R指定(ラッパー)の実家は貧乏？地元のエピソードや現在の家は？

R指定(ラッパー)の実家は貧乏でボロ？

ラッパーのR-指定さんは、大阪府堺市出身です。

本名は野上恭平さんです。

R-指定さんの実家については、以前、自身のラジオ番組「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0」でDJ松永さんが言及しています。

ただ、冗談交じりにかなりめちゃくちゃに言われています。

まず、「場所は人里離れている」とのこと。

家は、「クソボロ」だそうです。

実家の場所は人里離れている？

2018年1月、このラジオの中で、R-指定さんは大人になるまでベーグルを食べたことがなかったということが判明します。

ここで、DJ松永さんがツッコミを始めました。

「俺もR-指定の実家に行ったけど、100 km歩かないとベーグルはない」

「あそこは人里離れているから」

だそうです。

100kmかはわかりませんが…

R-指定さんの出身中学は「堺市立泉ヶ丘東中学校」だという噂がありますが、ここは堺市の中心部からは離れています。

あまりベーグル屋さんはなさそうですね。

実家は小屋みたい？

同じくラジオの中で、R-指定さんの実家はDJ松永さんに「クソ貧乏なボロみたいな小屋みたいな家に住んでいた」と言われていました。

しかし、だから貧乏だったわけではなく、平凡な家庭だったそうです。

松永さんとR-指定さんが話していた実家についてのコメントは、

「ボロボロの長屋の一角にある」

「周囲より一際小さい」

「2階建てなのに家族3人でキツキツだった」

「洗濯機は外にあった」

「友達には玄関みたいな家と言われたことがある」

「壁が薄すぎて隣の家の声が丸聞こえ」

「自分の部屋はちゃんとあった」

だそうです。

R-指定の実家エピソード！現在は？

R-指定さんは1人っ子で、家族3人で実家に暮らしていたそうです。

高校時代も、実家から自転車で通える距離だったそうです。

R-指定さんはその後、大阪から上京してラッパーとして大成しました。

実家はその後、新しい家に引っ越しをしています。

この家は、R-指定さんが両親のために自分名義でローンを組んで建て替えたものだそうです。

さすがですね！

現在のR-指定の家

R-指定さんは東京に住んでいて、数回引っ越しをしているようです。

2020年まで住んでいた家については、ラジオで「家は渋谷まで一本」と話し「駅から近い」と自慢していました。

自ら「ヒップホップドリーム」と称賛して、ラッパーとして成功して理想の住居に住んでいることを明かしました。

その後も引っ越しをしているそうですが、やはり素晴らしい家だということは想定できますね。

R-指定とDJ松永の実家エピソード！

R-指定さんの実家は新しい家に引っ越しをしています。

一方、クリーピーナッツの相棒、DJ松永さんの実家も引っ越しをしているようです。

これは2021年のラジオで松永さんが明かしました。

以下は2人のトークの概要です。

DJ松永：「実家がボロくて借家で、最近、うちの親は引っ越して別の家に住んだ」

「だから、これから俺はあの実家に帰れない」

ここでR-指定さんが自分が生まれ育った家にお別れを言っていないのか聞くと、

DJ松永：「立ち会ってない」

「そのことを冷静にふと考えだすと、震える、泣きそうになる」

「だから、家のことを考えないようにしてる」

これにR-指定さんは賛同しました。

R-指定：「俺も昔の家がそうで、ボロくなったけれど、、たまに帰る側にとってはノスタルジック」

「ただ雨漏りもしているし、洗濯機も外だったし、しょうがない」

ここで2人は、「リアルタイムで住んでいる人にとってはしんどいが、自分がずっと生まれ育った家が無くなるって、結構くる。あの景色をもう見れないのかと思うと…」と話して結論付けました。

R-指定さんは地元に帰ると、生家に寄ることもあるそうです。

このラジオの時点ではDJ松永の生家は古すぎて引き取り手がなかったそうです。

まとめ

ここまで、クリーピーナッツのR-指定さんの実家のことについて調べてみました。

R-指定さんは大阪府堺市出身で、実家は少し中心部から離れた場所にあったそうです。

また、松永さんから「クソボロ」と呼ばれるくらいの家で、それほどきれいな家ではなかったようです。

その後、R-指定さんがラッパーとしてブレイクした後には新しい実家を購入したそうです。

ただ、古い実家だったものの、思い入れはとてもあったようです。

ラジオのエピソードトークでもそれを話していて、今でも懐かしむトークがありました。