人気Vtuber事務所にじさんじ所属のVtuber、加賀美ハヤト(読み:かがみはやと)、剣持刀也(読み:けんもちとうや)、不破湊(読み:ふわみなと)、甲斐田晴(読み:かいだはる)の4名からなる男性ユニットROF-MAO(読み:ろふまお)。
今回はユニット名の由来と意味、結成理由となぜこのメンバーで結成に至ったのかを徹底調査しました!!
ROF-MAO(ろふまお)は何故このメンバー?結成理由は?
・ROF-MAO(ろふまお)のメンバー構成と結成理由は?
この記事をお読みになっている方は少なからずにじさんじに触れているかと思いますが、2021年10月19日~10月21日 にじさんじ公式チャンネルにて「にじさんじ無人島」なる企画動画が投稿されました(全4回)
この企画はライバーが突然番組スタッフに呼び出され無人島へと連れてこられ、数日間サバイバル生活を余儀なくされるところから始まります。
その連れてこられたメンバーこそが
「少年心を忘れない熱血社長」加賀美ハヤト
「他人に媚びない孤高の存在」剣持刀也
「予測不能な暴走天然ホスト」不破湊
「見た目にそぐわぬ芸人魂」甲斐田晴
じきにROF-MAOを結成することになる4人なのです。
括弧内はメンバーのROF-MAOにおけるそれぞれのキャッチコピーですが、見てわかる通り職業も年齢も何もかも違う個性的な4人が試行錯誤しながらサバイバル生活を通し絆を深めていきます。
数日間のサバイバル生活を無事生き延びた彼らは生配信にてROF-MAOを結成を知らされるのですが、結成理由については本人たちも聞かされておらずスタッフのみぞ知る…2024年現在も明かされてはいません。
本人たちも知らないというのは驚きですが、結成3周年を超えてなお活動が続いているところを見ると仲は悪くなく順風満帆なように思えます。
今後明かされることがあるときは4人と同じタイミングで知ることができるのかもしれませんね。
今後の情報にも期待です。
ROF-MAO(ろふまお)のユニット名の由来と意味
・ROF-MAOのユニット名の由来と意味は?
ROF-MAOは造語ですが、意外にもしっかりとした由来と意味があるものになっています。
英語圏のネットスラングであるROFL(Rolling On the Floor Laughing=床の上を笑いながら転げまわる)+LMAO(Laughing My Ass Off=大笑い、爆笑)からとられており、「老若男女問わず誰からも愛される面白くてカッコイイユニットを目指す」という意味も込められています。
ユニットのキャッチコピーは「体を張ってなんでもやります、見た目だけじゃないカッコよさ」
YouTubeのROF-MAOチャンネルにて毎週木曜22時プレミア公開の「木10!ろふまお塾」での身体を張ったバラエティ企画や、CDリリースやライブなどの音楽活動など、多岐に渡り幅広く活動を続けている彼らにピッタリのユニット名と言えるでしょう。
ROF-MAO(ろふまお)は不仲?
・ROF-MAO(ろふまお)は不仲?
先述の通り強制的に無人島へ連れられ、結成を知らされた4人。
ライバーとしての活動方針や性格等全く違う4人はROF-MAO案件以外でのコラボ配信は滅多に行いません。
実は不仲なのでは?という噂も囁かれていますが、実際の仲はどうなのでしょうか。
メンバーの甲斐田晴は雑談配信にて「ROF-MAOもみんなに見えるところでコラボ配信とかしないんだけど、多いときは週5で会ってたから1週間会わないだけで久しぶりって感覚になる。しょっちゅう会ってるから裏側でお互い会話してるとそれで満足しちゃってコラボしない説はある」と話しています。
また不破湊のチャンネル登録者数50万人記念配信では「50人に電話をかける」という耐久企画を行っていたのですが「ROF-MAOは良くも悪くも精神面が大人な集まり」、「何やかんや真面目で丁寧」と話しています。
お互いを尊重し合い真面目で丁寧に仕事をしているからこそ企画も面白く、ライブパフォーマンスはかっこよくなっているのではないでしょうか。表立ってROF-MAO以外でのコラボで仲の良さのアピールをすることはなくとも、2024年現在も仲は深まっていってるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はROF-MAOのグループ名の由来や意味、メンバーや結成理由、不仲説についてまとめてみました。
ROF-MAOは2024年4月に大阪城ホールにて単独ライブを成功させるほどの人気のグループです。
にじさんじに所属するライバーは個性的な方が多いですが、無人島から始まった4人の多種多様な個性がぶつかり合い生まれる化学反応は時として楽しく、時として感動をもたらしてくれます。ROF-MAOのこれからの活動にも目が離せません。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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