、どのように集まったのでしょうか。結成のきっかけを調べました。

ななもり。から始まった！

すとぷりの結成のきっかけとなったのは、現在のすとぷりリーダーの「ななもり。」が他のメンバーに声をかけたことです。

以前から動画配信者として人気となっていた「ななもり。」ですが、一人での活動よりも「ネットで活躍する多彩な配信者が集まったら、もっと楽しいエンターテイメントを届けられるのでは」と考え動き出しました。

動画配信者の「ジェル」、歌ってみた等で活躍する歌い手の「るうと」、歌ってみたや声優として活躍する「莉犬」、ゲーム実況が得意な「ころん」と「さとみ」、現在は脱退してしまいましたが「しゆん」「かんなちゃろ」「けちゃっぷ」の８人に声をかけたのです。

「ななもり。」曰く、メンバーの選抜基準は「ノリが良い」ということ。

ネットで知り合ったメンバー達。なんと結成した時も実際には会っていなかったそう！

実際に初めて顔を合わせたのはライブのリハーサルの時。待ち合わせをしても顔が分からないため目の前にいても気づかなかったとか！

お互い助け合う関係性

それまで個々で様々な活動をしていた「すとぷり」メンバーですが、お互いが助け合う関係性に。

ななもり。は次のように話していました。

「例えば僕は、すとぷりとして活動するまで、歌ってみた動画やゲーム実況に関する知識がまったくなかったんですけど、莉犬くんやるぅとくんにミックスのやり方を教えてもらったり、さとみくんやころんくんにゲームの録画の仕方を教えてもらったりして。

メンバー同士で得意なことを教えて刺激を与え合えることは、すとぷりのいいところだと思います。」

現在もプロデューサーとしての役割を果たす「ななもり。」ですが、結成当初イメージしていた通りの「すとぷり」に成長しているようです。

まとめ

今回は「すとぷり」のユニット名や結成秘話をまとめました！

こんなにも人気となった「すとぷり」の立役者は間違いなく、ななもり。

想いの詰まった「すとろべりーぷりんす」に間違いありません。

現在は活動休止中ですが、プロデュースだけでなくステージでも彼の活躍を見たいですね！