Number_i(ナンバーアイ)とKing & Prince(キンプリ)の人気や雑誌売上の違いについて、気になるところを深堀してみたいと思います。
キンプリは2人体制となり、新たなスタートを切りましたが、その影響はどのように現れているのでしょうか?
また、Number_iは一体どれほどの勢いを持っているのか、気になるところです。
それでは、早速見ていきましょう!
Number_i(ナンバーアイ)とキンプリには格差があるの?原因は?
キンプリは2024年8月に、2人体制での初アルバム『ピース』をリリースしました。
しかし、15日付のオリコンデイリーアルバムランキングによると、推定売上枚数は26.4万枚にとどまりました。
メンバーが3人抜けたとはいえ、ここまで売り上げが落ちるとは誰も予想しなかったでしょう。
一方で、Number_iは勢いが衰えるどころか、YouTubeに初めて投稿した動画が瞬く間に20万回再生を突破し、現在では3870万回再生という驚異的な数字を記録しています。
そして、3月には彼らのCD『GOAT』が発売です。
これはTOBEオフィシャルでのインディーズ扱いのため、オリコンには反映されないものの、ビルボードランキングにはカウントされるので、こちらも注目です。
Number_i(ナンバーアイ)とキンプリはどっちが人気?
グループとしての人気を比較するのは難しいですが、互角と言えるかもしれません。
特に、5人体制だった頃のキンプリを振り返ると、圧倒的に人気があったのは平野紫耀くんでした。
現在の2人体制のキンプリも、CD売上は少し下降気味とはいえ、仕事は順調に続いています。
一方、Number_iもお仕事が順調で、シングルの配信リリースやCD発売、事務所総出のコンサートも大成功でした。
雑誌の表紙を飾ったり、メンバー個々の活動も盛んです。
特に、紫耀くんは単独CMが次々と決まっており、彼の存在感は群を抜いています。
このように見ると、グループ全体としての人気には大きな差はないように思います。
Number_i(ナンバーアイ)とキンプリの雑誌売上での格差は?
雑誌売上に関しては、少し違いが見えてきます。
10月25日、TOBE公式SNSは、神宮寺勇太くんがメンズ誌『GQ JAPAN』12月号特別版の表紙を飾ることを発表しました。
このニュースは大きな話題を呼び、予約開始からわずか半日で重版が決定しました。
紫耀くんも負けず、ファッション誌『エル・ジャポン』11月号特別版で表紙を飾ったところ、
9月19日の朝に予約が開始するとSNS上に「#ELLEJapan」「#平野紫耀」がトレンド入り。
さらに翌20日には重版の決定が発表されました。
また、岸優太くんも2月28日発売の『ヴァンサンカン』4月号特別版で表紙を飾り、順調に売上を伸ばしました。
それに対して、キンプリの永瀬廉くんが11月8日発売の雑誌『with』で表紙を飾ったものの、
神宮寺くんや紫耀くんのように重版が決定したという報告はありません。
全く反響がなかったわけではないでしょうが、雑誌売り上げでも〝格差〟が生じているようです。
ただ・・世間ではそう言われているようですが、
旧ジャニーズで特に変化もなく活動している2人のキンプリと、3人でやっと活動を始めてくれたNumber_i(ナンバーアイ)を比べるのはまだ早いようにも思えます!
今後の2グループを見守っていきましょう♪
まとめ
Number_iとキンプリの人気や雑誌売上について見てきましたが、どちらのグループも独自の魅力とファンベースを持っており、一概に「どちらが上」とは言えないのが現実です。
ただ、メンバー個々の活躍がグループ全体の勢いを左右するのは間違いなく、これからも彼らの活動から目が離せません。
今後も、それぞれのグループの成長を見守りながら応援していきましょう!
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