ももいろクローバーZ、通称「ももクロ」は、アイドル戦国時代と呼ばれた時期に登場し、エネルギッシュなパフォーマンスと独特な世界観で一気に注目を集めた女性アイドルグループ。
彼女たちのライブやビジュアルでまず目を引くのが、それぞれのメンバーが持つ「カラー」、つまりメンカラの存在です。
ファンは推しメンバーのカラーのTシャツを着たり、サイリウムを振ったりして応援しますが、ももクロほどこの「色」がキャラクターやグループ全体のイメージと密接に結びついているアイドルグループも珍しいかもしれません。
このメンバーカラーの制度が現在のような形になったのは2009年9月頃。
初期のももクロは和風なテイストの衣装やコンセプトを取り入れていたため、まだ色分けの明確なルールは存在していませんでした。
しかし、メンバーごとのキャラクターや立ち位置が明確になっていくにつれ、それぞれの個性を視覚的に象徴するカラーが割り当てられるように!
こちらでは、そんなももクロのメンバーカラーについて、「誰がどの色を担当しているのか?」「なぜその色なのか?」「色が変わったことはあるのか?」という点を、詳しく紹介していきます。

ファンなら知っておきたいエピソードが満載の内容です。
ももいろクローバーZ(ももクロ)メンバーカラーや担当まとめ!


現在、ももいろクローバーZは4人組のグループとして活動しています。
それぞれが長年担当してきたカラーを背負っており、ライブやテレビ出演時の衣装、公式グッズ、SNSのビジュアルに至るまで、あらゆる場面でその色が活かされています。



ここでは現メンバー4人と、過去に在籍していたメンバーのカラーについて詳しく紹介します!
百田夏菜子
まず、リーダーを務める百田夏菜子の担当カラーは「赤」です。
グループの顔としての存在感、パフォーマンスの中心に立つ役割、そして何より本人の明るくハツラツとした性格が、まさに赤という色と一致しています。
戦隊モノでも「レッド」はリーダーの定番で、視覚的にもすぐに目を引く色。
百田自身もそのイメージにぴったり当てはまります。
本人いわく、「茹でたエビみたい」と例えられたこともありましたが、それすらも彼女らしいエピソードです。
玉井詩織
続いて、玉井詩織は「黄色」を担当。
明るく元気、そしてグループ内ではムードメーカー的なポジションにあり、黄色という色のイメージと自然にリンクしています。
しおりんの親しみやすく陽気なキャラクターは、ライブでのトークでもよく表れており、「黄色」と言えば玉井詩織という印象はファンの間でも強固なものとなっています。
佐々木彩夏
佐々木彩夏の担当カラーは「ピンク」。
王道アイドルとしての要素を色濃く持ち、キラキラ感が際立つ存在です。
ピンクはまさにアイドルの象徴的な色であり、「あーりん」の愛称で親しまれる彼女のキャラにぴったり!
見た目も中身もピンクな彼女の存在が、グループに華やかさと甘さを加えています。
高城れに
最後に、高城れにのカラーは「紫」。
ももクロの中でも一際個性的で、自由奔放な発言や行動が目立つ存在です。
紫は高貴さや神秘性といったイメージを持つ一方、独特な雰囲気や個性を象徴する色でもあります。
れにちゃんの不思議ちゃんキャラやバラエティでの柔軟さなど、まさに唯一無二の「紫担当」として定着しています。
過去メンバー
また、過去のメンバーにもそれぞれのカラーがありました。
早見あかりは「青」を担当しており、クールで落ち着いた雰囲気がそのまま色に反映されています。
彼女が在籍していた頃は現在とはまた違うバランスがありましたが、「青」はまさに彼女の雰囲気に合っていました。
有安杏果は「緑」。
歌唱力やダンスのスキルが高く、安定したパフォーマンスを見せる彼女には、「自然体」や「調和」のイメージがある緑がよく合っていました!
ももいろクローバーZ(ももクロ)メンバーカラーの由来やきっかけ!


きっかけは戦隊ヒーロー!いつ色が決まった?
ももクロのメンバーカラーの由来を語るうえで、外せないキーワードが「戦隊ヒーロー」です。
ももクロがメンバーカラーを明確に打ち出すようになったのは2009年9月頃。
これはちょうどグループとしての個性や方向性が固まりつつあった時期でもあります。
アイドルグループというよりは“アイドル戦隊”のようなコンセプトが打ち出され、各メンバーがヒーローのように役割を持ち、カラーで視覚的に認識しやすくするという狙いからです。
カラー割り当ての由来!
このカラー割り当てには、単に視覚的に目立つとか、ファッション的な意図があったわけではありません。
それぞれの性格やキャラクターに合った色が選ばれており、ファンもメンバーも納得の配色になっています。
百田夏菜子
例えば百田夏菜子の「赤」は、やはり戦隊モノのレッドと同じく、リーダー・センターの象徴。
引っ張っていく力、圧倒的な存在感、情熱的な一面をすべて表す色です。
本人が持つ天然で元気いっぱいな性格もあって、赤はもはや彼女以外に考えられないほどしっくり来ています。
玉井詩織
玉井詩織の「黄色」は、太陽のように明るくムードメーカー的な役割を担う彼女にぴったりです。
ライブでも、彼女の笑顔や軽快なトークがその場の空気を一気に明るくしてくれる場面は多く、まさに“黄色キャラ”としての魅力を発揮しています。
佐々木彩夏
佐々木彩夏の「ピンク」は、アイドル的なキャラクターの代名詞ともいえる色。
甘く、可愛く、ちょっと小悪魔的な面も持つ彼女は、自己紹介でも「永遠の16歳」などと語ることもあり、王道アイドルのイメージを突き進んでいます。
ピンクという色に込められた意味が、まさに体現されているメンバーです。
高城れに
高城れにの「紫」は、少し意外に感じるかもしれませんが、実は非常に理にかなった選択。
紫は神秘的で個性的な色。彼女の天然ボケ気味な発言や、時には哲学的な感性が垣間見える部分と絶妙にマッチしています。
高城れにの独特な魅力があってこそ、「紫」がグループの中でしっかりと成立してます!



このように、ももクロのメンカラは、ただの色ではなく、一人ひとりの個性が表現されていて、グループ全体のバランスを取るために考えられたもの!
ももいろクローバーZ(ももクロ)メンバーカラーは過去に交換・変更されたことがある?


色が変わったことはなかった!
ももクロは長い活動の中でメンバーの脱退や加入を経て、現在は4人体制で落ち着いていますが、実はその間、一度も「メンバーカラーの交換」や「変更」が公式に行われたことはありません。
これほど長く同じ色を貫いてきたアイドルグループは珍しいとも言えます。
「変えたい」という発言もあった!
ただし、カラーに関する話題がまったくなかったわけではなく、ファンの間で有名なのが高城れにによる「カラーを黄色に変えたい」という発言。
これはあくまでも冗談交じりの発言で、実際に変更されたわけではありません。
れにちゃんは「黄色担当の玉井詩織が好きすぎて、自分も黄色になりたい」と語っており、ももクロの和気あいあいとした雰囲気を象徴するようなエピソードになっています。


過去メンバーのカラーの引き継ぎもなし!
また、過去のメンバーである有安杏果(緑)や早見あかり(青)の卒業後も、それぞれの色を他のメンバーが引き継いだことはありません。
緑や青は現在「空席」のままで、あくまでその色はそのメンバーの象徴として残されています。



この姿勢にも、ももクロがカラーを「単なる配色」ではなく「個人の歴史」として重んじていることがうかがえますよね。
カラー変更の特別演出はあり!
もちろん、衣装や演出の中ではたまに他メンバーのカラーを取り入れるような遊び心が見られることもありますが、あくまでも「特別演出」であり、根本的にカラーが変わることはありません。
メンバーカラーの固定がもたらす効果は大きく、ファンにとっても混乱がなく、応援スタイルにも一貫性が保てます。
ライブでサイリウムを振るときも、色で誰を応援しているかが一目でわかる。



そこから、メンバー自身が長年自分の色を守り抜いてきたことが、ももクロというグループの中に「ブレない軸」を持っているかがわかります!
ももクロのメンカラに込められた思い!


ももクロのメンバーカラーについては、「色にここまで意味が込められてるんだな」と感じました。
最初は、アイドルによくある“見た目の区別”くらいのもので、誰がどの色ってのもなんとなく決めたのかと思いきや、実際はかなりしっかり考えられていて、それぞれの性格やポジション、キャラに合わせて割り振られていたのが印象的!
特に戦隊モノをモチーフにしていたっていう点は、ももクロらしいエンタメ性だなと思ったし、赤=リーダー、黄色=ムードメーカー、ピンク=アイドル性、紫=個性派って、言われてみると本当にしっくりくるんですよね。



もはや「この人にはこの色しかない」っていうくらいハマってる。
あと、れにちゃんが「黄色になりたい」と言ったってエピソードも微笑ましくて、仲の良さが伝わってきました。
そんなことを冗談で言い合える関係性がずっと続いているのも、グループの魅力だなって思います。



誰かが抜けてもその人の色はそのまま残してる、っていう姿勢にも一途さやリスペクトがあって、好感しかない!



改めてももクロの奥深さを感じました!
まとめ
ももいろクローバーZにおけるメンバーカラーは、単なる衣装の配色やマーケティングのための戦略ではなく、それぞれのメンバーの個性・役割・ファンとの関係性を象徴する「アイデンティティ」のようなもの。
2009年に明確なカラー分けがされてから現在に至るまで、公式にカラーが変更されたことはなく、それぞれが自分の色を背負いながら活動を続けています。
ファンからすれば、推しのカラーは自分の気持ちの表現でもあり、ライブでの一体感やグッズ選びの楽しさにもつながっています。
誰がどの色を担当しているかという情報は、単なるプロフィール以上に、その人がグループの中でどんな存在なのかを象徴する要素にもなっているのです。
今後、もし新たな動きがあったとしても、おそらくこの「色」という文化はももクロの中で大事にされるはず!
ももクロの色は、ファンの記憶と心の中にずっと残り続ける、そんな存在です。
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