amazarashiのファンの特徴や芸能人は？ファン層や呼び方も調べてみました！

amazarashiのファン層は？

amazarashi(あまざらし)は、ボーカル・ギター・作詞作曲を担当する秋田ひろむさんと、秋田さんの奥さんでキーボードを担当する豊川真奈美さんのバンドです。

2011年にメジャーデビューしましたが、これまで一切顔出しはしていません。

アーティスト写真やミュージックビデオも主にアニメーションで構成されています。

メッセージ性の高い歌詞が特徴で、スクリーン上で顔を出さずにライブ活動を頻繁に行っています。

現在はAdoさんなども顔出し無しでライブを行っていますが、amazarashiのデビュー時代はこのようなアーティストはまだ珍しかったようです。

中心となるファン層は？

そのため、amazarashiファン層はかなり熱烈な人が多い印象があります。

デビュー時は10代を中心に人気を集めていたため、現在はそのまま成長した20代のファンが多いようです。

また、新しくファンになった10代のファンもたくさんいます。

性別は男女どちらともいますが、女性が若干多いようです。

amazarashiのファンのイメージは？

amazarashiのファンは「メンヘラ」や「痛い人が多い」などの噂もあります。

それはamazarashiの楽曲とも連動している部分もあるようですが、実際にライブなどに行くと老若男女問わずファンはいるようです。

どちらかというとマイナーテンポの曲が多いことからそんなふうに揶揄されることもありますが、あくまでもネット上の噂のようですね。暗く鬱っぽい雰囲気を感じるかもしれません。

なので、必ずしもメンヘラな人ばかりがファンという訳ではなく、様々な年齢層、性別、タイプのファンがいると言えます。

amazarashiのことが好きな芸能人は？

次に、amazarashiのことが好きだと公言している有名人を調べてみました。

・Mr.Children・桜井和寿さん

・ミュージシャン・スガシカオさん

・ミュージシャン・高橋優さん

・お笑い芸人・狩野英孝さん

・音楽プロデューサー・カンザキイオリさん

・俳優・横浜流星さん

・俳優・中島美嘉さん

・俳優・菅田将暉さん

そうそうたるラインナップですね！

ミスチルの桜井さんや高橋優さんなど、超一流のアーティストからも一目置かれているということはamazarashiの音楽性の高さが伺えますね。

中島美嘉さんや菅田将暉さんはamazarashiと楽曲提供などで関わった際に感銘を受け、「影響を受けたアーティスト」として公言するようになったそうです。

中島美嘉さんにamazarashiが提供した楽曲は「僕が死のうと思ったのは」などです。

amazarashiらしいマイナーでちょっと考えさせられる楽曲でamazarashiもセルフカバーしています。

菅田将暉さんには「ロングホープ・フィリア」などの楽曲を提供しました。

そのほかにもTHE FIRST TAKEでamazarashiとコラボするなど、音楽面での交流は深いです。

amazarashiのファンの総称は？

次に、amazarashiのファンの総称を調べてみました。

アーティスト側が公式に決める場合や、ファンの自発的なものもあります。

では、amazarashiのファンは何と呼ばれているかと言うと、「amz民」と呼ばれています。

これはamazarashiファンから発生した名前ですが、今ではメジャーになっているようです。

「あまざらしのたみ」と読む人もいれば、「えーえむじーみん」や「あまずみん」、「あまざみん」「あまざらしたみ」「あまずたみ」「あまざたみ」などなど・・正式な読み方は決まっていません。

自由に読むというところがamazarashiのファンにぴったりのようにも感じますね！

ちなみにX（旧ツイッター）上でアンケートを取った方の結果をみると・・

「あまざみん」が164票中59.1％と一番多いという結果になっていました！

まとめ

ここまで、amazarashiのファン層やファンの芸能人などについて調べてみました。

まず、amazarashiのファン層は10代から20代が多く、女性が若干多いようです。

メンヘラなどのイメージでとらえられがちなamazarashiのファン層ですが、実際にはさまざまな人がライブに訪れていて、幅広いファン層に支えられています。

また、芸能人の中でamazarashiのファンを公言している人はたくさんいます。

ミスチルの桜井さんや高橋優さん、中島美嘉さんや菅田将暉さんなど本当に幅広いです。

中島美嘉さんや菅田将暉さんは音楽面でamazarashiと交流が深く、その中でamazarashiに惹かれて影響を受けたようです。

これからも素晴らしい曲を制作してほしいですね！

大注目です！