WEST.は人気が出てきた？変わったとの声も！人気急上昇の理由を徹底解説！

WEST.は変わった？理由や変化を解説！

デビュー当初から、関西出身のグループらしくデビュー曲「ええじゃないか」のような明るい曲や、セカンドシングル「ズンドコパラダイス」のようないわゆるトンチキソングと呼ばれる、明るく元気が出て耳なじみの良い楽曲を歌うことが多かったです。

しかし、2020年にリリースした「証拠」を皮切りに、「僕らの理由」や「ムーンライト」など、背中を押してもらえるアツい応援歌や、ロック調の曲を多く歌うようになりました。

様々なアーティストからの楽曲提供で曲調が変化

最近では、あいみょんやサンボマスター、SUPER BEAVERなどの著名なアーティストからの楽曲提供もあり、今まで以上にさまざまなジャンルの楽曲を歌っています。

また、2022年には「しらんけど」、2023年は「膝銀座」をリリースし、どちらの楽曲もクールな曲調に歌詞が面白いと大きな話題を呼び、「しらんけど」はその年の新語・流行語大賞にノミネートされました。

今までと同じ明るくて面白い楽曲にクールさがプラスされるなどさらに魅力がアップしました。　

様々なジャンルの楽曲を歌うようになったことで、WEST.は変わったのでは？と言われているようです。

ですが、歌う楽曲のジャンルの幅が広がり、更なる魅力が引き出されたことで良い意味で変化したといえますが、WEST.はデビュー当時と変わらず素晴らしい作品を届けてくれています。

WESTは人気が出てきた？人気急上昇の理由を解説

2014年のデビューから7人で活動を続けているWESTですが、曲の幅が広がったことで、2022年は「METROCK 2022」に出演し、野外フェスに初挑戦しました。

その後、フジテレビ系「Love music」主催のフェス「LOVE MUSIC FESTIVAL 2022」、2023年は「SUMMER SONIC 2023」大阪・東京の2公演の出演を果たし大勢のファンを魅了しています。

そしてこのフェスの出演をきっかけに、今までWEST.のことを知らなかったロックファンや、男性層からの認知度が上がり、新規のファンを獲得するのに成功！

実際にフェスでWEST.の楽曲をきいてファンクラブに入会した方も多かったようです。

YouTubeチャンネルを開設したことで人気が出てきた

WEST.のYouTubeチャンネル「WESTube」を開設したことも人気が出た理由の一つだと思います。

2022年の8月にチャンネルが開設されてから、ボードゲームや体を張った罰ゲーム企画など毎週楽しいコンテンツが配信されています。

同年に配信された重岡大毅さんの30歳をメンバー全員で祝う誕生日企画の動画は、メンバーの仲の良さが垣間見えると反響を呼び視聴回数が340万回を超える大ヒット動画となりまた。

シングルの発売日やデビュー記念日には生配信もしていて、X（旧Twitter）のトレンドには毎回上がっているので、YouTubeということもありWEST.を知らない人でも気軽に視聴することができます。

2024年は、チャンネル登録者100万人を目指して1年間で100本の動画投稿を目標に頑張っている姿に今後も目が離せません♪

これらのことからWEST.は人気が出てきたと言われているのだと思います。

また、センターを務める重岡大毅さんの主演映画「ある閉ざされた雪の山荘で」が2024年1月に公開され、それに伴い「TGCしずおか」にサプライズで初出演し会場を歓喜させました。

5月には「METROCK 2024」東京公演の出演も控えているので、今後人気急上昇は間違いないです！

デビューから変わらず頑張る7人を応援したくなりますね♪

まとめ

人気アーティストからの楽曲提供や、頑張る人の背中を押してくれるアツい応援歌、ロック調の曲など歌う楽曲が変わって幅が広がったことで、更なる魅力が引き出されました。

フェスの出演をきっかけに新たなファンを獲得し人気が出てきたWESTは、YouTubeやテレビの出演も多く、見かけない日はありません。

4月には念願の「THE FIRST TAKE」に出演し披露した「ええじゃないか」は大きな話題を呼びました。

10周年の今年は自身の全国ツアーのほかに3月には「めざましテレビ30周年フェス」に出演し東京公演初日のトリを努めました。

デビュー日の4月23日には10th Anniversary Single「ハート/FATE」が発売されます。

デビューから誰一人欠けることなく虹を描き続けるWEST.。

更なる活躍が期待され、人気急上昇になること間違いなしです！