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back number(バックナンバー)泣ける曲ランキング!感動する歌詞をまとめてご紹介

人気バンドとして活躍中のback number(バックナンバー)

多くの楽曲を世に送り出している彼らですが、特に切ない恋愛ソングの人気が高いことで知られています。

失恋してしまった時や、悲しい出来事があった時にback number(バックナンバー)の曲を聴きたくなるという方も多いのではないでしょうか。

今回は、back number(バックナンバー)の泣ける曲をランキング形式でご紹介します。

感動する歌詞にも注目してみていきましょう!

目次

back number(バックナンバー)の泣ける曲ランキング

まずは、聴くと思わず涙腺崩壊してしまう!

back number(バックナンバー)の泣ける楽曲をご紹介します。

1位 ハッピーエンド

back number(バックナンバー)泣ける曲ランキング!感動する歌詞をまとめてご紹介

back number(バックナンバー)の失恋ソングのなかでも特に人気の高い楽曲です。

映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の主題歌としても起用されました。

この楽曲が描くのは、恋人同士の別れの瞬間

曲の主人公は、恋人に別れを告げられ、まだ好きだという思いがありながらも別れを受け入れます。

曲中では、別れを告げても恋人が泣かないことに相手が安堵する様子も。

こちらはまだ愛情を持っているのに、相手の気持ちが離れてしまったというのは、多くの人が経験したことのあることではないでしょうか。

「大丈夫 大丈夫」と自分に言い聞かせる様子に、聞き手も思わず切なくなってしまいますね。

まだ好きな気持ちがなくなっていない状態を「青いまま枯れていく」と歌ったback number(バックナンバー)の表現力に深く感動できる一曲です。

2位 fish

こちらも、恋人と別れを迎えた女性の楽曲です。

この楽曲の主人公は、恋人に「他に好きな女性がいる」ことを理由に別れを告げられてしまいます。

「悪いのは自分(恋人)であって、決して君(主人公)ではない」と言ってくれるものの、主人公は「私は悪くないのなら、じゃあどうして?」という思いを抱いている様子。

恋人が心変わりしてしまった相手のように笑ったり甘えたりできればよかったのか?と自問自答するものの、結局どうすることもできない現実。

同じような理由で破局した経験がある方は、主人公の気持ちに強く共感できるでしょう。

最後には、「さよなら」と言いながらも、心の中では「あなたがここに帰って来ますように」と願う女性。

どうか幸せになってほしいと、聞き手側も願わずにはいられなくなる楽曲です。

3位 花束

花束は、付き合いたてと思われるカップルを描いた楽曲です。

ウェディングソングとしても人気が高く、これから幸せになろうとする恋人同士にぴったりな曲と言えます。

「これから二人でやっていけると思う?「とりあえずは一緒にいてみようよ」

と会話する様子から、お互いへの愛情や幸せな雰囲気を感じますね。

「僕は何回だって何十回だって 君と抱き合って手を繋いでキスをして」という言葉から始まるサビでは、これからずっと一緒にいることを言外に誓っています。

花束は、交際・同棲を始めるタイミングや、結婚をする時に聴く曲として人気が高い楽曲。

しかし、付き合いたての気持ちを思い出せる曲でもあります。

マンネリを感じ始めたときや、相手との関係に不安を感じたときも、ぜひ聴いてみてください。

4位 思い出せなくなるその日まで

大切な人を亡くしてしまった時を歌った楽曲です。

曲の主人公は、世界で一番大切な人を失ってしまい、深い悲しみの中にいます。

大切な人との何気ない日常を思い出し、あれは幸せだったのだと噛みしめることしかできません。

しかし、どんなに悲しかったとしても、大切な人との思い出を消し去りたいとは考えない主人公。

もしすべての思い出が消え去ったら、それはもう自分ではないと思っているからです。

自分の半分は大切な人でできていたとさえ語る主人公にとって、この別れはまさに身を割かれるような辛さだったことでしょう。

聴き手は、家族や恋人など、自分にとって大切な人がもしいなくなってしまったら……と考えて同じように辛い気持ちになるはずです。

聴いた後には、自分の大切な人との時間を大切にしようと思える一曲となっています。

5位 幸せ

切ない片思いをする女性を歌った楽曲です。

ずっと片思いしている相手には、他に好きな女性がいる様子。

隣にいるからこそ、相手がどんどん恋に落ちていくのを強く感じます。

相手は主人公のことを友人としか思っていないようで、自分の恋愛状況なども相談しているようです。

そうした話を聞くのは辛いけれど、隣にいられなくなるよりはマシ、と耐える主人公。

相手の幸せを願っているからこそ、たとえ自分と結ばれなくても良いと諦めます。

最後には、「誰よりも幸せにしてあげて」と自分のライバルである女性の幸せまで願うのです。

余りにも健気な姿に、思わず聴き手も涙してしまう一曲となっています。

6位 水平線

令和2年度のインターハイが新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止になった際に、学生たちへの応援ソングとして作成された楽曲です。

悲しみや絶望の後ろでは、希望や喜びを持つ人もいる。

どんな成功の裏にも、反対に悲しむ人の姿がある。

そんな表裏一体な世界だからこそ、夢をあきらめたり、心が折れたりしても、いつかは成功や希望が見えてくるということが歌われています。

歓声と拍手の中に 誰かの悲鳴が隠れている」という歌詞は、まさに成功の裏には誰かの犠牲があるという表現です。

そんな世界だからこそ、心が折れたりしてもいつか来る成功まで努力をし続けよう。

いつかは希望溢れる日が来るから、今が辛くても立ち止まらないでいよう。

そんな前向きな気持ちになれる楽曲です。

7位 繋いだ手から

別れてから相手の大切さに気付いていく様子を歌った楽曲です。

付き合ってしばらくたつと、付き合いたての幸せや、相手への思いが段々と薄れてしまうというのは、誰しもが経験することですよね。

この曲の主人公は、相手の手を離してしまった=別れてから、相手が自分にとっていかに大切な存在であったかを思い出したようです。

付き合ったばかりの頃は、朝になるまで電話を続ける口実を探すくらい恋人のことを想っていた主人公。

しかし、別れる頃にはそんな気持ちも、相手がいてくれることへの喜びも忘れてしまった。

結局別れてから、相手に言いたい言葉が見つかったと深く後悔しています。

同じ経験がある人も、いま恋人との別れを考えている人も、相手への思いを見つめなおすきっかけになる一曲です。

8位 わたがし

言わずと知れたback number(バックナンバー)の人気楽曲のひとつ。

リリースから何年たっても多くの人に愛されているのがこちらの「わたがし」です。

好きな人とともに夏祭りに来ることができたけれど、そこから先に関係を進めるにはどうしたらよいのか、思い悩む主人公の姿に青春を感じます。

主人公は、好きな人の隣を歩くだけで緊張し、手を握るタイミングもわからない。

この曲を聴くと、学生時代の甘酸っぱい思い出がよみがえるという方も多そうですね!

必死で相手との会話を紡ぐものの、ついには話題もなくなってしまう主人公。

残されている言葉はもう わかってるけど」と言う歌詞から、あとはもう好きと言う気持ちを伝えるだけ、という緊張感が伝わってきます。

大人になってからではなかなか経験できないピュアな恋模様に、懐かしさと切なさを感じる楽曲です。

back number(バックナンバー)の感動する歌詞

ここでは、数あるback number(バックナンバー)の楽曲のなかから、感動するフレーズをご紹介します。

メロディーや歌声だけではなく、歌詞の意味もじっくり考えてみると、また新しい視点で曲を楽しめるかもしれません。

ぜひ以下を参考にして、お気に入りの歌詞を見つけてみてください。

高嶺の花子さん

自分には手が届かない相手とのロマンチックな恋を夢見る主人公を歌った楽曲。

サビのフレーズは、聴いたことがある方も多いはず。

会いたいんだ今すぐその角から 飛び出してきてくれないか 夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ」

好きな人が偶然曲がり角から飛び出してきて、自分とぶつかって恋が始まる。

そんなありえない展開を切に願ってしまうほど、憧れの人が好きな様子。

ただ、相手を「高嶺の花」に例えていることから、「どうせ無理だろうけど」と諦め半分でもあるようです。

相手にはきっとふさわしい相手がいるはず。自分は夏だから浮かれているだけだ!

と思いながらも、相手のことばかり考える真っすぐな主人公に、聴き手もポジティブな気持ちになれる恋愛ソングです。

ヒロイン

JR SKISKIのテーマソングになったことで、世間に広く知られているこちらの楽曲。

雪が綺麗と笑うのは君がいい でも寒いねって嬉しそうなのも 転びそうになって掴んだ手のその先で ありがとうって楽しそうなのも 全部君がいい

というサビは、冬になるとつい聴きたくなりますよね。

見慣れたはずの街がこんなにも 馬鹿だなぁ僕は

と、住み慣れた街の風景でも、恋人がいることで全く違うように見えている自分に呆れた様子の主人公。

単純ですが、恋人の存在で日常が彩られる気持ちは共感できる人も多いでしょう。

全部君がいい」という飾らない言葉から伝わる、恋人への深い愛情が、聴き手をも幸せにしてくれる楽曲です。

半透明人間

恋人と別れた後も未練があり、なかなか吹っ切れることができない男性を歌った楽曲です。

君の前から姿を消すって言ったのに きちんと姿を消せない僕はきっと半透明

というように、完全に元恋人を忘れることができない中度半端な自分を「半透明」と表現しています。

どうして君は嫌いだと もう好きじゃないと きちんととどめをさして出ていってくれなかったの

とあることから、男性は元恋人から酷い振られ方をしたわけでは無い様子。

しかし、それが吹っ切れられない理由にもなっているようです。

いっそのこと手酷く振られたり、けんか別れをしたりした方が未練が無かったのに……というやりきれない気持ちが、聴き手にも伝わってきますね。

大不正解

映画「銀魂2」の主題歌としても知られるこちらの楽曲。

恋愛ソングが多いback number(バックナンバー)としては珍しい友情ソングです。

僕らは完全無欠じゃない

という力強い歌い出しが、聴き手のテンションをぐっと高めます。

この曲で特に深い友情を感じるフレーズといえばこちら。

背中合わせ槍の雨 道連れ泥舟大アタリ 地獄の果てでもとは言ったけど 本当に連れて来んなよ

「地獄の果てまで」とはまさに言葉通り、そこより先がない場所・状況まで、という意味を表す言葉です。

このフレーズから、「どこまでも一緒に行くとは言ったけど、本当にここまで一緒に来ちゃうとは」といった、腐れ縁的な関係性を感じられます。

親友と一緒に歌ったり、友達同士でのイベント時に聴いたりしたい楽曲ですね!

スーパースターになったら

恋人に振られてしまった男性が、どうにか恋人の気持ちを取り戻そうとする楽曲です。

男性は、自分の優柔不断な部分や、不誠実な態度が原因で愛想をつかされたのだと反省しています。

君を取り戻す手段はひとつ また好きにならざるを得ないような人に

このフレーズから、男性は諦めずに自分を磨くことを決意したことがわかりますね。

これまではプライドを守るために、恋人に対して必死になることが無かった男性ですが、プライドを捨てて頑張ることを誓います。

君がどこの街に住んでいても 遠くからでもよく見えるような光に

スーパースターになって 君の事ずっと大事にするんだ 口だけじゃないから

二度と何ひとつ諦めない もう一度好きにならざるを得ないような人に

これだけ誠実な男性ですので、無事によりを戻せることを信じたいですね。

まとめ

今回は、back number(バックナンバー)の泣ける曲をランキング形式でご紹介しました。

ハッピーエンドやfishなどの失恋ソングは、特に歌詞に共感して泣けるという方が多いようです。

back number(バックナンバー)の楽曲は、「会いたいんだ」「全部君が良い」など、ストレートに相手への思いが歌われていることも多いですよね。

そうしたまっすぐな歌詞だからこそ、感動するファンが多いのではないでしょうか。

恋愛に悩んだ時や、泣きたい気持ちの時に聴きたくなるアーティストですね。

今回紹介した曲以外にも、感動できる名曲が沢山あるback number(バックナンバー)。

是非皆さんも歌詞に注目しながら聴いてみてください。

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