BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)のファンは怖い?ファン層はどんな人がいるの?最近ファンになった人にとってはその辺りが気になってくるかと思います。
また最近はバンプが「嫌いになった」とファン離れが加速中なんて噂も…?!
デビューから長い間、根強い人気を維持し続けるBUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)。
2023年6月には会員制有料サービスを発表し話題を呼びましたね。
そんなBUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)のファンについて詳しくご紹介します。
BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)のファンは怖い?
BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)のファンはそんなに「怖い」のしょうか?
ファンが怖いと言われる理由①マナーが悪い
ゴミのポイ捨てが多い・ところ構わずはしゃぐ等、一部のファンのマナーが悪いことで有名です。
また、そういう行為が警戒対象となったのか、フェスの参加なども拒否されている?という噂も出るほど。
・・・実際はフェスにも参加していて、大きなニュースにも至ったことはありません!
確かに、一部のファンのマナーが悪いことでこういった噂だけが大きくなっていくことは
アーティストもファンもみんな悲しくなってしまいますね。
ファン一人一人が周りやアーティストを尊重した行動ができると良いですね。
ファンが怖いと言われる理由②盲目な人が多い
好きなアーティストの話題になることは日常生活でも多いですね。
どうやら、そういった場面で「○○というアーティストが好き」と言うと
「○○よりもBUMP OF CHICKENの方が良い」と言ってしまう人がいるようです。
”自分自身の好きなアーティストが一番!”という思いは分かります。
何かに対して熱をもって応援する相手を否定するのは良くないことです…!
お互いがお互いの「好き!」を認めながら、楽しくお話しできることが一番です。
ファンが怖いと言われる理由③古参ファンのこだわりが強い
インディーズ時代やデビュー初期から知っている古参ファンの一部の方が
最近の露出で彼らの魅力に気づいた新規ファンを頑なに拒むことがあるそう!
曲が売れると、人気の上昇に比例するようにファンも増えます。
売れなかった時代からのファンの方からしたら、
「まだ最近しか知らないのに全てを知ったような気にならないで…」という思いや
当時に比べて有名になったことを寂しく感じ、新規ファンに対して苛立つこともあるのだと思います。
ファン同士の問題は有名人にありがちな話題ではありますが・・・。
BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)のファン層はどんな感じ?
BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)のファン層はどんな感じなのでしょうか?
幅広いファン層からの人気!
主なファン層は20~30代前半。映画主題歌や独特の世界観が話題になった近年は
10代の新規ファンが増えたり、子の影響で親世代である40~50代のファンも沢山いらっしゃいます。
ライブ会場に行くと、本当に幅広いファン層だなと感じることができます。
BUMPのことが好きな有名人からもファン層が様々だということが分かる!
BUMPのファンだと公言/BUMPから影響を受けた/BUMPリスナーであると公言した方をまとめてみました。
- 野田洋次郎(RADWIMPS)
- 桜井和寿(Mr.Children)
- 草野マサムネ(スピッツ)
- 小渕健太郎(コブクロ)
- ジャンケン・ジョニー(MAN WITH A MISSION)
- Fukase(SEKAI NO OWARI)
- 米津玄師
- 野口聡一(宇宙飛行士)
- 羽生結弦(フィギュアスケート選手)
- 水田わさび(声優)
- 酒井美紀(女優)
ここからも様々な年代・職業の方から愛されているということが分かりますね!
幅広い年代のファン層を獲得するのは容易なことではないはず!
いろんな方達から楽曲や活動を支持されるのはファンとしても誇らしいですね。
BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)は「嫌いになった」とファン離れが加速している?
BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)が「嫌いになった」とファン離れが加速しているなんて噂もあるのですが、本当なのでしょうか?
人気の裏側で「嫌いになった」と声が挙がっている現状
近年は様々な年代のファンから支持を受ける彼らですが、
そんな人気の裏側で「嫌いになった」と声が挙がっていることが分かりました。
「嫌いになった」ファン離れが加速した原因①メンバーの不倫
2020年にメンバーの直井由文さんが一般女性と不倫をしていたことが報じられました。
しばらくの間、残りのメンバー3人での活動を余儀なくされる事態に。
昨今、有名人の不倫問題に対していろいろな厳しい批判が生まれます。
気にしないというファンの方も多い中で、一部のファンの中ではショックを受けた方も。
「嫌いになった」ファン離れが加速した原因②ライブグッズ問題
ネットでライブツアーグッズを事前に購入し、ライブに持参するための注文をしたのに
発送日が初日~しばらくの間の公演に間に合わないというありえない(?)自体発生。
「ライブグッズなのに初日に間に合わないのはありえない」
「ライブツアーのためのグッズをライブで身に付けられないなら意味ない!」と怒りの声が噴出。
実際、初日~しばらくの間はグッズ無しでの参戦となったファンの方々もいたそう。
また「デザインは嫌いじゃないけれど同じコラボが続いて飽きた」
「BUMPらしいグッズはもう出してくれないのかな」という悲観的な声もあがっています。
「嫌いになった」ファン離れが加速した原因③昔とガラッと変わった
ブラウン管の前で評価されたくないと頑なにTV出演をしなかった彼らですが、
紅白歌合戦に出場したことで「変わったな」と驚いた人も多かったはず。
演奏技術もレベルアップし続けたことから曲調もEDMのように感じるものもありますね。
アコースティックギター1本で、気だるいようでしっとりとした・語りかけるような曲や
コードをジャーンと弾き鳴らすTHE邦楽ロック!と思えるあの感じはもう味わえないのでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?ネガティブなワードが続いていましたが、ポジティブに置き換えられる内容だったので深刻ではなく安心しました。
ファンが怖いについては一部のファンのマナーや言動が悪いことから大きくなってしまったお話のようです。
どんな有名人のファンにもありがちなものが多く、最近は「マナーをよくしていこう!」という方や「節度を持とう!」という方が増えてきているので改善傾向にあるようです。
ファン層は20~30代が主ではありますが、他の世代からもファンは多いです。様々な世代の有名人からも愛され、評価されていることが分かりました。
「嫌いになった」とファン離れが加速しているようですが、昔の彼らと今の彼ら自体の技術が向上したことや生活が変わっていったこと、業界全体が技術を向上させたことで環境面も目まぐるしい変化が起きた等やむを得ない事情も多いようです。
「BUMPが好き」という共通の気持ちを持ったファン達が許容した上で応援していくことがベストなのかもと感じました。
まだまだいろいろな場面で私たちに驚きや感動を与え続けてくれるBUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)に目が離せません!
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