ここ最近SNSやメディアで名前をよく聞くキタニタツヤさん!耳に残るメロディーと爽やかに駆け抜けるような爽快感が持ち味です。
彼が東大出身の天才アーティストという噂を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?
本当に東大出身なのか、また出身高校や学歴、偏差値についても徹底解説していきます!
まだまだ知らなかったという方も、これから勉強していきたいという方もこの記事を読んで一緒に勉強していきましょう!
ではスタートです。
キタニタツヤは東大出身?
キタニタツヤは東京大学出身
キタニタツヤさんは2014年4月に東京大学に入学しています。
学部、学科は東京大学文学部思想文化学科美学芸術学専修課程です。
芸術に関する哲学を学び、卒論では「編曲があまり世に出ないのはなぜか」について書かれたそうです。
どのような分野なのかピンとこなかったため大学のHPなどを調べてみました。
美学芸術学専修課程は、美学と芸術に関する研究を専門的に行うプログラムで美学、美術史、芸術哲学、文化理論などの分野に焦点を当てています。
のようです!
芸術関係の学部に所属していた経験が作詞や今の音楽作りに生かされているのではないでしょうか。
ちなみに東京大学出身のアーティストについて他にも調べてみました。
- すぎやまこういち(ドラゴンクエストでお馴染み)
- 小沢健二
など…
もっと調べるとまだまだいそうですね♪
キタニタツヤは天才なの?
天才といわれる所以
高校三年から勉強に専念し無事合格を果たす
キタニタツヤさんは高校1年生から10月にソロバンド「羊の群れは笑わない。」をスタートします。
また新人発掘オーディション「みつばち軽音楽部」にも参加そのオーディションから生まれた3人組バンド「humanic」でベースボーカルを務め、本当に東大に合格したのか疑っていますほど音楽に専念していた高校時代と言えます。
本格的に勉強に力を入れ始めたのは高校3年生からで、とてつもない勉強量だとは思いますが、そもそもの自頭の良さも天才と呼ばれる一つの要因のようです。
予備校には通わないスタイル
難関国立大学と聞けば予備校に通って勉強に励み、それでも合格するか、否かという世界のイメージですがキタニタツヤさんはなんと予備校には通っていません。
親の負担になるために通わなかったのそうです。
環境を言い訳にせずに目的の成功までの道筋を立てる力、それを実行する力が今のキタニタツヤさんが成功している秘訣かもしれませんね。
入学後は特待生に
東京大学文学部に入学し満足してしまいそうなものですがキタニタツヤさんは特待生になってます。
またずっと特待生だったと自身では語っています。
入学時は音楽活動が盛んで活発的だったため、音楽活動と勉強の二足の草鞋をこなしていたといえますね。
キタニタツヤの高校は?
キタニタツヤさんの高校は都立西高校です。
都立御三家といわれる国校、西高、日比谷高校の一つで偏差値はなんと73と都内の公立高校では1位になっています。
一般で入学したキタニタツヤさん、このエピソードからせでに頭の良さが垣間見えますね。
この都立西高校を選んだ理由は家から自転車で通えることと、校則がゆるいことでした。
実際私服で通学したり髪を染めたかったそうで、キタニさんは入学前登校の日に金髪にして行ったそうですが何も言われなかったそうです。
小学校・中学校・高校時代はクラスの人気者だったそうで、卒業文集ではクラスの面白い人ランキングで常に1位を取っていたそうです。
キタニタツヤの学歴は?
高校は都立西高校、大学は東京大学文学部と紹介してきましたが、小学校、中学校は公表されていません。
あだ中学校では野球部に所属していたようで、キャプテンを務めていましあ。
高校、大学がここまですごく有名な大学のため小学校や中学校でもかなりのエリートだったと考えられます。
キタニタツヤの偏差値は?
東京大学文学部の偏差値は68、都立西高校の偏差値は72です。
現在の偏差値は分からないもののかなりの頭の良さがうかがえますね。
ちなみに偏差値68は上位3.5パーセントに属しているようです。
まとめ
- 東京大学文学部思想文化学科出身
- 本格的に勉強をし始めたのは高校3年生
- 予備校には通わずに猛勉強
- 東大合格後も勉強に専念し特待生に
- 出身高校は、都立西高校
- 小学校、中学校は公表されていない
- 東京大学文学部の偏差値は68、都立西高校は72
いかがでしたでしょうか?
調べてみると音楽的な才能だけでなく、高学歴という実績をもっていたキタニタツヤさん。
まだまだこの記事で書き切れてないことも沢山あるので是非もっと調べてみてください♪
またキタニタツヤさんの楽曲も併せて聴いてみてください!
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