元HKT48で、日韓合同オーディションで話題を呼んだIZ*ONE(アイズワン)などでも活躍していた宮脇咲良。
その後韓国の総合エンターテイメント企業・HYBE傘下の事務所に所属したことが発表されました。
同時に所属したのが同じIZ*ONEのチェウォンで、新グループ結成か?と噂されました。
そしてデビューしたのが、あの大人気グループです!
グループの変遷を改めて調べてみました!
紅白歌合戦2年連続出演のあの超人気グループだよね!宮脇咲良さんカッコよかった!
宮脇咲良がHYBE所属に!時系列を紹介
まず、宮脇咲良さんがHYBEに所属するまでの経歴を簡単に調べてみました。
・2011年7月10日、HKT48の1期生オーディションに合格。
・2014年2月24日「AKB48グループ大組閣祭り』でAKB48チームAとの兼任が発表される。
・2016年3月9日発売、AKB48の43枚目のシングル「君はメロディー」で単独センターを務める。
・2018年10月29日、日韓合同ガールズユニット「IZ*ONE」のメンバーとしてデビュー。AKB48グループでの活動は2021年4月まで休業した。
・2021年4月29日、IZ*ONEの活動が終了。
・2021年6月19日、福岡で卒業コンサートを開催し、HKT48を卒業。
・2021年11月1日、前所属事務所(Vernalossom)とのマネジメント契約満了を発表。
そして、2022年3月14日。
HYBE傘下のSOURCE MUSICと専属契約を締結したことを発表。
元IZ*ONEメンバーであるキム・チェウォンも同様に専属契約を締結した。
となります。
HYBEとは?
HYBEは韓国の総合エンターテインメント企業で、その傘下に複数のレーベルを持っています。
・BIGHIT MUSIC
・BELIFT LAB
・SOURCE MUSIC
・PLEDISエンターテインメント
・KOZエンターテインメント
・ADOR
これらのレーベルに所属するアーティストの中で、最も有名なグループがBTS(防弾少年団)です。
ビルボードチャートの上位に何度も入り、世界でも人気のメンズグループです。
現在はメンバーの兵役などで活動は休止しているものの、いまだに根強い人気を誇っています。
このほか、HYBEレーベルに所属しているのはNewJeans、SEVENTEEN、ENHYPEN、2AMなど。
そうそうたる顔ぶれですね!
宮脇咲良がチェウォンたちと結成した新グループ・ルセラフィム結成まで
宮脇咲良さんがこのHYBEに所属し、結成した新グループがあります。
これはもちろん、LE SSERAFIM(ルセラフィム)ですね。
ルセラフィムの結成と、宮脇咲良さんの加入は2022年4月4日に正式発表されているので、宮脇さんが事務所所属を発表してから1ヶ月も経っていません。
ルセラフィムは当初、
サクラ(宮脇咲良)、キム・チェウォン、ホ・ユンジン、カズハ、ホン・ウンチェ、キム・ガラム
の6人で結成されました。
しかし、キム・ガラムが2022年5月から活動を休止し、そのまま7月に脱退しました。
校内暴力の加害者だったという一部報道から精神的な体調不良に陥ったというのが理由です。
メンバーの経歴
メンバーの詳しい経歴については、以下です。
・サクラ(SAKURA)
元HKT48の宮脇咲良。鹿児島県出身。主にサブボーカル。
・キム・チェウォン(KIM CHAEWON)
韓国出身、元IZ*ONEメンバー。リーダー、リードボーカル。
・ホ・ユンジン(HUH YUNJIN)
韓国出まれ、アメリカ育ち。メインボーカル。『PRODUCE 48』に出演し、最終順位は26位。
元SMエンターテインメント練習生、元PLEDISエンターテインメント練習生。
・カズハ(KAZUHA)
本名は中村一葉。 大阪府大阪市出身。メインダンサー兼メインラッパー兼サブボーカル。
バレエが特技。
・ホン・ウンチェ(HONG EUNCHAE)
韓国出身、メンバー最年少。リードダンサー、サブボーカル。
宮脇咲良が所属するルセラフィムのその後!
その後のルセラフィムの活躍はご存知の人も多いのではないでしょうか。
韓国でのヒットはもちろん、日本でも「FEARLESS」、「UNFORGIVEN」で立て続けにヒットを連発。
デビューから間もない2022年末のNHK紅白歌合戦に出場したほか、2023年の紅白歌合戦にも連続出場し、人気アーティストの仲間入りを果たしました。
楽曲はもちろん、そのファッションなどにも注目が集まり、特にSAKURAはファッションリーダーとしても高い人気を誇っています。
まとめ
ここまで、宮脇咲良さんがHYBE傘下のレーベルに所属したことや、その後の活躍などについて調べてみました。
HYBEに所属後にルセラフィムが結成され、宮脇咲良さんはSAKURAとして大活躍しました。
日本でも韓国でも大人気になったルセラフィム、今後の更なる活躍に大注目ですね!
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