モーニング娘。の歴代リーダーは？初代や最悪とされるのは誰？

モーニング娘。の歴代リーダーは？6代目から現在まで！

⑥高橋愛

就任期間　2007年6月2日 – 2011年9月30日

就任日数　1581日（4年3か月と28日）

就任時の年齢　20歳 – 25歳

⑦新垣里沙

就任期間　2011年10月1日 – 2012年5月18日

就任日数　230日（7か月と17日）

就任時の年齢　22歳 – 23歳

⑧道重さゆみ

就任期間　2012年5月19日 – 2014年11月26日

就任日数　921日（2年6か月と7日）

就任時の年齢　22歳 – 25歳

⑨譜久村聖

就任期間　2014年11月27日 – 2023年11月29日

就任日数　3289日（9年と3日）

就任時の年齢　18歳 – 27歳

⑩生田衣梨奈

就任期間　2023年11月30日 – 継続中

就任時の年齢　26歳 – 現在

モーニング娘。の初代リーダーは？

初代のリーダーはご存知、中澤裕子さんです。

モーニング娘。の結成時から中心メンバーとしてグループを引っ張り、今のグループの礎を築いたということで有名です。

3年3ヶ月、リーダーとしてグループを支えました。

在籍時からソロとしても活動し、『カラスの女房』『二人暮らし』『DO MY BEST』『うらら』『だんな様』など多くをリリースしています。

2008年には ベストアルバム『Legend』もリリースしました。

音楽以外にドラマ、舞台、ミュージカル等女優としても活動し、現在は一般人の夫・子供とともに福岡県に在住して芸能活動も福岡県を中心井行っています。

モーニング娘。の最短リーダーは？

上記の通り、モーニング娘。にはこれまで10名のリーダーがいます。

その中でも、極めてリーダーの就任期間が短いメンバーが2人いることがわかると思います。

その2人が一部の方から「最悪のリーダー」とも評されることもあります。

矢口真里

矢口真里さんのリーダー就任期間は73日で、2カ月程度とかなり短いです。

こんなに短命になった理由はずばり、スキャンダルです。

矢口さんは2005年1月30日、2代目リーダーの飯田圭織さんがグループを卒業した後を受けて、モーニング娘。の3代目リーダーに就任しました。

しかし4月14日、矢口さんは脱退を発表します。

翌日に発売される写真週刊誌『FRIDAY』に、矢口さんと俳優の小栗旬さんがお泊りした写真記事が掲載されるじことがわかったからです。

アイドルにとってやはりお泊り発覚は大きなイメージダウンです。

当時グループも絶頂にあったため、矢口さんはすぐに離れることになりそれに伴ってリーダーも交代しました。

なお、矢口さんは結局小栗さんとは破局し、2011年には俳優・中村昌也さんと結婚しました。

しかし2013年には矢口さんの不倫が発覚し、その後まもなく離婚が成立。

このことで矢口さんは再び謝罪し、全てのレギュラー番組を降板し、多くあったメディアへの露出がゼロとなりました。

しかし、現在は芸能界に復帰し活躍しています。

藤本美貴

この、矢口さんのリーダー就任期間73日よりも更に短いのが藤本美貴さんです。

なんと25日で、1ヶ月にも満たない期間です。

藤本さんは5月7日にモーニング娘。5代目リーダーに就任しました。

しかし、お笑いコンビ「品川庄司」庄司智春さんとのデートが5月25日発売の『FRIDAY』で報じられました。

そして6月1日、自らの申し出でモーニング娘。を脱退します。

この間、25日間です。

もともと藤本美貴さんはリーダーへの就任にあまり前向きではなく、そのためにスキャンダルですぐに脱退したのでは？というネットなどでの噂も当時ありましたが、もちろんこれは本人にしかわかりません。

これらの話が「最悪のリーダー」とも一部で言われている原因かもしれません。

しかし藤本さんは結果、庄司さんと結婚します。

かなり夫婦関係は順調で、庄司さんの持ちネタ「ミキティー！」も有名です。

ママタレとしても芸能界で頭角を現し「夫が寝た後に」などのレギュラーを持つ売れっ子タレントとなっています。

まとめ

モーニング娘。のリーダーはこれまで10人就任しました。

初代は中澤裕子さんで、現在は生田衣梨奈さんです。

なお、矢口真里さんと藤本美貴さんはリーダー就任期間がかなり短く、いずれも熱愛スキャンダルによるグループ脱退によるものです。