AAAのリーダーが事件を起こし犯罪者に？平手打ちに至った経緯とは？

AAAのリーダーは誰？

2005年にavexよりメジャーデビューを果たしたAAA。

「恋音と雨空」で一躍人気となり、大人気アニメONEPIECEの主題歌「Wake up!」も歌っていることで知られています。

そんなAAAをまとめていたリーダーについて紹介していきます！

浦田直也

リーダーとして長年AAAを支えてきたのが、浦田直也さんです。

デビュー当時からレベルの高い圧倒的な歌声でメインシンガーを務めていました。

最年長メンバーであることも相まって、AAAの全体をまとめるお父さん的存在としてファンには知られていました。

才能溢れるメンバーたちで構成されるAAAでしたが、浦田さんのリーダー力で、AAAの人気YouTubeチャンネル（現在は削除されています）の司会や進行を務め、なくてはならない存在でした。

AAAのリーダーが起こした事件とは？

突然の逮捕報道

AAAの大活躍の最中、突然のAAA逮捕といった報道が流れました。

多くのファンは何が起こったのか状況が掴めず、またファンではない世間の人々の注目を一気に集めました。

当時のTwitterでは逮捕などのワードがトレンドに入りさまざまな予測が立てられ、多くのファンが不安を隠しきれない状況でした。

まだ逮捕事件の詳細が流れていないのにも関わらず、浦田さんを信じたいファンの、浦田さんを擁護するタグなども流行し、物議を交わしていましたね。

事件の内容

そんな世間に衝撃を与えた報道ですが、時間とともに詳細がネットに上がっていきました。

AAAのリーダーであった浦田さんですが、深夜のコンビニで女性をナンパしたところ軽くあしらわれてしまったことに腹を立て、その女性に平手打ちをしてしまったとのことでした。

浦田さんは当時お酒を飲んでおり、そのせいで正常な判断ができなかったようです。

女性に平手打ちをし、そのまま逮捕といった経緯でした。

あまりにも身勝手な行動とともに、女性に対し「AAAだぞ」と言い放ったことは多くの人が批判の声をあげ、一部の界隈ではその言葉をネタにしていたりと世間を騒がせました。

リーダー脱退

逮捕報道後、今後AAAはどうなっていくのかと多くの人が不安を表していましたが、当然逮捕案件となるとAAAに残留することは難しかったようです。

浦田さんはこの騒動をきっかけにAAAを脱退し、AAAは今現在の5人グループとなりました。

才能溢れるリーダーの脱退は、AAAにとって痛手であったはずですが、他のメンバーの努力や活躍でその後も新曲をリリースしたりと活躍が止まることはなかったのかすごいですよね！

AAAのリーダーの平手打ち事件のその後

事件後の謝罪会見

事件後、浦田さんは謝罪会見を開きました。

しかし、視力が悪いためではないお洒落用らしきメガネの着用や、会見中終始半笑いかのような表情に世間のバッシングは止まりませんでした。

浦田さんを古くから知るファンにとっては、浦田さんの表情は元々いつも少し笑っているような感じだったので、浦田さんの代わりに弁明をする人も多かったです。

しかし、やはり世間一般では受け入れ難かったようで、しばらくの間批判が続きました。

リーダー不在のAAA

浦田さんが事件を起こし逮捕から脱退で、現在の5人グループとなったAAA。

浦田さんは歌声など才能に溢れAAAをまとめていたメンバーでしたが、脱退後のAAAを不安に思うファンの気持ちをいい意味で裏切ってくれました。

やはり長年芸能界や音楽業界のトップを走っていたAAAなので、個々のメンバーが個人での活動で実績を残したり、AAAとして新たな曲をリリースしたりと順調に活躍をしていました。

しかし正直なところ、伊藤千晃さんの脱退や浦田さんの逮捕と脱退がAAAにダメージを蓄積させ、全盛期のAAAよりは勢いが劣っていることも事実です。

釈放後の個人活動

浦田さんはAAAを脱退し逮捕からの釈放されたのち、個人での活動を再開しました。

謝罪会見では批判の声を多く受けた浦田さんですが、反省はしっかりとしていたようで、それでも歌が歌いたいと個人で曲を出したりしています。

やはり、世間にはまだまだ受け入れられていないようですが、浦田さんなりの誠意いっぱいの謝罪の気持ちと歌への情熱は、信じて待ってくれていたファンにとってはいいニュースなのではないでしょうか。

女性に対し身勝手な理由で平手打ちといった、酔っていたからでは済まされない許されない行為ですが、その行動をしっかりと反省し、謝罪した上でファンのためにできることを一から始めている浦田さんを少し応援してみたくなった方も多いのではないでしょうか？

まとめ

今回は、AAAの元リーダー浦田直也さんの平手打ち事件について解説してみました。

多くのファンが失望をしたものの、まだ浦田さんに少しの期待を抱いています。

そんなファンの気持ちをしっかりと汲み取って、今後の浦田さんの活躍が見られることを期待しています♪