「うっせえわ」にはじまり、「新世界(ウタ名義)」、「唱」や「クラクラ」など大ヒット曲を次々に世に送り出している歌い手、Ado。
顔出しを一切しないことは、歌番組はもちろん自身のライブでも徹底していて、それがAdoの魅力の1つにもなっています。
では、なぜAdoは顔出しをしないのでしょうか?
今後、顔出しをして素顔を見せる可能性はあるんでしょうか?
調べてみました!
Adoのミステリアスさは顔出しNGだから、というのもあるよね。でも素顔を見てみたい!
Adoが顔出ししない理由は?
Adoが顔出ししない理由については、明確な理由はわかりません。
本人がコメントしていないので明確にはわかりませんが、ネットなどで予想されているのは主に以下の3点です。
・陰キャなので歌手として顔出しするのが嫌だったから
・顔出しをしない歌手やアーティストに親しみがあったから
・デビュー当時はまだ学生だったから
それでは、それぞれ調べてみましょう。
Adoが顔出ししない理由3つ!
Adoが顔出ししない理由をそれぞれ検証します。
陰キャだから
まず「陰キャなので歌手として顔出しするのが嫌だったから」というのは可能性としてありえます。
Adoさんは以前からツイッター(現在はX)でよく「自分は陰キャだ」ということをつぶやいていました。
概要としては「どうしてこんなに自分は陰キャなのか」「ビジネスの陰キャならよかった」などなどです。
また、自身がパーソナリティをつとめるラジオ番組「オールナイトニッポン」でも、自分の陰キャエピソードを「自分は陰の者なので」などと前置きしながら、よく話しています。
顔出しをするとその「陰の者」のキャラクターが出てきてしまうため、顔出しを控えているのかもしれませんね。
顔出しをしないアーティストになじみがあった
これは、Adoさんのデビューのきっかけから想像されるようになりました。
Adoさんは、もともと小学生のころからボーカロイドの楽曲を聞き始め、ニコニコ動画で活動しているいわゆる「歌い手」に憧れていたそうです。
その流れで、自分も歌を投稿するようになりました。
初投稿したのは2017年1月10日で、曲はクワガタP「君の体温」です。
この「歌ってみた」を投稿したことも、当時のAdoさんにとっては夢だったそうです。
「ボカロで毎日泣くくらいボカロが好き」だったそうなので、顔出しして歌ういわゆる「歌手」より、初音ミクなどのボーカロイドになるイメージだったのかもしれません。
学生だったので
Adoさんが実際にデビューしたのは2020年で、当時は高校生でした。
そのため様々な影響を考えて顔出ししなかったのかもしれません。
「うっせえわ」が大ヒットした際でさえ、Adoさんは「自分がAdo」ということは数人にしか教えていませんでした。
当時、あるテレビ番組では「現役高校生だから顔出しを控えている」とadoさん本人の口から話していました。
現在はもう高校は卒業しているので、この言葉だけを取るならば現在は顔出しできることになります。
なので顔出しNGの理由は、以上の3つの理由を総合したものではないかと思われます。
Adoは今後顔出しする?いつ?
もちろん将来のことはわかりませんが、Adoさんは今後も顔出しをすることはないと思われます。
顔出しをしないアーティストとして有名になったため、これから顔出しをする理由は特にありません。
また、ライブでも顔出しをしないで観客を楽しませる演出が完成しており、どの会場でもチケットが取れない状況です。
テレビ番組でもライブと似た演出できちんと歌を披露しているので、むしろ顔出しをしなければいけない理由は全く無いと思われます。
もちろんファンとしては素顔が気になる部分もありますが、これだけ自分のアーティストとしての位置を確立したAdoさんとしては今後も顔出しはしないのではないでしょうか?
ミステリアスな魅力があるAdoさんはすばらしいですね!
まとめ
ここまで、歌い手のAdoさんの顔出しについて調べてみました。
顔出しをしない理由として想像されるのは、「陰キャなので歌手として顔出しするのが嫌だったから」「顔出しをしない歌手やアーティストに親しみがあったから」「デビュー当時はまだ学生だったから」などが挙げられています。
おそらく、どれか1つの理由ということではなく、3つを総合的に考えた結果だと思われますね。
顔出ししないアーティストとして確固たる地位を築いたAdoさんなので、今後もAdoさんは顔出しをすることはないと思われます。
2023年の紅白歌合戦にも出場するAdoさん。
以前は、映画ワンピースのキャラクター「ウタ」として出演したので、Adoとしては初めての紅白になります。
一部にはこの紅白で顔出し?なんて声も聞かれたようですが、恐らくそれはないと思われます。
ミステリアスなアーティスト、Adoとしてすばらしい歌を届けてくれるはずです。
今後も大活躍間違いなしのAdoさん。
これからも大注目ですね!
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