2020年に「Imitation Rain」でデビューした6人組グループSixTONES。
バラエティー番組やドラマ、映画等で各々活躍している6人。
そんなSixTONESのセンターやメインボーカル、エースは一体誰なのでしょうか?
それぞれの位置やポジションをまとめてみました!
SixTONESグループ自体の事務所での立ち位置
グループ自体の事務所内での立ち位置としては、どのように考えられているのでしょうか?
まだデビュー4年(2024年6月現在)しか経っていないですが、SixTONESより先輩のグループのファンの方々はフレッシュさより落ち着きがあると言う方もいらっしゃいます。
ジュニア時代からのオラオラ感や楽曲の雰囲気も含めて、第2のKATーTUNともいわれています。
実際ジュニア時代も多くのKATーTUNの楽曲のカバーをやっていたこと、KATーTUNの元メンバーである田中聖くんの弟である田中樹くんもいるので、その面で第2のKATーTUNといわれているのかもしれません。
SixTONESメンバーそれぞれの立ち位置
アーティスト写真や音楽番組での立ち位置
事務所が公式に出しているアーティスト写真だと、真ん中に京本くんとジェシーくんがいて、その隣を髙地くん・松村くんで固め、1番外側を田中くん・森本くんで固めています。
音楽番組も同様です。
音楽での立ち位置
ジェシー⇒メインボーカル、主旋律、下ハモ
京本大我⇒メインボーカル、上ハモ
松村北斗⇒下ハモ
髙地優吾⇒主旋律
田中樹⇒主旋律、ラップ
森本慎太郎⇒主旋律
基本的にこのパート割にはなりますが、6人とも上ハモから下ハモ歌えるというのが彼らの強みです。
6人の声が重なった時に綺麗なハーモニーが聞こえるのがいいところです。
綺麗なハーモニーがわかりやすい楽曲は、「音色」かなと個人的に考えています。
「音色」は音楽番組でも歌うことの多い楽曲かなと思うので、ぜひぜひ注目して聞いてみてください♪
声の相性がいいペア
- 京本大我×松村北斗
京本くんの上ハモと松村くんの下ハモが合わさった瞬間一気にその楽曲の世界観に引き込まれる感覚になります。
綺麗な透明感のある京本くんの上ハモに、コシのある太い松村くんの下ハモが綺麗に合わさります。
2人のハーモニーが分かりやすい楽曲としては、デビュー曲である「Imitation Rain」かなと個人的に思っています。
- ジェシー×髙地優吾
2人とも独特な声をしていますが、その声がお互い存在感を引き出しており、綺麗なハーモニーが聞こえます。
そんな存在感がある2人ではありますが、京本くんと松村くんの声を潰さないような声でもあり、縁の下の力持ちのような2人です。
仕事面での立ち位置
ジェシー⇒バラエティー担当
京本大我⇒ドラマ担当、ミュージカル・舞台担当
松村北斗⇒ドラマ担当、映画担当
髙地優吾⇒バラエティー担当
田中樹⇒バラエティー担当
森本慎太郎⇒バラエティー担当、ドラマ担当
パッと分けましたが、6人とも全体的にドラマや映画の出演はグループとしては多い方です。
また、バラエティーに出せばみんな面白いってことも強みです。
静かでクールそうなイメージがある松村くんですが、彼こそ話のネタを多く持っており、ボケたら最高に面白いといった1面があります(笑)。
SixTONESの中で誰がエース?センター?
エースはジェシーくん一択です。
彼がSixTONESの顔として色んなバラエティーに出てくれている印象です。
センターはジェシーくんと京本くんの2人です。
基本的にメインボーカルとして真ん中で2人で歌っていることが1番の理由です。
SixTONESメンバーのバンドでのポジション
ジュニア時代、2017年にTOKYO DOME CITY HALLで行われた菊池風磨くんのソロコンサートSummerParadise(通称サマパラ)。
そこでSixTONESは菊池くんのバックジュニアとして出演しました。
実は披露された曲の中で、SixTONESがバンドを務めた曲がありました。
その際のバンドでのポジションを紹介します♪
ボーカル⇒京本大我、ジェシー
この2人はやはり安定のボーカルです。
サマパラのバンド曲以外でも2人の歌声で客席を圧倒していました。
ギター⇒田中樹
あのオラオラした見た目なので、やはりギター弾けるんだと感動したのを覚えています(笑)。
菊池くんの背中合わせで歌いながらギターを弾いてる姿は本当に魅力的でした。
ベース⇒髙地優吾
髙地くんってベースできるの?!って最初は思いました。
安定したリズム感。
いつもの髙地くんの柔らかさを見ていたら、納得できるようなリズム感でした。、
キーボード⇒松村北斗
こちらも安定のメロディー感。
綺麗な音を奏でるな〜というのか第一印象でした。
サマパラの時はサラストの髪型だったので、女性の方が弾いているみたいと思ったのを覚えています(笑)。
ドラム⇒森本慎太郎
森本くんのドラムも安定のリズム感で、曲全体を支えていました。
力強いドラムの音が印象的で、とてもかっこよかったです。
まとめ
今回はSixTONESのグループとしての事務所内での立ち位置、彼らそれぞれのグループ内での立ち位置をまとめました。
まだまだこれからどんどん売れていく彼らです。
そんな彼らのことを知っていただきました。
今回まとめた内容を踏まえて、SixTONESの活躍を見ていただけると幸いです♪
コメント