今、大人気の4人組バンドである緑黄色社会!
様々なドラマの主題歌などはおなじみですね!
しかし、ネット上では「歌が下手」「歌い方が嫌い」などの書き込みもあるとのうわさです。
本当にそんなことがあるのでしょうか?
徹底的に調べてみました!
リョクシャカは歌が下手なの??
緑黄色社会は歌下手?
ドラマの主題歌やコマーシャル、アニメのオープニングテーマなど現在飛ぶ鳥を落とす勢いの緑黄色社会。
緑黄色社会のメインボーカルは長屋晴子さんです。
コーラスで他のメンバーが参加することも多くありますが、基本的には長屋晴子さんの歌唱が緑黄色社会(リョクシャカ)の全ての曲を支えているといっても過言ではありません。
曲はメンバー全員が制作に関わっていて、4人全員の音楽性が高いのがグループの魅力です。
確かにネットの書き込みを見ると「長屋晴子さんの歌って下手」と言った書き込みも少数ながら見ることができますが、その何倍も長屋さんの歌唱力を絶賛する書き込みがあります。
長屋晴子さんのパワフルで駆け上がるような歌い方は確かに唯一無二なので、そのオリジナリティに嫌悪感を示す人も確かにいるかもしれないですね。
長屋さんがボーカルになった理由
もともと、リョクシャカは長屋さんと小林壱誓さんが同じ高校の軽音部時代、一緒にバンドをやりたいという話からスタートしていて、最初は小林さんもボーカル志望でした。
しかし、小林壱誓さんが長屋晴子さんの鼻歌を一度聞いたときに「このバンドではボーカルはできない」と諦めたというエピソードがあります。
それだけ長屋晴子さんのボーカル力は卓越していて、高校時代からもその片鱗はあったんですね。
少なくとも、緑黄色社会の歌が下手ということは全くないですね。
緑黄色社会は歌い方が嫌い?苦手?
別名「歌唱力モンスター」とも呼ばれる長屋晴子さんの歌声。
そんな歌い方が嫌いだったり、苦手とする人も少数ですがいるようです。
ネットの書き込みを見ると確かに散見されますが、それほど多くはないですね。
緑黄色社会の歌が世に知られるようになった一曲
もともと、長屋晴子さんの歌唱力が世に知られるようになったのは2020年頃です。
4月22日にはフルアルバム『SINGALONG』のダウンロード・ストリーミング配信が開始され、CD形態では9月30日に発売されました。
このアルバムに収録されていた「Mela!」が、2022年7月に自身初となるストリーミング再生数2億回を突破!
ここから一気に緑黄色社会というブランドが注目され、現在の人気につながっています。
確かにこの「Mela!」は長屋晴子さんのパワフルな歌唱が最も堪能できる曲の1つです。
特にサビの部分は一度聴いたら忘れられない印象的なメロディーになっていて、本当に元気がでる曲になっています。
緑黄色社会のライブの定番で、とても盛り上がりますね!
そんな長屋晴子さんの歌唱が個人的に嫌いだったり苦手な人も確かにいるかもしれませんが、どんな歌手や芸能人でも国民全員が好きということはないと思いますし、仕方ないことですね。
緑黄色社会の歌唱力が光る曲は?
緑黄色社会には、「Mela!」の他にも長屋晴子さんの歌唱が光る曲がたくさんあります。
あえて、Melaとは異なるタイプの曲を4曲調べてご紹介します。
・想い人
かなりメロディアスな一曲です。
2019年秋の映画『初恋ロスタイム』主題歌として書き下ろされ、ストリングスのアレンジと雄大なサウンドスケープには絶賛の声があります。
・結証
TVアニメ『半妖の夜叉姫』2021年1月クールエンディングテーマ。
目には見えない運命を手繰り寄せる切実さを歌い上げたセンチメンタルな曲です。
力強いパートと、ウィスパー&ファルセット混じりの歌声とのコントラストは、長屋晴子さんの表現力を堪能できます。
・ずっとずっとずっと
2021年「アサヒスーパードライ ザ・クール」CMソング。長屋さん本人も出演しているCMです。
ピアノを中心としながらロックテイストのサウンドで「ずっとずっとずっと」と長屋さんの力強くてどこかクールな歌が印象的です。
・始まりの歌
こちらもライブの定番曲で、かなり盛り上がりますね。
ギターとベース、キーボードの変幻自在なアレンジがすばらしく、それにマッチさせるボーカルも秀逸です。
緑黄色社会のインディーズ時代に作られた曲ですが、今でもファンに愛されている一曲です。
リョクシャカにはたくさんの曲がありますが、それぞれにマッチした長屋さんの歌唱力はすばらしいですね!
まとめ
ここまで、緑黄色社会の歌について調べてみました。
確かに長屋晴子さんの歌唱が苦手だったりする人も多少はいますが、好きだと言う人のほうが圧倒的に多いようです。
長屋晴子さんの歌唱といえばパワフルなものがイメージされますが、決してそれだけではなく、メロディアスなバラードなども素晴らしいです。
今後の緑黄色社会の活躍にさらに大注目ですね!
コメント