2021年に華々しくデビューを果たした「なにわ男子」は、関西ジャニーズJr.出身の7人組アイドルグループ。
関西のノリと全国的な華やかさを併せ持つ、まさに“今、もっとも勢いのあるグループ”の一つ。
結成当初から注目度は高く、バラエティ番組、ドラマ、映画、CM、そしてライブと、あらゆるメディアで活躍を続けています。
メンバーはご存知の通り!
西畑大吾(赤/1997年1月9日/大阪府)
大西流星(オレンジ/2001年8月7日/兵庫県)
道枝駿佑(ピンク/2002年7月25日/大阪府)
高橋恭平(紫/2000年2月28日/大阪府)
長尾謙杜(黄色/2002年8月15日/大阪府)
藤原丈一郎(青/1996年2月8日/大阪府)
大橋和也(緑/1997年8月9日/福岡県)
彼らの魅力は、一言でいえば“個性豊かなチームワーク”。
それぞれが確かなキャラクターとスキルを持ち、かつ、グループとしての調和も抜群。そのバランス感がファンを惹きつけ続けている理由でもあります。
2025年現在、なにわ男子は全国ツアー「BON BON VOYAGE」の真っ最中。
個々のメンバーもドラマ出演やラジオ、バラエティ番組で大活躍中です。ファンクラブ会員数はすでに86万人を突破し、その人気は先輩グループにも迫る勢い。
とはいえ、「誰が一番人気なの?」という話題はファンにとって永遠のテーマ。
SNSや検索ランキング、グッズの売上など、複数の視点から見た“人気順”には、それぞれの魅力や活動が反映されているんです。

そんな“なにわ男子の人気順”について、最新の傾向をじっくり見ていきましょう。
なにわ男子で人気のメンバーは誰?


2025年現在、なにわ男子のメンバーの中で“最も人気が高い”とされているのは、やはり道枝駿佑くんです。
2021年のデビュー以降、ドラマや映画など俳優としての活動を精力的にこなしており、ファン層を一気に全国区、さらには海外にまで拡大させています。
特に注目されたのは、主演ドラマ「金田一少年の事件簿」や、映画「今夜、世界からこの恋が消えても」など。
イケメン王道のビジュアルに加え、繊細な演技力、そしてトーク番組で見せる“素朴でちょっと天然”なギャップが多くのファンの心をつかみました。
一方で、大橋和也くんも道枝に迫る人気ぶり。
魅力はなんといっても“明るさ”と“親しみやすさ”。
歌唱力も高く、グループのメインボーカルとして欠かせない存在です。
ライブでの盛り上げ役としてもピカイチで、観客との距離感が近い「ファンサ王」としても知られています。
さらに、高橋恭平くんもじわじわと人気を上昇させています。
高身長でビジュアルも抜群、少しミステリアスな雰囲気を持ちつつも、ふと見せる素の笑顔にやられるファンが続出中です。
一方で、バラエティ番組での安定感やコメント力で評価されている西畑大吾くんや、愛されキャラの大西流星くん、
知的で落ち着いた雰囲気の長尾謙杜くん、最年長としてグループを支える藤原丈一郎くんも、根強いファン層を誇っています。



こうして見ると、誰が一番人気なのかを決めるのは本当に難しい!!
時期や活動内容によって順位が変わることも多く、「箱推し(グループ全体のファン)」も多いのが、なにわ男子の特徴といえそうです。
なにわ男子メンバーの人気順ランキング2025


ファンのリアルな反応や各種サイトの調査結果をもとに、2025年現在の「なにわ男子メンバー人気順ランキング」をまとめると、次のような傾向がわかります。
- 1位 道枝駿佑 圧倒的な知名度、俳優業での活躍
- 2位 大橋和也 親しみやすさ、歌唱力、ファンサの神対応
- 3位 高橋恭平 スタイル抜群、クールでミステリアスな魅力
- 4位 西畑大吾 バラエティ力、安定感あるトーク
- 5位 長尾謙杜 知的で落ち着いた雰囲気、メガネキャラで人気
- 6位 大西流星 キュートなビジュアルとおしゃれな感性
- 7位 藤原丈一郎 最年長でお笑い担当、根強いファンに支えられている
このように、道枝と大橋が人気トップを争う構図が続いており、SNSでの話題性や検索数、出演作品の影響などが大きく反映されています。
また、ライブでの立ち位置やパフォーマンス内容によっても人気は変動。
例年、なにわ男子のコンサート後には「●●くんのソロが良かった!」「ファンサしてもらえた!」などとSNSで話題になり、その直後に人気が急上昇するメンバーもいます。
つまり、人気は“固定されたもの”ではなく、常に動き続けているのが実情です。



こうした動きも含めて楽しめるのが、なにわ男子というグループの醍醐味なのかもしれません。
なにわ男子の人気順をペンライト事情からチェック!


なにわ男子のライブに行くと、まず目に飛び込んでくるのが、カラフルに光るペンライトの海。



なにふぁむにとって、ペンライトの色はただの応援グッズではなく、「誰推しか」が一目でわかる“推しの証”でもありますよね!
ライブ会場では、ペンライトの色の数や偏りがそのまま人気順として語られることも多く、特に緑(大橋和也)の多さは毎回話題に。
まさに“緑の大草原”状態で、「おぉ〜、すご…」と感心するほどの勢いです。
ピンク(道枝駿佑)や赤(西畑大吾)も安定した人気を誇り、この3色が圧倒的に目立つという声がSNSでもよく見られます。
一方で、オレンジ・黄色・紫・青の4色も決して少ないわけではなく、会場によってはバランスよく散らばっていて、それぞれの推しがしっかり愛されているな〜と感じさせてくれます。
毎回デザインが変わる公式ペンライトも争奪戦になることが多く、買えるかどうかもドキドキ。



ツアーに行く前は、ぜひ推しカラーの光を準備しておきたいところです!
なにわ男子メンバーのうちわ売り切れ順は?
ライブといえばペンライトも大事だけど、やっぱり欠かせないのが“うちわ”。
なにわ男子のうちわは毎回大人気で、推しのうちわをゲットするために、販売開始と同時にアクセスするファンも多いですよね。
2025年のアリーナツアーでも、うちわの売り切れスピードは話題になっていて、ある意味「誰がいちばん早く売り切れるか」も楽しみのひとつだったりします。
実際の売り切れ順を見てみると、やっぱり強いのが大橋和也さん。
毎回ほぼ即完で、「まさかの瞬殺…!」なんて声もちらほら。
続いて意外と(?)健闘しているのが藤原丈一郎さん。
じわじわ人気を感じさせる売れ行きで、「丈くん推し、実はめっちゃ多い?」なんて話題になることも。
そのあとは、西畑大吾さん、高橋恭平さん、道枝駿佑さんと続いて、大西流星さん、長尾謙杜さんの順という流れが、2025年の現場では多く見られました。
もちろん、この順番はあくまで“売り切れ順”であって、ファンの数や人気そのものとは必ずしも一致しないんですが、それでも「推しの熱量がすごい!」って感じるひとつの目安にはなりますよね。



もし狙っているうちわがあるなら、とにかく早めのチェックが鉄則。売り切れてしまっても、再販や事後販売がある場合もあるので、公式のお知らせはこまめに確認しておくと安心です!
なにわ男子グループとしての人気は?
2025年のなにわ男子は、グループとしての活動も個々のソロ活動もますます充実しています。
人気の面でもそれぞれが独自の輝きを放ち、ファン層の多様化が進んでいます。
大きなトピックとしては、今年開催中のアリーナツアー「BON BON VOYAGE」。
7月から始まり、全国の大規模会場を巡るスケジュールで、チケットは即完が続出。
各会場でのファンサービスや演出が話題を呼んでおり、それがメンバー個々の人気にも影響を与えています。
また、ドラマ出演では、高橋恭平くんが「御上先生」、大西流星が「まどか26歳、研修医やっています!」などに出演。
俳優業としての評価も上昇しており、テレビドラマや映画を通して新たなファンを獲得しています。
一方、ラジオ「初心ラジ!」やレギュラー番組「逆転男子」など、グループ全体での露出も安定しており、ファンクラブ会員数の増加につながっています。



2025年3月時点で約86万人というのは、ジャニーズの中でもトップクラスです。
なにわ男子の人気ランキングの印象
「なにわ男子、めちゃくちゃ勢いあるな……!」というのが一番の感想です。
ランキングを調べるうちに、彼らの人気が“今まさにピークを迎えている”感じがひしひしと伝わってきました。
ファンの熱量も高くて、SNSの盛り上がり方や検索ボリューム、そしてファンクラブ会員数の増加ペースがすごい。86万人って、もう立派に国民的グループですよね。
あと、印象的だったのは、単なるアイドル人気というより、「それぞれがきちんと個人で仕事をこなして、それが人気に直結している」っていう部分。
道枝駿佑くんの俳優としての成長、大橋和也くんのファンサ精神、高橋恭平くんのビジュアル人気など、みんなが自分の武器をちゃんと活かしてる感じがすごく良かったです。
逆に、ランキングでは下位になることが多い藤原丈一郎くんにもしっかりした“熱狂的なファン”がいて、メンバー全員が何かしらの支持層を持っていることにも驚きました。
いわゆる“誰か一人が抜けてる”とか“人気格差がありすぎる”というグループじゃないんですよね。
まとめると、「推しが多すぎて困るグループ」。これが、なにわ男子のリアルな魅力なんだと思います。



ファンが箱推ししたくなるのも納得です。
まとめ
なにわ男子のメンバー人気順ランキング2025、いかがでしたか?
メンバーそれぞれが個性的で魅力にあふれているからこそ、人気の差はあっても“全員が主役”というのがなにわ男子らしさ。
ドラマやバラエティ、ライブパフォーマンスなど、どの場面でも輝ける7人の活躍から、今後も目が離せません!
推しの成長を見守りながら、グループ全体の飛躍にも期待していきましょう。
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