紅白歌合戦の2年連続出場や4都市でのアジアツアーを開催するなど勢いにのっているアイドルグループ、JO1。
音楽番組やバラエティ番組への出演も増えてきて、JO1の事務所や誰がプロデュースしているのか気になっている方も多いのではないでしょうか?
今回は、JO1の所属事務所であるラポネエンターテイメントについて、社長は誰なのかやJO1のプロデューサーが誰なのかを調査してみました!
ぜひ最後までご覧ください♪
JO1の所属事務所はラポネエンターテイメント!
JO1の所属事務所「ラポネエンターテイメント」についてご紹介します!
LAPONEエンターテイメントとは
ラポネエンターテイメントとはよしもとミュージック内のレコードレーベルで日本の芸能事務所です。
2019年に、PRODUCE 101 JAPANから結成されたグループが所属するために設立されました。
韓国の大手事務所CJ ENMと日本の吉本興業が共同出資してできた合併会社です。
吉本興業が提唱する「Laugh&Peace(ラフ・アンド・ピース)」とCJ ENMの「ONLY ONE」精神が込められ、「LAPONE」という名前になっています。
JO1メンバーがよく吉本芸人の番組に出演しているのも、吉本興業との関わりが深いためです。
日本での吉本興業との関わり、韓国でのCJ ENMとの関わりは活動においてかなりありがたいですよね。
所属アーティスト
ラポネに現在所属しているアーティストはこちら!
・JO1
・INI
・DXTEEN
・ZEROBASEONE
・ME:I
INIはPRODUCE 101 JAPANのシーズン2からデビューしたグループ。
DXTEENはシーズン2終了後に開始された練習生制度から初めてデビューしたグループで、シーズン2に出演していたメンバーも所属しています。
ZEROBASEONEは韓国のオーディション番組「BOYS PLANET」から誕生したグループで、日本のFC運営などをラポネが担当しています。
ME:Iは2023年12月にPRODUCE 101 THE GIRLSから誕生したラポネ初のガールズグループです。
JO1とINI、DXTEENはラポスタという事務所の合同ライブでの共演もしています。
ZEROBESEONEの参加はなさそうですが、ME:Iが事務所に加わり、ラポスタが今後どうなるのかも気になるところですよね。
JO1の事務所の社長は誰?
ここからは、JO1の事務所ラポネエンターテイメントの社長についてお話していきます。
ラポネの社長は崔信化(チェ・シンファ)さん
ラポネエンターテイメントの社長は崔信化(チェ・シンファ)さんです。
JO1やINIなど所属アーティストのライブには必ず足を運んでいるようで、ファンからの目撃情報も多いです。
チェ社長は所属アーティストのことを「子供たち」と呼びとても大切にしているそうです。
上下関係の厳しい韓国の方ですが、アーティストとの仲も良く「チェさん」と親しく呼ぶメンバーもいます。
アーティストのことを大切にしていることがよく伝わってくるため、ファンからも人気があり、チェ社長の誕生日である4月18日にはSNSでお祝いをする声がたくさんありました。
ファンからも愛される社長、なかなかいないですよね!
チェ社長の経歴とは?
そんなチェ社長の経歴を一緒にみていきましょう!
法政大学に留学生として在学中に、バイト先のサウナの常連客である吉本興業の重役からスカウトされ、卒業後に吉本興業へ就職。
なんとチェ社長は吉本興業へ入社した初の韓国人だそうです。
その後、よしもとクリエイティブ・エージェンシーアジアソフト開発センター韓国担当チーフに就任。
さらにその後、吉本興業株式会社海外本部韓国代表に就任、そこからラポネの代表になってます。
過去には日本のオーディションバラエティ番組「ASAYAN」の制作に関わっていたようで、日本でまたそのような番組ができないか、ということから「PRODUCE 101」の日本での開催に至ったそうです。
素晴らしい経歴・・・!
JO1のプロデューサーは誰?
JO1のプロデューサーは、チェ・シンファ社長です!
チェ社長はJO1が誕生したPRODUCE 101 JAPANのプロジェクトリーダーとして番組に携わっており、そのままJO1のプロデュースもされているそう!
メンバーとの関係性も深く、仲が良いのも納得です。
インタビューなどから、JO1全体としての成功はもちろんですがメンバー1人1人の個性ややりたいことを尊重しているような意見がたくさん見られました。
今後、メンバー個人での活動の幅も広がっていきそうですよね。
まとめ
今回は、JO1の所属事務所ラポネエンターテイメントについて、社長は誰なのか、JO1のプロデューサーは誰なのかについてお話しました。
ラポネの社長は崔信化(チェ・シンファ)さん。
チェ社長はPRODUCE 101 JAPANの統括を勤めていてそのままJO1のプロデュースもされています。
JO1の日本や海外での活躍には、大元である吉本興業とCJ ENMの力はもちろんですが、チェ社長自身の存在もかなり大きく関わっていそうですね。
今後もJO1のさらなる活躍に期待しましょう!
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