新しい学校のリーダーズって何者？何がすごいの？なぜ人気なのか魅力に迫ります！

新しい学校のリーダーズって何者なの？

改めて「新しい学校のリーダーズ」のメンバーについて紹介します！

メンバーは４人

「新しい学校のリーダーズ」のメンバーは

MIZYU（みぢゅ）・RIN（りん）・SUZUKA（すずか）・KANON（かのん）の４人です。

丸めがねがトレードマークのSUZUKAがMCをすることも多く、フロントマンのイメージですが

ツインテールのMIZYUが最年長でリーダーをつとめています。

グループ結成からブレイクするまで

「新しい学校のリーダーズ」が結成されたのは、2015年です。

その時、最年長のMIZYUが16歳で高校2年生。他の3人は、13歳の中学2年生でした。

2017年にビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー。

2020年リリースの楽曲「オトナブルー」がTikTokで話題となり大ブレイク！

2021年1月には海外名義の「ATARASHII GAKKO!」で世界デビューを果たしました。

海外では「AG!」と略称され注目されています。

歌い踊るセーラー服

彼女たちのコンセプトは明確で

「現代社会を強く楽しく生きるべく個性や自由を全身で表現し、 はみ出していく四人組」です。

「同じ服を着ていても個性が出るという事を体現したい」という主張から、セーラー服を着たパフォーマンスを敢行してきました。

個性や自由ではみ出しながらも、スカートの丈をはじめ、校則はきっちり守るのがモットーで、

ライブ中、全員整列してから「休め、気をつけ、礼！」という挨拶を行うのも恒例となっています。

新しい学校のリーダーズって何がすごい？その魅力は？

爆発的な人気となった新しい学校のリーダーズですが、何がすごいと評価されているのか。

見る人を惹きつけるその魅力は何なのでしょう。

グループの魅力

新しい学校のリーダーズの魅力は何といっても、高い技術のダンスとパワフルなライブパフォーマンスです。

メンバー全員が幼い頃からダンスを習い、現在の個性的な楽曲に合わせた振り付けも、メンバー自らで行っています！

海外進出がすごい！

新しい学校のリーダーズは、2020年11月24日にアメリカを拠点とする音楽レーベル　88risingと契約し、「ATARASHII GAKKO!」名義で世界デビューすることとなりました。

制服姿で独創的なパフォーマンスをする彼女達は海外でも評価され、海外の大型フェスへの出演など、活躍の舞台を広げています。

2023年２月には フィリピンのマニラで、4月はアメリカのカルフォルニアでのライブが決まっています。

新しい学校のリーダーズがなぜ人気になったのか

現在インスタグラムのフォロワーは120万人を突破しました。

こんなにも人気になったきっかけは何だったのでしょうか。

メディアに次々出演

他のアーティストと雰囲気の違う「新しい学校のリーダーズ」は、メディアでも取り上げられ易かったのかもしれません。

最近では、ミュージックステーションに登場！いつもの制服姿に、曲に合わせたハイカラなハッピ姿で新曲「Toryanse」を披露しました。

この曲は、日本の童謡とヒップホップを融合させた楽曲で、ずっと同じ動きだけど、クセがあるダンスは首振りダンスに通じるところがあります。

つい真似して踊りたくなる振り付けが「新しい学校のリーダーズ」の魅力ですよね。

ライブも大成功！

テレビや雑誌に大忙しであろう「新しい学校のリーダーズ」ですが、ライブ活動も勢力的に行っています。

2024年２月には「ZEPHYREN 10th Anniversary A.V.E.S.T project ⿎動 」が、国⽴代々⽊競技場で公演されました。

オトナブルーを含む全９曲のパフォーマンスが披露され、「最高！！」「カッコいい！」と大盛況だったようです！

まとめ

結成当初から「個性や自由ではみ出していく」というコンセプトを掲げてきた「新しい学校のリーダーズ」

バズったきっかけは、TikTokでしたが、今では日本を代表するパフォーマンス集団に急成長しています！

メンバー自身も「等身大のセーラー服」から「日本のカルチャーを背負う戦闘服」に切り替わったと語っていました。

アグレッシブにメディアもライブもこなしていく「新しい学校のリーダーズ」から今後も目が離せません！

これからも個性的なパフォーマンスで、これからも驚きと興奮を届けて欲しいです。