JO1は、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生した11人組のグローバルボーイズグループ。
2020年にデビューして以降、国内外で多くのファンを獲得し、シングルやアルバムは常に高順位を記録してきましたよね!
ですが、ネット上では「JO1は人気がない」「ファン離れが多い」「最近人気落ちてない?」といった声が聞かれることも・・。
果たして、その噂は本当なのでしょうか。
このちらでは、JO1を取り巻く“人気”についての実態を、売上やライブ動員、ファンの動向をもとに詳しく見ていきます。
JO1は人気がない?噂の真相!


「JO1は人気がない」なんて言われることがあるのですが、その背景にはいくつかの理由が存在するようです。
相対的な印象
まず、SNSフォロワー数や新曲リリース時の売上推移といった“数字的な変化”が一因です。
特にライバルであるK-POPグループや旧ジャニーズ系グループと比較される場面が多く、相対的に「伸び悩んでいるのでは?」と感じられてしまうようです。
実際、SNSのフォロワー数が爆発的に増えるタイミングが少なかったり、新曲売上が一時的に落ち着いたこともあり、「人気がないのでは」という印象が広がってしまったわけなんです。
実際のデータ
ですが、これはあくまで部分的な現象に過ぎません!!
シングル「WHERE DO WE GO」(2024年10月発売)は初週54.3万枚を突破し、前作「HITCHHIKER」も初週50.6万枚を記録しました!
さらに、2025年4月にはベストアルバム『BE CLASSIC』で自己最高の初週29万枚を達成。
これらの実績を見れば、“人気がない”と断定するのは難しいことが分かりますよね。


ライブやイベントの動員
また、JO1はメディア露出が限られている中でも、ライブやイベントで大規模な動員を実現しています。
2025年の東京ドーム公演では2日間で10万人を動員し、海外でもワールドツアーを成功させています。
こうした成果は、国内外でのファンダムの厚みを物語っています。
つまり「JO1は人気がない」という見方は、他グループとの比較や一時的な数字の落ち込みから生まれた印象に過ぎず、実際には高い人気を維持しているのが現状だと言えますよね!
「JO1は人気がない」って言葉だけ聞くとびっくりするんですよね。
でも実際の数字を見てみると、シングルは毎回ハーフミリオン級、ベストアルバムも自己最高売上を更新。
しかも東京ドームやワールドツアーまで成功させているわけで、「むしろめちゃくちゃ人気あるじゃん」となります!
たしかに、SNSのトレンド入りや一時的な盛り上がりのピークと比べると、落ち着いて見える部分はあるのかもしれません。でもそれって「人気が落ちた」っていうより、ファンダムが安定して“定着した”っていう見方の方がしっくりきます。
最初の熱狂期がすごすぎた分、今は数字も活動も堅実に伸びていて、アイドルとしてはむしろ理想的な成長曲線なんじゃないかなと感じます!
JO1は今ファン離れが加速してるの?原因とは


ファン層の入れ替わり
「ファン離れ」という言葉もJO1の名前とともによく取り上げられます。
確かに、デビュー直後の熱狂期に比べるとファン層の入れ替わりが見られるのは事実。
初期から熱心に応援していたファンの一部が、他のグループに移ったり応援をやめたりするケースはあります。
運営体制への不満
その背景には、運営体制やプロモーション方針への不満、そしてグループの活動スタイルの変化が関係していると指摘されています。
例えば、SNS投稿のミスやグッズ販売の不手際といった小さな出来事が積み重なり、「運営への信頼感が薄れた」という声がありました。
こういった運営サイドへの信頼感が薄れが起こると、熱心なファンほど「応援し続けたい気持ち」と「失望感」で葛藤しやすくなり、SNSで批判的な声が目立つこともあるんですよね・・。
また、JO1単独の活動よりも、INIなど後輩グループとの合同コンテンツが増えた時期には「純粋なJO1を見たい」というファンの不満も噴出。
さらに、俳優業や個人活動が増えたことでグループ全体での露出が減り、「グループとして応援する楽しみが少なくなった」と感じるファンもいたようです。
とはいえ、これらは一部のファン層に限られた動きであり、グループ全体の人気が大きく下がったわけではありません!
実際、ファンクラブ会員数は増加傾向にあり、2023年から2024年にかけても「10万人強」と推定されています。
また、ライブの動員数やCDの売上は高水準を維持しており、全体としてファンの数は安定していると言えます。
要するに、JO1における“ファン離れ”は「一部の熱心なファン層の離脱」と「新しいライト層の流入」が同時に起きている現象ということ。
結果的にファン層が入れ替わりつつも、グループ全体の人気や勢いに大きな影響は出ていません!
ファン離れについても、もちろん不満や他グループへの流出はあると思います。
ただ、その一方で新しくライト層が入ってきたり、ファンクラブ会員数が増えていたりして、結果的に全体の人気は維持どころか拡大している。
これは「一部の声が大きく取り上げられてるだけ」という典型パターンに見えました!
JO1は人気が落ちてるの?衰退してる?


実際は?
「人気が落ちてるのでは?」という声もありますが、2025年時点でのJO1を見ると、むしろ逆の傾向が明らかです。
最新の音楽活動やライブ動員を数字で追うと、グループの人気が拡大し続けていることが分かります。
2024年のシングル「HITCHHIKER」は初週73.8万枚という自己最高の売上を記録し、2025年の『BE CLASSIC』ではさらに初週売上記録を更新。
東京ドーム2daysで10万人を動員し、さらに北京やロサンゼルスなど世界6都市でのワールドツアーも成功させました!
これらの数字は、人気が落ちているどころかむしろ上昇傾向にあることを示していますよね。
強いて言えば、ワールドツアーがあったりで日本での活動時間は相対的に減っているのかもしれません。
そうすると、ファン以外の人には目に映らず「人気が落ちているのでは?」という声が出てきてしまうのかも。
衰退を感じるのはなぜ?
ではなぜ「人気落ちてる」と感じる人がいるのでしょうか。
ひとつは、やはりSNSでの話題性やトレンド入りの頻度が一時期と比べて落ち着いたため。
ですが初期の爆発的な注目度に比べれば、SNS上での熱量が緩やかになったように見えるのは自然なこと。
また、グループの活動スタイルが成熟し、ファン層も安定してきたことで、“新鮮なブーム感”が薄れた印象を与えているのかもしれません。
さらに、ジャニーズ(現SMILE-UP.やTOBE系)やK-POPグループとの比較も、人気低下の印象を助長しています。
業界全体での競争が激化する中で、相対的に見劣りすると「落ちているのでは?」と捉えられることもあるでしょう。
ですが、売上・ライブ動員・受賞歴のいずれもが伸び続けている現状を見れば、「JO1の人気が落ちている」という主張には具体的な根拠は乏しいですよね。
むしろ、熱狂的なブームから“定着した人気”へとステージを進めており、グループとしての基盤は確実に強くなっています!
まとめ
JO1に関して「人気がない」「ファン離れ」「人気落ちてる」といった声があるのは事実!
ですが、それらは一部の現象や印象から生まれた言葉に過ぎず、実際のデータや活動規模を見ると、むしろグループは順調に成長を続けています。
確かに、初期の爆発的な盛り上がりと比べるとファン層の熱量に変化はありますが、それは“人気が落ちた”のではなく“ファンダムが成熟した”と言えそう。
シングルやアルバムは毎回高記録を更新し、ドーム公演やワールドツアーも成功させているJO1は、今や国内外でトップクラスの実績を誇る存在です。
つまり、JO1は「一時的なファン離れ」や「他グループとの比較による劣勢感」を指摘されつつも、実際には勢いを増しているグループ。
噂に流されるのではなく、数字や事実を見れば、いかに強い人気を維持しているかがよく分かりました!



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