あなたはback numberのデビューのきっかけを知っていますか?
今でこそ超人気のバンドback numberですが、実は下積み時代も長かったようです。
この記事ではデビュー前のインディーズ時代や、メジャーデビューのきっかけを調査してまとめています。
back numberの起源を知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください!
back numberのデビューのきっかけは?
back numberのデビューに関する情報をまとめました。
デビュー日やデビュー曲もご紹介しています♪
back numberのデビュー日は?
back numberがメジャーデビューをしたのは、2011年4月6日です。
結成されたのは2004年、その後2009年にインディーズデビューをしています。
結成から7年でメジャーデビューしているのですね!
意外と下積み時代が長いことに驚きです!
back numberのデビュー曲は?
back numberは「はなびら」でメジャーデビューを果たしました。
デビュー曲となりましたが、同時に名曲としてもよく知られる曲ですね。
哀愁漂うラブソングで、back numberの良さが詰まっています。
メジャーデビュー前からback numberのことを良く知るファンも、「メジャーデビューしてもback numberは変わってなくて良かった」という声もありました。
back numberのデビューまでは?
back numberは2004年に群馬県でボーカルの清水さんを中心に結成されました。
清水さんが当時付き合っていた彼女をバンドマンに奪われてしまったことから、「もっとカッコいいバンドになってやる」とバンドを始める決意をしたようです。
ちなみにback numberは「時代遅れの人」という意味があり、「彼女にとって、自分は時代遅れ」という意味で付けられたそうです。
2005年には初代ベーシストと初代ドラマーが脱退。
それを機に今までサポートメンバーとしてback numberに参加していた小島和也さんが正式に加入しました。
2006年にはドラムの栗原寿さんがメンバーに加入しています。
それと同時期にギターとコーラスの齋藤真希夫さんが加入しましたが、2007年には脱退しています。
そして現在のメンバー3人になりました。
back numberのデビューのきっかけは?
メジャーデビューのきっかけははっきりした情報がありませんでした。
ただ、ファンの方がメジャーデビューのきっかけについて少し触れていましたのでご紹介します。
元々ライブハウスで活動をしていたところ、今の事務所の女性社員がたまたまライブに参戦し、back numberのCDを購入したそうです。
そして後日女性社員が社長にCDを渡したところ、社長の目に留まり、ボーカルの清水さんに連絡が入ったようですね。
インディーズ時代からすでに話題になっていたので、事務所も狙っていたのかもしれません。
back numberのデビュー前のインディーズ時代
back numberのインディーズデビューは2009年です。
メジャーデビューは2011年なので、それまでの3年間がインディーズ時代にあたりますね。
back numberのインディーズ時代
インディーズデビューでは、ミニアルバム「逃した魚」で話題になりましたね。
バイヤーが話題になる前のアーティストをピックアップする「タワレコメン」とHMVの「HOT PICKS」に史上初めて同時に選ばれました。
2010年には1stフルアルバム「あとのまつり」がリリースされました。
ボーカルの清水さんが初めてプロデューサーと編曲したアルバムです。
清水さんは1stフルアルバムにこのような思いを綴っていました。
「こだわる」より「楽しむ」制作になり、この曲が何を求めているかを大切にした。
このアルバムがメジャーデビューに繋がったきっかけとも言えます。
まとめ
back numberのデビューについては以下の通りです。
- デビュー日は2011年4月6日
- デビュー曲は「はなびら」
- デビューのきっかけは確かな情報はなかったが、ライブハウスで事務所の女性社員が見つけたことがきっかけである可能性が高い
back numberのインディーズ時代については以下の通りです。
- 「逃した魚」でインディーズデビュー
- 「逃した魚」で「タワレコメン」とHMVの「HOT PICKS」で同時に選ばれる
- 1stフルアルバム「あとのまつり」を2010年にリリース
こうして見ると下積み時代が長いように感じますが、インディーズ時代からかなり注目されていたようです。
そしてデビュー前からback numberの良さというのは変わっていませんね!
ボーカルの清水さんが失恋したことがきっかけで結成されたback numberですが、多くの方に刺さる失恋ソングは今でも人々を魅了しています。
その感情移入がしやすい歌詞に虜にされている人も多いですね。
これからもback numberの曲の良さは変わらないでいてほしいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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