人気ガールズグループIVE(アイヴ)!
「全員がビジュアル担当のグループ」として衝撃的なデビューを果たしてから早3年が経ちました。
現在もカムバックの度にその楽曲やビジュアルが話題となっています。
今回は、IVE(アイヴ)の現在の人気順を検証しました。
SNSでの口コミや動画再生数等を参考に算出したものですので、ご参考までにご覧ください。
日本と韓国での人気順も比較し、どのような違いがあるのかも見ていきましょう!
IVE(アイヴ)メンバーの人気順ランキング日本編
まずは、IVE(アイヴ)メンバーの日本での人気順をご紹介します。
1位 チャン・ウォニョン
日本で最も人気を獲得しているメンバーはチャン・ウォニョンです。
ウォニョンといえば、173㎝に長身に長い手足、整ったビジュアルの持ち主として知られています。
IVE(アイヴ)の象徴的なメンバーでもあり、多くの女性の憧れの存在として高い人気を誇っているようです。
多くのブランドアンバサダーを務めており、アイドル以外にも幅広い活動をしていることから、日本での知名度も抜群。
公式インスタグラムもメンバーで唯一フォロワーが1000万人台である1379万人を抱えています。
インフルエンサーとしても大きな影響力を持っており、日本では10代・20代からの支持を獲得しています。
2位 レイ
日本での人気が高いIVE(アイヴ)メンバーと言えばレイ!
メンバー唯一の日本人メンバーでもあるレイは、アンニュイな雰囲気と穏やかなキャラクターでファンを引き付けています。
ライブ配信では日本語でのトークも多く、親近感を持って応援している日本人が多い印象です。
ツインテールや三つ編みといった可愛らしいスタイリングが多い一方で、グループではラップを担当することも多いなど、ギャップも魅力。
「キム・レイ」のあだ名がつくほど韓国語が堪能というところからわかる通り、かなりの努力家である所も人気の理由のひとつです。
3位 アン・ユジン
日本での人気順ランキング3位は、アン・ユジン!
そのスタイルの良さとクールな顔立ちから、ウォニョンとダブルセンターを務めることも多い彼女。
安定したパフォーマンスとビジュアルに定評があり、日本でも高い人気を獲得しています。
力強い歌声やダンスは非常に格好良く、全体として女性ファンが非常に多いユジン。
IZ*ONEとしてのデビュー経験もあることから、その頃からのファンも多いようです。
公式インスタグラムのフォロワー数もウォニョンに次いで多い780万人であることから、彼女の人気の高さがうかがえます。
4位 リズ
日本でのIVE(アイヴ)人気順ランキング4位はリズ!
人形のように整った顔立ちと、グループ内で特徴的な金髪、チャームポイントのえくぼが可愛らしいメンバーです。
デビュー当時は「ハイレベルなメンバーと並んでも可愛すぎる、あのメンバーは誰?」と話題になりました。
また、ビジュアルだけではなく歌唱力もかなり高く、難しいパートを担当することも多い彼女。
最近のカムバックではかなり体型を絞ったことでビジュアに磨きがかかり、さらに多くのファンを獲得したようです。
5位 ガウル
日本でのIVE(アイヴ)人気順ランキング5位はガウル!
グループの最年長でありながら、少し天然で愛されるお姉さんキャラとして知られています。
ガウルが韓国語で「秋」という意味であることから、日本では「アキちゃん」の愛称で親しまれている彼女。
デビュー以来、華奢な体型を維持し続けており、グループ内で最もビジュアルが好きという声も多いようです。
ダンスの実力に定評があり、激しいダンスを踊りこなす姿に魅了されるファンも多いのだとか。
6位 イソ
日本でのIVE(アイヴ)人気順ランキング6位はイソ。
グループの最年少ですが、まだ高校生とは思えない大人っぽいビジュアルの持ち主です。
ダンス・歌ともに、グループ内では突出した実力ではないものの、アイドルデビュー経験者も多い他メンバーに劣らないパフォーマンスを披露しています。
年齢からは考えられないほど大人びたビジュアルではあるものの、愛嬌たっぷりの様子を見せることも多く、守ってあげたい存在としてファンから人気を博しているイソ。
今後年齢と経験を重ねていくにつれ、さらにファンを増やしていきそうなメンバーの一人です。
IVEメンバーの人気順ランキング韓国編
ここからは、韓国でもIVE(アイヴ)メンバー人気順ランキングをご紹介します。
1位 チャン・ウォニョン
ウォニョンは韓国でも圧倒的な人気を誇るメンバーです。
もともとオーディション番組出身であるウォニョンは、可愛らしいビジュアルと抜群のスタイルの良さで話題となり、1位でIZ*ONEとしてデビューしました。
その時からの根強いファンも多く、デビュー後も進化し続けるビジュアルとパフォーマンスで人気を伸ばし続けています。
IVE(アイヴ)の顔として、アンチコメントも多い中、高いプロ意識で常に最高の姿を見せてくれるウォニョン。
ストイックで美しい彼女には、国を問わず多くのファンがついているようです。
2位 アン・ユジン
韓国での人気順ランキング2位は、アン・ユジンです。
ウォニョンと同じくIZ*ONE時代のファンも多い彼女ですが、可愛らしいコンセプトが多かったIZ*ONEと異なり、高級感・独自性が強いIVE(アイヴ)のコンセプトでも存在感を放っています。
その人柄の良さや、アイドルに詳しくない人間が見ても「上手い」とわかる安定したパフォーマンスから、幅広い世代のファンを獲得しているようです。
また、女優としても活躍できそうなほど整ったビジュアルも人気の理由。
可愛らしい顔立ちのメンバーが多い中で、クールなビジュアルなこともあり、ケミ(2人組)人気も高いです。
3位 リズ
韓国での人気順ランキング3位はリズ。
とにかく「天使のよう」と評されるビジュアルで、多くのファンを引き付けています。
デビュー当初は金髪ストレートヘアがトレードマークでしたが、活動を重ねるごとにさまざまなヘアアレンジも披露しており、カムバックごとに違う魅力を放つ彼女。
一時期は、体型の乱れでアンチが増えたこともありましたが、最近では見事な体型管理に称賛の声が広がりました。
ビジュアル・歌唱力の面でグループを支えるリズに、応援したいと感じるファンが多いようです。
4位 レイ
韓国での人気順ランキング4位はレイ。
個性派なビジュアルでデビュー時から話題となったレイですが、徐々にその人柄やキュートなキャラクターが明らかになるにつれ、多くのファンを獲得しました。
日本人でありながら、韓国の学校出身であり、ライブや配信でも流暢な韓国語を披露。
韓国の人々も、そのストイックさと可愛らしさに魅力を感じているようです。
また、IVE(アイヴ)のなかでもお姫様のようなスタイリングが多いことから、若い世代の女性からの支持が高く、たびたびポーズや所持品がバズっています。
レイ発信で次々韓国アイドルたちが真似をした「ギャルピース」のブームが記憶に新しいですね。
5位 イソ
韓国での人気順ランキング5位はイソ。
グループでの最年少は、韓国では「マンネ」と呼ばれ可愛がられる傾向にあり、イソも例に漏れず人気が高いメンバーです。
「マンネ=かわいい、子どもっぽい、天真爛漫」といったイメージですが、イソは「しっかり者、実力派」といったイメージのマンネ。
これまでにはいそうでいなかったキャラクターということで、評価する声もあります。
まだ学生でありながら、他メンバーに劣らないパフォーマンスに、今後を楽しみにするファンも多いようです。
6位 ガウル
韓国での人気順ランキング6位はガウル。
ビジュアル面、最年長としてのキャラクターに好感を抱いているファンが多いようです。
ただ、デビュー初期~中期ごろにかけてのパートの少なさから、他メンバーの人気の伸びに少々後れを取っていることも否めません。
最近では、ファンの強い要望のおかげか、徐々にパートも増えているガウル。
実力のあるメンバーですので、今後の活動次第ではファンの数もしっかり伸びることが予想されます。
IVEメンバーの人気順が国によって違う理由
日本と韓国では、メンバーの人気順が違うようです。
日本での人気順
- 1位 ウォニョン
- 2位 レイ
- 3位 ユジン
- 4位 リズ
- 5位 ガウル
- 6位 イソ
韓国での人気順
- 1位 ウォニョン
- 2位 ユジン
- 3位 リズ
- 4位 レイ
- 5位 イソ
- 6位 ガウル
このような違いが生まれる理由として、日本と韓国でのアイドルに対する評価基準の違いが考えられます。
日本では、ビジュアルが整っているか、親しみやすいキャラクターであるかが評価基準となりやすく、バラエティで活躍したアイドルが一気に話題となることも。
韓国は、圧倒的な実力主義であり、常人離れしたパフォーマンスができるか、一般人にはまねできないビジュアルであるかが評価の基準になる傾向にあります。
また、ビジュアルについても、日本は「王道アイドル」として可愛らしさや大きな瞳、幼い顔立ちが高い評価を得ます。
レイやウォニョンのような童顔は、日本人の好きなアイドル像に非常に近いと言えますね。
韓国では「女優顔」ともいえる大人っぽく整った顔立ちや、はっきりとしたメイクが好まれるため、ユジンの人気が高いようです。
国によってアイドル評価に差があるというのはとても興味深いですね。
まとめ
今回は、IVE(アイヴ)の人気順ランキングをご紹介しました。
日本、韓国共に、ウォニョンが圧倒的な人気を誇っているようです!
また、日本と韓国での人気順を比較すると、日本ではウォニョンやレイのような童顔で可愛らしい雰囲気のメンバー、韓国ではクールで実力派のメンバーが人気という傾向にあることがわかりました。
日本では、バラエティにも対応できるような王道アイドルが人気を得やすい一方、韓国では歌やダンスの実力が高くビジュアルの完成度が高いメンバーが人気のようです。
改めて2国の人気メンバーを比べると、国によって好まれるメンバーには大きな違いがあることがわかりますね!
それぞれ人気に若干の差はありますが、どのメンバーも自分の魅力でファンを集めている印象を受けました。
今は1番人気のメンバーではなくとも、今後の活動によっては人気順が変動する可能性は十分にありそうです。
ぜひこの記事をご覧になった皆さんも、それぞれのメンバーの魅力に注目してみてくださいね!
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