日本のトップアイドルとして絶大な人気を誇ってきた平野紫耀さん。
King & Prince時代からスター性は抜群でしたが、現在はNumber_iのメンバーとして、活動の幅を一気に広げています。
その中でも特に注目されているのが「海外での反応」や「人気の広がり」。
実際に韓国やアメリカといった主要なエンタメ市場でどのように受け止められているのか、そして一方で「海外では通用しない」という声がなぜ出てくるのか——。
こちらでは、その現状を深掘りしながら、平野紫耀さんのグローバルな存在感を整理していきます。
紫耀くん。海外では人気あるのかな?
Number_i平野紫耀への海外の反応!現地ファンの声やメディア評価を紹介
King & Prince時代
平野紫耀さんは、King & Prince時代のデビュー曲『シンデレラガール』から実はすでに海外の注目を集めていました。
特にアメリカや韓国、スペインのファンからは「真の王子様みたい」「これ以上ないデビュー曲」といった声があがり、その初期から国際的に見ても評価が高かったのが特徴です。
また、俳優としての評価も海外で広がりました。
映画『かぐや様は告らせたい』での主演は、原作ファンの多いアジア圏で大きな話題を呼んだんです。
「Shoの演技は白銀御行そのもの」「橋本環奈との掛け合いが最高」といったコメントがSNSに多く寄せられ、単なるアイドル以上の俳優としての実力が注目された瞬間でもあります。
King & Prince脱退の時
King & Prince脱退の際も海外ファンの反応は好意的でした。
「新しい夢を追いかけるShoを応援したい」というエールが多く寄せられ、グループ脱退をマイナスではなく新たな挑戦と受け止める姿勢が印象的でした。
Number_i時代
Number_iとしての活動では、グローバル音楽フェス「コーチェラ」出演や楽曲『BON』のリリースを通してさらに存在感を増しています。
アメリカやフランス、中国のファンからは「Shoのオーラは唯一無二」「世界のShoになってほしい」と期待の声が寄せられています。
さらにファッション面でも、NYLON JAPANのグローバル号表紙に登場した際には「世界レベルのビジュアル」「異次元のオーラ」と絶賛され、ヴィジュアルアイコンとしての地位も確立しています。
現地ファンとの交流も積極的で、渡航先でのサイン対応が好評な一方、安全面を心配する声もあり、人気の高さを裏付けるエピソードといえるでしょう。
ということで、平野紫耀さんへの海外の反応は「音楽・演技・ファッション」の三拍子揃った評価であり、次世代のグローバルスターとして期待されているという評価ちうことですね!
Number_i平野紫耀の海外での人気が急上昇!注目される理由


平野紫耀くんの海外での人気を考えるのには、やっぱりあの雑誌の表紙を飾ったエピソードをご紹介するしかありません!
海外で人気がでたきっかけ
平野紫耀くんはすでにキンプリ時代にニューヨーク発の有名なファッション雑誌『NYLON JAPAN』の表紙を日本代表として務めています。
そのことにより『世界の平野紫耀』と話題になり、海外でも名前を知られることとなりました。
そしてその後2023年には、ニューヨークのMulberryにある有名ブックストアICONIC MAGAZINESにNumber_iのメンバー3人が表紙の『NYLON JAPAN』がショーウィンドウ一面に登場しました!
Xmas前後の1週間という特別な期間に飾られるほどの人気です。
さらにそれだけでなく、紫耀くんは韓国で最も人気のある日本人俳優で常に上位を獲得しています。
2020年放送の未満警察ミッドナイトランナーは韓国の映画のリメイク作品なので話題になり知名度が上がったことが大きいようです。
現在の人気急上昇の理由
さらに2025年現在、平野紫耀さんの海外人気は急上昇しています。
その象徴的な出来事が、「Netizens Choice Magazine」が発表した“世界で最もハンサムな男性ランキング”での1位獲得です。
SNS上では「世界一の美男子」として拡散され、彼の知名度を一気に押し上げました。
音楽活動でも存在感を示しています。Number_iは2024年の「コーチェラ」、そして2025年の「Head in the Clouds Los Angeles」に出演。
世界の音楽ファンに直接パフォーマンスを届け、特に「God_i」などの楽曲は「耳に残る独特なサウンド」と好評を得ました。
フェス会場での観客の熱狂ぶりは、動画として世界中に拡散され、さらなる人気の拡大につながっています。
加えて、平野紫耀さんはファン対応でも高い評価を得ています。
海外でもサインや写真撮影に丁寧に応じる姿が話題となり、「スターなのにとても優しい」といった声が広がっています。
NHKなどのメディアが現地密着取材を行い、その様子を放送したことも、彼の海外人気を裏打ちする要因となりました。
メンバーそれぞれが異なる魅力を持つNumber_iですが、その中心にいるのはやはり平野紫耀さん。
人間性、ビジュアル、そしてパフォーマンス力すべてを兼ね備えている点が、海外での人気急上昇の理由といえそう。
Number_i 平野紫耀 韓国での人気を徹底調査!ファンの支持と評価


韓国での平野紫耀さんの人気は驚異的です。
2025年に発表された「TOP 200 – MALE IDOLS」ランキングでは堂々の1位を獲得。
岸優太さんや神宮寺勇太さんもTOP5に入り、Number_i全体で韓国のファンダムを席巻していることがわかります。
K-POPアイドルがひしめく中での快挙は、日本のアイドルとして特筆すべき成果です。
広告業界でも注目され、韓国の人気ヘアケアブランド「ウォンジョンヨ ヘア」の広告キャラクターに抜擢されました。
発表会に登場した際には、その姿を一目見ようと大勢のファンが集まり、ブランド側も「彼のビジュアルと影響力は圧倒的」とコメントしています。
ファッション面でも韓国での存在感は強く、ルイ・ヴィトンのショーに出席した際にはBTSのJ-HOPEとの2ショットが公開され、現地ファンから大反響を呼びました。
また、人気俳優コン・ユとの交流がSNSで紹介されると、「Shoとコン・ユが一緒にいるなんて信じられない」と歓喜のコメントが殺到しました。
このように、韓国では音楽だけでなく、ファッション、広告、エンタメ業界全体で平野紫耀さんへの関心が高まっています。
Number_iの韓国での人気は、すでにトップクラスといえそう。
Number_i 平野紫耀 アメリカでの知名度や活動の広がりに迫る


アメリカでも平野紫耀さんとNumber_iは確実に存在感を増しています。
特に大きな転機となったのが「コーチェラ2024」への出演です。
特別ステージ“88rising Futures”でのパフォーマンスは現地メディアにも取り上げられ、観客からも「新鮮で力強いステージ」と高評価を受けました。
その後も「Head in the Clouds Festival 2025」に出演し、最新曲『God_i』を披露。
SNSには観客の動画が数多くアップされ、「Shoのダンスと表現力がすごい」といったコメントが世界中から寄せられました。
特に「Bon」はフェスでの熱狂を象徴する楽曲として注目され、アメリカでのファン層拡大につながっています。
米メディア『ハリウッド・リポーター』の独占インタビューでは、平野紫耀さんが音楽にかける思いや、日本とアメリカの違いを率直に語り、現地でも「真摯なアーティスト」という評価を獲得しました。
また、ニューヨーク・タイムズスクエアに「世界で最もハンサムな男性1位」として巨大広告が掲出され、視覚的なインパクトも強烈でした。
こうした音楽・ビジュアル・メディア露出の相乗効果により、アメリカにおけるNumber_iと平野紫耀さんの知名度は確実に広がっています♪
Number_iの平野紫耀が海外には通用しないと言われる理由!その真相は?
一方で、海外人気が急上昇しているにもかかわらず「通用しない」という批判も存在します。
ネット上では「本格的な海外進出が見えない」「まだ日本中心の活動」といった声が一定数あり、期待とのギャップが不満につながっているようです。
また、楽曲やプロモーションが独自路線を取っているため「わかりにくい」という意見もあり、従来のK-POPや洋楽的な展開を期待していた層からは批判を受けています。
さらに、英語力に関しても「会話が流暢でない」と指摘されることがあり、言語面をハードルと見る人もいます。
ただしこれはあくまで一部の声であり、多くのファンは「時間をかけて基盤を築いてほしい」「挑戦を応援したい」というスタンス。
SNSでの攻防が激しく見えることから「通用しない」という印象が拡大している側面もありますが、実際には着実にステップを踏んでいるのが現状です。
つまり「海外通用しない」という評価は、現実というよりも期待値とのズレが生んだ一時的な評価であり、今後の成長次第で覆される可能性が高いのでは?!
平野紫耀の海外でのラジオエピソード
平野紫耀くんの海外でのラジオエピソードというのは、キンプリを脱退する前のことです。
キンプリ脱退前に更新した旧ジャニーズのブログで、「海外のラジオでキンプリの曲が流れたのが嬉しい」と、紫耀くんは素直に発信しました。
「キンプリを辞めて欲しくない」「ジャニーズにいて欲しい」という想いでそのラジオ番組にリクエストを送るのを頑張ったファンの成果ですが、紫耀くんからそんな言葉を聞けてファンは嬉しかったと思います!
平野紫耀が世界3位?


世界の中での平野紫耀くんを探っていくと「世界3位」というワードも出てきます。
これについてはキンプリ時代のお話であり、紫耀くん個人の世界3位ではありませんでした。
Japanese Superstar idol group #KingandPrince score the top debut this week as their 7th United World Top 10 hit #Tsukiyomi lands at #3 with 216.000 points! The magic track sold massive 791,799 CD units in its first week in Japan, topping the #Oriconchart!💪💥3⃣🌎👑❤️ @johnnys pic.twitter.com/z6OCo2PI1U
— World Music Awards (@WORLDMUSICAWARD) November 23, 2022
King&Princeとして出した「ツキヨミ」が『7th United World Top 10』で2022年11月に第3位となったことがあり、そのことから世界3位という言葉が一緒に検索されているようです。
ツキヨミだけではなく、5人体制のラストアルバムのMr.5では世界1位を取ることが出来ました!
ツキヨミではサブスクが解禁されていない中、3人が退所する前にこだわって制作したツキヨミだったので、YouTubeで1億万回再生のプレゼントをしてあげたいというファンの総意で毎日再生回数を上げて頑張り、無事に達成したわけです。
ですが、Music Awardsから頂いたトロフィーはお披露目の機会もなく、本人たちに届いたのかもわからないまま幕切れとなりました・・。
一方、Number_iとしてのデビュー曲「GOAT」は、YouTube動画が配信されてからたったの3日で1000万再生を達成しており、世界トレンド1位に輝いています!
この記録は日本の男性アーティストのデビューシングルでは史上最速の快挙とのこと。
さらに!
1月3日のYouTubeの『MVデイリーランキング』で世界1位を獲りました!!
今回の楽曲は配信のみとなりますが、今後のCD発売なども出てくればそちらでの世界1位も目指せるかも?!
平野紫耀が世界で最もハンサムな顔に選ばれない理由
平野紫耀くんは今まで「世界で最もハンサムな顔」にランクインしたことがありません。
あんなに美しい顔なのに、なぜ?!と思いますよね。
その理由を考えた時に「歯並び」が原因の一つではないかと思われます。
「世界で最もハンサムな顔」というのは、毎年、TC Candlerと名乗るアメリカ人男性が独断でランキング形式で発表しているもの。
アメリカの方は美しさに歯並びをかなり重視する傾向があるので、それが原因でランクインしていないのではないかという声がありました。
たしかに・・アメリカをはじめとする海外では歯並びのよいことが美しさの基本なんですよね。
でも、平野紫耀くんは別のランキングである「世界で最も最高な顔100」には2020年に98位でランクインしています!
「世界で最も最高な顔100(100THE BEST FACE)」というのはENTERTAINMENT AWARDSという海外のエンタメサイトが得られたデータに基づいてランキング形式で発表しているものです。
98位という順位ではありますが、世界中の男性の中で第98位はすごいこと!
なんとなく「世界で最もハンサムな顔」の方が有名ですが、そちらは一人のアメリカ人男性が独断でランキングをつけたもののようなので、「世界で最も最高な顔100(100THE BEST FACE)」の方が信頼度があるような気がします!
まとめ
平野紫耀くんはキンプリ時代にニューヨーク発の有名なファッション雑誌『NYLON JAPAN』の表紙に登場しています。
それにより『世界の平野紫耀』と話題となり世界に知られることとなりました。
さらに2023年には、ニューヨークのMulberryにある有名ブックストアICONIC MAGAZINESに、Number_iのメンバー3人が表紙となった『NYLON JAPAN』が登場しています。
そして、平野紫耀さんとNumber_iは、海外で確実に評価と人気を拡大しています。
アジア圏では俳優・広告・ファッションで圧倒的な存在感を示し、アメリカでも大型フェスやメディア露出で注目度が上昇中です。
一方で「通用しない」との声もありますが、それはむしろ高すぎる期待の裏返し。
現地での評価やファンの熱量を考えれば、今後さらにグローバルに飛躍するポテンシャルは十分にあります。
また、韓国で最も人気のある日本人俳優で常に上位を獲得していることも紫耀くんの人気がうかがえます。
海外のラジオでキンプリの曲が流れたことも。これについて紫耀くんは「うれしい」とブログで語っています。
King&Princeとして出した「ツキヨミ」が世界第3位にランクインしたことがありました。
その後Number_iとしてのデビュー曲「GOAT」は、YouTube動画が配信されてからたったの3日で1000万再生を達成しており、世界トレンド1位を獲得しています。
また紫耀くん個人としては「世界で最も最高な顔100」に2020年に98位でランクインしています。
平野紫耀さんが「世界のSho」と呼ばれる日も、そう遠くはないのかもしれません。









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