「Habit」の大ヒットなどであまりにも有名なバンド、「SEKAI NO OWARI(通称:セカオワ)」。
4人の個性がぶつかりあうサウンドは素晴らしいですよね!
ところで、このメンバー4人はどんな学歴なんでしょうか?
気になりますね。
ということでセカオワメンバーの学歴を調べてみました!
セカオワメンバーの高校や大学ってどこ?勉強はできたの?
SEKAI NO OWARI(セカオワ)メンバーnakajin(なかじん)の学歴は?
まず、最初にリーダーであるnakajinさんの学歴について調べてみました。
nakajinさんは本名・中島真一さんです。
読みは「なかじま」さんではなく「なかしま」さんだそうです。
セカオワ内では主にギターを担当していますが、マリンバや多彩な楽器を演奏できるなど、音楽センスの塊のようなメンバーです。
ちなみに2017年に一般女性との結婚を発表し、お子さんもいらっしゃるということです。
高校の偏差値
そんなnakajinさんは、高校は國學院高校に通っていました。
國學院高校は平均偏差値65で、進学校として有名です。
卒業生にはさだまさしさんや小林麻央さん、ふかわりょうさんなどがいます。
大学の学部
國學院高校の生徒のほとんどが國學院大学にエスカレーターで進学する、と考えられていることも多いようですが、実際には相当の人が他の大学を受験して入学しているようですね。
nakajinさんも大学は國學院でなく、中央大学に入学しています。
理工学部の経営システム工学科で研究者になるために勉強していましたが、大学院には進学せずにアーティストの道を選びました。
SEKAI NO OWARI(セカオワ)メンバーfukase(ふかせ)の学歴は?
fukaseさんはボーカルとして、セカオワの顔ともいわれる存在です。
本名は深瀬智さんで、セカオワでは多くの曲の作詞作曲も担当。
最近では絵本を出版したり、俳優としても活動するなど表現の幅を広げています。
高校の偏差値
fukaseさんの高校は明らかにされていません。
噂では東京都立の八潮高校(平均偏差値43)という話もありますが、Fukaseさんはこの高校を1年で中退しました。
その後、日本のアメリカンスクールに1年通い、渡米しましたが、1カ月弱で2週間ほどでパニック障害を発症。
日本に帰国し、精神病院に入院しています。
大学進学は?
高校卒業の資格は後に取得しましたが、大学には通っていません。
今の活躍からは想像できませんが、かなり苦しい学生生活だったようですね。
SEKAI NO OWARI(セカオワ)メンバーsaori(さおり)の学歴は?
セカオワの紅一点、saoriさんの本名は池田彩織さんです。
俳優の池田大さんと2017年に結婚されていて、旧姓は藤崎彩織さんですね。
とても美人のsaoriさんですが、ピアノやキーボードの演奏のほかにライブの総合演出も担当しています。
また、小説を刊行するなどその多彩さは有名です。
高校の偏差値
saoriさんは幼少期からピアノに親しんでいて、進学した高校は東京都立芸術高等学校音楽科(偏差値53)でした。
ここでさらにピアノを学びます。
現在、この高校は東京都立総合芸術高学に統合されていますね。
大学の学部や学科
大学も、洗足学園音楽大学の音楽学部音楽学科ピアノコースへ進学しました。
洗足学園音楽大学といえば、名門音楽大学として超有名で、数々の音楽家を輩出しています。
ここでSaoriさんは教職課程も履修し、音楽の教員免許を取得しています。
こんな美人の先生に教えてもらったら生徒は喜びようですね!
SEKAI NO OWARI(セカオワ)メンバーDJLOVE(ラブ)の学歴は?
最後は、DJ LOVEさんです。
ピエロのマスクで素顔を隠していて、その素性はわからない部分が多いです。
ライブではDJとして活躍していて、セカオワには欠かせない存在です。
また音楽機材に精通していて、セカオワの機材選びを担当しているそうです。
高校は卒業してる?大学は?
DJLOVEさんの素性は秘密の部分が多く、高校と大学も分かりません。
高校は卒業しているようですが、大学には進学していないようです。
謎の人物というキャラクターを貫く必要もあるので、これは仕方ないのではないでしょうか。
まとめ
ここまで、SEKAI NO OWARI(セカオワ)メンバーの学歴について調べてみました。
まとめてみると、かなり4者4様の経歴を辿ってきていますね。
nakajinさんとsaoriさんはエリートコースを歩んでいて、特にsaoriさんは音楽界のトップの学校で学んでいたようです。
一方、fukaseさんは高校を中退して精神病院に入院するなど、大きな挫折を経験していたようです。
DJLOVEさんの経歴はミステリーですね。
この4人の異なる経験が混じり合い、セカオワの素晴らしい音楽のコントラストが生まれているのかもしれませんね。
セカオワのこれからの素晴らしいパフォーマンスに大注目ですね!
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