SixTONESの森本慎太郎さんは、ジャニーズ事務所に入所してから現在に至るまで、数々の伝説とエピソードを残してきた存在。
幼少期から抜群の運動神経と表現力で注目され、ジュニア時代には映画主演やテレビ出演を果たすなど、非凡な才能を発揮していました。
ジュニア時代には「尖ってた」「伝説がある」なんて黒い噂…耳にします。
たしかにちょっとヤンチャなイメージはあります…
独特のカリスマ性と存在感で「ジュニアのドン」と呼ばれ、ファンや周囲を魅了してきた森本慎太郎さんの歩みは、まさに伝説の連続だったようす。
がっしりとした体格とは裏腹、無邪気で少年のような笑顔の彼ですが「Jr.時代に数々の伝説があるって本当なの?」そんな疑問にお答えしていこうと思います!
ジュニア時代、天てれ出演にまつわるエピソード、ごくせんや子役時代の活動など、彼の歴史を時系列で丁寧に解説していきます。
ストーンズ森本慎太郎の伝説!始まったきっかけや数々の逸話


森本慎太郎くんが尖ってたのはなぜなのでしょうか?そもそものきっかけはジャニーズ(現スマイルアップ)入所にさかのぼるようです。
何歳の時?きっかけは?
「そもそも慎太郎っていつどうやってスマイルアップに所属したの?」
ファンになった方や、これからなろうとしている人はまず気になるところですよね。
スマイルアップというと何枚も履歴書を送った…とか、数回目のオーディションでやっと受かった!などの話をよく耳にしますが、
なんと慎太郎は2006年、小学3年生の時にジャニー喜多川さん本人から直々にスカウトを受けています!
しかも本人は嫌で何回も断ったとか…。
オーディションがなかった!
慎太郎くんはジャニー喜多川さんから相当気に入られていたようで、月に最低一回は自宅に電話があり、学校での出来事などを話す日々が続きました。
そんな中で滝沢秀明の舞台を見に行ったことがキッカケで事務所への所属が決まったんです。
スカウトについてのお話はまた別の記事でまとめますね♪
このように事務所への入所がオーディションではなくスカウトだった、しかもジャニーさん直々の猛烈なアタックだったことが慎太郎くんの数々の伝説を残す原因となったのです。
数々の強烈なエピソード!
入所当初から彼は、抜群の運動神経やダンススキルだけでなく、周囲を惹きつけるカリスマ性を持っていました。
特にジャニー喜多川氏からの特別な溺愛は、当時のジュニア内でも話題となり、「ジュニアのドン」と称されるほどの存在感を放っていました。
その生意気で物怖じしない振る舞いや、年上の先輩にも臆さない姿勢は、当時の楽屋で数々の逸話を生みました。
たとえば、田中樹さんがうっかりうどんを彼の頭にかけてしまった「うどんぶっかけ事件」は、ファンの間でも語り草になっています!!
森本慎太郎さんって本当に「伝説的ジュニア」だったんですね!
ジャニーズJr.時代から圧倒的な存在感を放ち、先輩にも物怖じせず、独自のカリスマ性を持っていたことがよくわかります。
ストーンズ森本慎太郎が尖ってたジュニア時代のエピソード!あだ名は「ドン」で取り巻きもいた!


かなりジャニーさんのお気に入りだった慎太郎には「ドン」と呼ばれる伝説時代があったとか…。
さらに取り巻きもいたようで、現在のSixTONESメンバー同士の会話の中でも度々「あの頃の慎太郎の取り巻きがさ〜…」と取り巻きエピソードも飛び出します。
態度が大きかったの?
森本慎太郎さんは2006年、小学3年生の時にジャニーズ事務所に入所しました。
入所はジャニー喜多川氏の直々のスカウトであり、オーディションは経ずに推薦という特別な経歴です。
そして、入所後はすぐにジャニーズJr.として活動を開始し、グループ「Tap Kids」に所属。
2009年には彼を中心とした「スノープリンス合唱団」が結成され、映画『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』で主演を務めることになります。
この映画の主題歌「スノープリンス」でCDデビューを果たし、NHK紅白歌合戦への出演も経験しました。
そのため、ジャニーさんにスカウトされ、かなり溺愛されていた慎太郎くん。当時とても態度が大きかったようです。
態度が大きかったどころか、かなり生意気だったそうで…。
- 入所も歳も上のジェシー(現SixTONES)に最初からタメ口
- 挨拶程度の関係だった京本大我(現SixTONES)に急に失礼なツッコミ
- 機嫌が悪い時には岸優太(現TOBE)にガチャガチャを買ってもらっていた
などのエピソードがあり、確かに生意気さも感じますね。
それにしても、あの京本政樹の息子である京本大我に「なんでそんな鏡ばっか見てるんだよ!」と言えちゃうドン森本慎太郎…。
生意気というより、幼さ故の恐れ知らずですよね。
慎太郎本人は当時のことを黒歴史と言っているんだとか。


誰が取り巻きだったの?
明確に「この人と、この人!」と明言できる取り巻きはいないようですが、ファンや事務所全体では「慎太郎には取り巻きがいた!」というイメージはかなりあったようで。
有名なエピソードで言うと現在SnowManと言うグループで活躍する「阿部ちゃん」こと阿部亮平さんは”護衛”や”お守り役”だったと言われています。
慎太郎の4つ上で当時中学生だった阿部亮平さんですが、単に面倒見がいい性格だったようで慎太郎の面倒を見ているうちに取り巻きと化していったようです。
さらなるエピソードとすると先ほども上がった現在TOBEの岸優太さん。
彼は自他ともに認める取り巻きで、かなり慎太郎の顔色を気にして共に行動をしていたと言います。
「とにかく仲良くさせてもらいたかった」「機嫌が悪い時は少し高いガチャガチャを買って機嫌をとっていた」とSixTONESのラジオにゲスト出演した際に話しています。
また、慎太郎くんは自分より歳上の岸優太にご飯を奢ったりすることもあり、完全に舎弟関係のようになっていたようですね…^^;
ドンと言う噂は本当だった!
慎太郎自身「青かった」「本当に何にも知らなかった」と語るドン時代。
上記エピソードを考えると「ドン」だったと言う噂は本当のようです。
ジュニア時代は期間限定ユニットとして活動した後、先輩たちのバックダンサーとして経験を積み、舞台やテレビドラマにも出演しました。
2012年には『私立バカレア高校』出演をきっかけに「バカレア組」と呼ばれるグループが結成され、2015年にはSixTONESの結成に至ります。
デビューまでに約13年間の長い下積みを経験した慎太郎くんは、運動神経やダンススキルを磨き、空手の黒帯を持つ高い身体能力を活かしてアクロバットやバク転を披露!
ジュニア時代の森本慎太郎さんは、かわいらしい外見と個性的なキャラクターで人気を集めるだけでなく、グループの中心的存在として活動し、SixTONESの現在のパフォーマンスを支える基盤を築き上げました。
慎太郎伝説はドンや取り巻きだけに収まらず、ヤンチャと言うか破天荒だった話も何個かあります。
その中のエピソードも何点か紹介して行きますね♪
ストーンズ森本慎太郎の破天荒エピソード!


森本慎太郎の破天荒エピソードをご紹介します。
大人になった今も破天荒なの?
まず結論から言うと私から見ている限り森本慎太郎さんは、大人になった今も「破天荒である」と言えます!笑
人気番組「鉄腕DASH」に度々出演しますが、無人島に生えている木の実や謎の海藻など何でも躊躇なくパクパク口に入れ、他のDASHメンバーに引かれている姿があります。
ちなみにこれはカメラが回っていない時もしているらしく、SixTONESのメンバー田中樹にも「危ないからやめなさい」と注意を受けていたり…。
本人曰く「口に入れてビリビリしたらペッてすれば大丈夫!」らしいです。
破天荒なのは子供の頃から?
今の男らしい雰囲気とは違い、お目目がくりっくりでジャニーさんを虜にするほど可愛かったJr.時代も、中身は今と同じく破天荒だったみたいです。
ヤンチャ過ぎて田中樹の家の網戸をぶち破って走り去っていったエピソードをラジオ内で暴露されていました。
その影響でいまだに田中樹のお父さんは「慎太郎は網戸を壊す。」と話しているそうです。笑
しかも網戸をぶち破った際、勢いが凄過ぎて網戸に一切負けることなく、本人は網戸を破った意識すらないとかあるとか…、人型に綺麗にくり抜かれたとか抜かれてないとか…。笑
真相は謎ではありますが、とにかく破天荒なのは今も昔の変わらなそうですね♪
ストーンズ森本慎太郎は天てれに出演していた時代がある?
森本慎太郎さんは、NHK Eテレの教育番組『天才てれびくん(天てれ)』への直接的なレギュラー出演記録はありません。
ですが、番組30周年の特別企画で、森本さんの幼少期の活動やエピソードが取り上げられる場面がありました。
この特番では、かつての出演者や視聴者だった現在の有名人が登場し、番組の思い出や影響についてトークが行われました。
森本慎太郎さんは、ジュニア時代に映画『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』の主演や「スノープリンス合唱団」の活動などで注目され、テレビドラマ出演も重ねていました。
出演作には2007年『受験の神様』、2008年『ドラマ8 バッテリー』、2009年『恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ〜』、2012年『私立バカレア高校』などがあり、幼少期から非凡な演技力を示しています。
天てれへの出演はなかったものの、森本さんのジュニア時代のエピソードや映像は特番を通じてファンが知るところとなりました。番組との縁も感じられる内容でした!
森本慎太郎さんの幼少期のエピソードは、今の活躍に繋がる貴重な体験の一つかも!
ストーンズ森本慎太郎はごくせんに出演してた?
森本慎太郎さんは、人気ドラマ『ごくせん』シリーズには出演歴はありません。
ごくせんは2002年から続く名作シリーズですが、慎太郎さんの出演ドラマ歴は別の作品が中心です。
代表的には2007年『受験の神様』、2008年『ドラマ8 バッテリー』、2009年『恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ〜』、そして2012年『私立バカレア高校』などがあります。
ジュニア時代には主演や準主役級の役を務め、テレビドラマで演技力を磨きました。『私立バカレア高校』では主要キャラクターとして出演し、若手俳優の中でも存在感を示しました。
ごくせんには出演していないものの、ドラマ出演を通じて演技経験を積んだことで、後のSixTONESとしての表現力やステージ上での魅力にも繋がっています。
ストーンズ森本慎太郎の子役時代の歩みと初期の人気がすごい
森本慎太郎さんの子役時代は、2006年小学3年生でジャニーズ事務所に入所したことから始まります。
兄の森本龍太郎さんの活躍をきっかけにスカウトされた彼は、オーディションを経ずに入所し、すぐに「Tap Kids」というジュニアユニットに加入しました。
2007年には日本テレビの『受験の神様』で兄と兄弟役を演じ、子役としてデビュー。
翌2008年には『バッテリー』で注目を集め、ジュニア内でも高い人気を誇る存在となりました。
2009年には映画『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』で主演を務め、主題歌を担当する「スノープリンス合唱団」を結成。
舞台やテレビ出演でもセンターを務め、圧倒的な存在感を示しました。
空手の黒帯を持つ運動能力の高さも相まって、バク転やアクロバットを披露するなど、表現力と身体能力の両面で高い評価を受けました。
まとめ
ワイルド系アイドル森本慎太郎さんの、今も昔もワイルドなお話を紹介しました。
森本慎太郎さんの歩みは、幼少期の子役時代からジュニア時代、映画やドラマ出演を経て、現在のSixTONESとしての活動に至るまで、数々の伝説とエピソードで彩られています。
生意気だったりしたJr.時代も、根本は『何にも恐れない好奇心旺盛な性格』が作り上げてきたものなのかな?と思えますね♪
現在はドラマでも活躍していますし、まだまだ伝説級のエピソードが沢山生まれるのではないでしょうか。
天てれやごくせんに直接出演していないものの、関連するエピソードやテレビ出演での経験が彼の表現力を育み、運動能力やカリスマ性とともにファンを魅了する原点となっています。
長い下積みを経て培われた実力と個性は、デビュー後のSixTONESのステージで存分に発揮されており、今後も多くのファンに語り継がれる伝説的存在であることは間違いありません!









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