東京出身のシンガーソングライター・eille(エイル)!
その活躍は日本国内にとどまらず、世界各国でライブの開催・楽曲提供などを行っています。
音楽センスが高く評価される一方で、「一体eile(エイル)って何者?」と疑問を持つ方も多い様子。
今回は、eille(エイル)本名や経歴、出身大学について徹底調査しました!
eill(エイル)歌手の経歴

まずは、eille(エイル)さんのこれまでの経歴をご紹介します。
- 2013年 15歳で作曲を始める
- 2016年 音楽ユニット「ぷらそにか」に加入
- 2018年 インディーズデビュー
- 2021年 メジャーデビュー
- 2024年 ガールズバンド「CHIANZ」の1stデジタルシングルをリリース
eille(エイル)さんは、15歳から作曲活動を始めました。
2016年には、「ぷらそにか」にオリジナルメンバーとして加入。
「ぷらそにか」は、Sony Musicが主催する音楽講座「the LESSON」の受講生を中心に結成されたアコースティック・セッションユニットです。
現在は、東京・名古屋・大阪・札幌・福岡にユニットが置かれています。
過去には、YOASOBIのボーカル「ikura(幾田りら)」さんや、声優の小玉ひかりさんらも所属。
eille(エイル)さんは、「the LESSON」の2期生であり、ぷらそにか東京のオリジナルメンバーとして1年ほど活動しました。
その後、2018年6月にCDシングル「MAKUAKE」でインディーズデビュー。
2021年には配信シングル「ここで息をして」をリリースしてメジャーデビューしました。
自身の音楽活動と並行し、NEWSやWEST.(旧ジャニーズWEST)といった著名なグループに楽曲提供も行っています。
なかでも、人気の韓国ガールズグループ・IVEの日本語詞を担当したことが大きな話題となりました。

2024年には、幼馴染4人で結成したガールズバンド・CHIANZの1stシングルを配信リリース。
同年に日本・韓国それぞれでワンマンライブ、9月から10月にかけては全国ツアーを開催するなど、精力的に活動。
2025年には配信シングル「fortnight」をリリースしました。
ブラックミュージック(アフリカ系アメリカの文化や歴史から生まれた音楽ジャンル)を下地とした音楽性が高く評価され、年々活動の場を広げています。
eill(エイル)歌手の本名は?

eille(エイル)さんの本名については、2025年6月現在、非公開です。
以前はENNE(エネ)という名義で活動していましたが、2018年にeille(エイル)へ改名しました。
eille(エイル)という名前は、北欧神話に登場する癒やしの女神「エイル」が由来となっています。

東京出身の日本人であることと合わせて考えると、本名が「エイル」である可能性は低そうですね。
長年eille(エイル)という名義で活動しているため、恐らく今後も本名が公開されることはないでしょう。
ちなみに、同じくアーティストの「藍井エイル(あおい えいる)」さんと混同されることが多いようですが、全くの別人です。
eill(エイル)歌手の出身大学は?

eill(エイル)さんの学歴について調査したところ、大学進学の情報はないため、高卒で音楽活動を行っていると予想されます。
元々はK-POPへの憧れから、韓国の学校への進学を希望したものの、両親からの反対を受けて断念。
高校進学と同時にSony Music主催の音楽講座「the LESSON」受講を開始しました。
現在の歌唱力からは全く想像できませんが、レッスンを受ける前は音痴だったそうです。
そこから、「ぷらそにか」としての活動を経て、メジャーデビューと続いているため、大学進学はしていないと思われます。
高校生活とレッスン受講を両立させ、見事デビューをつかみ取ったというのが凄いですよね!
まとめ
今回は、eill(エイル)さんの経歴や本名、出身大学についてご紹介しました。
eill(エイル)さんは15歳の頃から音楽活動を開始し、レッスンの受講やユニットでの活動を経た後、ソロでメジャーデビューしたアーティストです。
一度名義の変更を行っていますが、現在に至るまで本名は非公開のようです。
eill(エイル)という名前が、癒しの女神「エイル」に由来するというのが素敵ですよね。
高校在学中からユニット活動をしているため、恐らく大学進学はしていないと思われます。
学生の頃からアーティストとしての才能を開花させていたeill(エイル)さん。
今後も、独自の音楽性と歌声を武器に、さらに活躍の場を広げていくのが楽しみです!
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