TOBEライブ2024(東京ドームコンサート)に実際に参戦したレポートをまとめました!
当日のセトリやライブでの挨拶がどうだったのか?ネタバレしていきます。
初ライブ参戦での感想と当日の流れもご紹介しますので、ぜひ次のライブの参考にしてください!
TOBEライブ知りたい!
TOBEライブレポ!東京ドームコンサート2024のセトリをネタバレ
01.CRUISIN’ (IMP.)
02.SWITCHing (IMP.)
03.JOKER (北山宏光)
04.乱心-RANSHIN- (北山宏光)
05.BOY (三宅健)
06.Ready To Dance (三宅健)
07.FUJI (Number_i)
《MC》『wink first』紹介
08.CANDY (wink first)
《大東立樹&研修生(TRAINEE)ダンスブレイク》
09.FLOW (IMP.)
10.IGot It (IMP.)
11.IMP. (IMP.)
12.SHAKE ME UP (IMP.)
13.ROCKIN’ PARTY (IMP.)
《MC》北山宏光
14.赤い夜に (北山宏光)
15.BET (北山宏光)
16.NE:Ø era (北山宏光)
17.THE BEAST (北山宏光)
18.消えないメロディー (大東立樹)
《コラボレーションコーナー》
・神宮寺勇太 / 鈴木大河 / 影山拓也 / 松井奏 / 横原悠毅
・平野紫耀
・岸優太 / 三宅健
・北山宏光 / 基俊介 / 椿泰我
・佐藤新 / 大東立樹
19.Be on Your side (全員)
《MC》北山宏光 & IMP.
20.My Doll (三宅健)
21.iDOLING (三宅健)
《MC》三宅健
22.I’m good (三宅健)
23.M.I.D.N.I.G.H.T (三宅健)
24.BIow Your Cover (Number_i)
25.Rain or Shine (Number_i)
26.Is it me? (Number_i)
27.Midnight City (Number_i)
28.GOAT (Number_i)
《アンコール》
29.CRUISIN’ (IMP.)
30.乱心-RANSHIN- (北山宏光)
31.Ready To Dance (三宅健)
32.GOAT (Number_i)
TOBEライブレポ!東京ドームコンサート2024の挨拶やメンバーのやり取りネタバレ
出演アーティストの中で前半のラストを飾ったNumber_iのメンバーたち、モノトーンの服装でFUJIを歌い上げ、3人でMCコーナーに突入しました。
『イエイ、イエイ、イエイ!東京ドーム、盛り上がって行こうか!!』と、神宮寺くんからの煽りで始まります。
『もっと大きい声で聞かせて下さい!盛り上がってるか?』イエーーイ!!会場も大盛り上がりでした。
『最高です!改めまして、こんばんは!Number_iでーーす!!』会場はキャーー!!の歓声でいっぱい、それを聞いて紫耀くんはピースのサインで答えます。
『久しぶりだよね、ちゃんと盛り上がってるかな?』と心配顔の紫耀くん。
イエーーイ!!と会場は答えますが、『全然ですよね?』と満足してくれません。
『もっとイケるでしょ?今日で五十肩、六十肩、イッちゃいましょうよ』と腕をブンブン回します。
岸くんはイヤモニしてなくても裏で会場の歓声が聞こえて来て、気分が激上がりしていたそうです。
『嬉しいね、楽しいね!』とNumber_iたちはご満悦。
神宮寺くんは
『俺たちの曲でも盛り上がってくれたんですけれども、どうやら僕たちにも新しい後輩が出来たみたいなんですけど、是非皆さんにも紹介したいと思うのでちょっと呼びたいと思います。後輩ちゃーーん』
後輩のwink firstが初々しく登場し、1人ずつ自己紹介を始め、歌を披露してくれることになりました。
『スタンバイの方をよろしくお願いします!』と、神宮寺くんがセンターステージの方向へ手を向けて誘導しようとすると、『はーい!』と後輩くんと横一列になり、一緒にセンターに向けて走り始める紫耀くん。
『ちょっと、ちょっと、違うよ、違うのよ、色全く違うから。浮いちゃう。』と止める神宮寺くんと岸くん。
『wink firstじゃないんだ』とトボける紫耀くんに『何か嫌!』と言い放つ2人。そんなやり取りの中、中盤戦がスタートしました。
大人っぽいアーティストになってしまったかと思いましたが、MCではキンプリ時代と変わらないわちゃわちゃ感満載で癒されました。
TOBEライブレポ!東京ドームコンサート2024の混雑状況
会場内の混雑具合
私が会場の東京ドームに到着したのは開場時間の16時頃。
今まで旧ジャニーズのLIVEにしか参加したことはありませんがゲート前は大混雑でした。会場前で待ち合わせする人、担当のうちわやペンライトで記念の自撮りをする人、さまざまでした。
早速入場しましたが16時頃は会場の中は平日ということもあり、着席している人も少なく、トイレの混雑もありませんでした。
土日辺りに参戦すると早くから雰囲気を楽しみたい人が多いので割と混雑している印象です。開演時間が18時、さすがに17時を過ぎると着席する人も多く、トイレも混雑していました。
最寄り駅から会場周辺
私は離れた場所から遠征して来たので東京に着いた時点で「混雑」していたイメージですが、東京ドームの最寄りの駅を考えてみますと、水道橋駅、16時ころはそこまで混雑していた印象はないです。
ドーム付近に到着して初めて混雑に気がつく感じでした。
東京在住のお友達も仕事を早退して参戦してきたので、早くからドームに到着して雰囲気を楽しむ余裕もなかったのだと思います。
学生さんたちも学校が終わってからの参戦だと思うので平日は行きは混雑していませんでした。
しかし、帰りは当たり前ですが一斉に帰宅するので混んでました。規制退場を行っていましたがドーム前も付近の通路も人で溢れてかえっていました。
水道橋駅へ向かう時の信号はすぐに渡れず、何度か待たされました。
TOBEライブレポ!東京ドームコンサート2024参戦の流れとスケジュールを紹介
遠征組なのでホテルや飛行機を予約したのは当落発表後でした。
最近、東京のホテルの宿泊代金が高く、コンサートなどのイベントが予定されている時は更に高くなっている印象です。
東京ドーム周辺はもちろん高かったので横浜のホテルを予約することになりました。
コンサート当日は夜まで体力が持たないと困るので遅めの10時にホテルを出発し、ドラマのクロサギ第9話に登場した、代官山の『モンキーカフェ』へ。
ドラマの中の黒崎はコーヒーゼリーを食べてたそうですが私は朝ごはんとして、トーストを頂きました。そして、紫耀くんが撮影した席をたくさん写真に収めてお店をあとにしました。
次は、同じ代官山にある『NUMBER SHUGAR』へ。
こちらはキャラメル専門店ですがお店の名前とNumber_iのグループ名が似ていることと、キャラメルの味に番号があるということでNumber_iファンの聖地となりました。
人気なのがNo.1のキャラメル、バニラ味のキャラメルです。
味が人気というより、Number_iのナンバー1に掛けて人気となってるようです。味ももちろん美味しいです。
そのあとは渋谷に行き、スクランブル交差点付近にあるTOBEのアマプラ配信の広告と向かい合わせにあるキンプリのピースの看板や紫耀くんのデジタルハリウッド大学の広告を見たり、写真を撮ったりとロケ地巡りをしてからドームへと向かいました。
Number_iなどのTOBEのライブに行く人へのアドバイスや注意点
Number_iの単独公演が発表されました。
6月18日〜20日 有明アリーナで開催されるそうですが、Number_iに関しては注意点というのは特にないです。
社長が求めていた声出しに関してはNumber_iは圧倒的に歓声が半端なかったです。
ただ一つ言えば、コンサート前の『TOBEコール』の声がイマイチだったのでNumber_i単独公演の時はどうなるのかな、って感じです。
今までのジャニーズを知らず、平野紫耀くんから入り、応援を始めた人たちにはコールの掛け方がわからないようなので、
昔から応援しているファンが率先して『Number_iコール』や『アンコール』を声掛けをして欲しいと思います。
TOBEライブレポ!東京ドームコンサート2024参戦の感想
私の席は40ゲートから入場、いわゆる天井席と呼ばれているところでした。よく言えば、全体構成が見えるという点ですね。
TOBEとして初めてのライブ、どんな内容になるかワクワクでした。
開演時間から10分ほど経過し、スクリーンに映し出された、『指示があるまでは自分のスマホで撮影OK。SNSで拡散して下さい。』の文字。
海外のスターではよくある演出ですが日本のアーティストではまだ珍しい演出をTOBEが叶えてくれたので会場は割れんばかりの悲鳴でした。
この時みんな一斉にスマホをスタンバイしたと思います。
そしてスクリーンに出演者のオープニング映像が流れ、トップバッターのIMP.からスタートしました。
デビュー曲のCRUISIN’が流れた時は鳥肌ものでした。
次の北山くんはマジック仕立て。
メインステージでポップコーンを食べていたと思えば、瞬時にセンターステージに現れて、いなくなったかと思えば、バイクに乗って登場。めちゃくちゃカッコ良かったです。
その後、三宅くん、Number_i、 wink firstと続き、ここでスマホ撮影は終了の映像が流れました。
この映像に気がつかず、続けて撮影していた人はスタッフから注意され、それでも続けた人はスタッフに連行されて行きました。天井席だから大丈夫と油断していたのかもしれません。
そのあとはタッキーが旧ジャニーズから連れて来た元ジャニーズJr.の子、過去には劇団四季に所属していた大東立樹くんが研修生と呼ばれる子たちとダンスを披露しました。
中盤戦に入り、IMP.からスタート、北山くん、大東くんの歌と続き、コラボレーションコーナー。
旧ジャニーズでいうと、シャッフルユニットでダンスを披露。
この時紫耀くんは1人でやりましたが薔薇の匂いをかいでも、お水を飲んでも会場から歓声がすごくて帝王感が半端なかったです。
IMP.佐藤新くんと大東立樹くんのコラボレーションが終わると、蛇目傘を差したTOBEのタレントたちがセンター花道からバクステ前に続々と集まって来て、バクステ前に作られたタワーにそれぞれ立ちました。
センターのタワーには紫耀くん。
能登半島地震の被災地支援プロジェクトの発表がありました。
Number_iの3人が作詞した『Be on Your side』がテーマソング。
この曲をリリースし、収益は被災地域の子供たちへ届けられるそうです。楽曲の披露もありましたが、しっとりした素敵な曲でした。
曲が終わり、北山くんとIMP.でわちゃわちゃとトークを繰り広げ、後半の三宅くん、Number_iと続きました。
Number_iはシングル曲のカップリング4曲を披露し、TOBE LIVEのラストはもちろん『GOAT』。
会場が一体となって、こぶしをあげ、ゴーゴーゴーと大盛り上がりでした。Number_iファンだけではなく、他のTOBEファミリーファンたちも皆んなで盛り上がり終了しました。
本編終了がよくわからず、アンコール?アンコール?次がアンコール?みたいな空気の中、IMP.のCRUISIN’がかかり、フロートに乗った7人が出て来ました。
次が北山くんのフロートでRANSHINを歌い、横には大東立樹くんがいました。
次に三宅くんのフロートでReady To Danceを歌い、ラストはNumber_iのフロート、GOATを歌いました。
それぞれのフロートがメインステージに到着し、一言ずつ挨拶をしてコンサートが終了しました。
配信の日、紫耀くんの最後の一言は『死ぬなよ!』それは、キンプリ時代から紫耀くんがコンサートの最後に必ず言っていた言葉。
出会えたのに死んでしまったら嫌だという紫耀くんの信念です。
まとめ
こうして、TOBEのコンサートは幕を閉じました。
今までの旧ジャニーズのコンサートに比べるとメインステージのセットが寂しく地味に見えますが、実はレイザービームをふんだんに使っていて、会場全体が派手に照らされていました。
花道やフロートも旧ジャニーズと変わらずにあって満足ですが、天井席からはやはり、少し遠く感じました。
ドームだから仕方ないことですが今後は色々と修正し、アリーナ公演に向けていくのだと思います。
コメント