Number_i(ナンバーアイ)への海外の反応！世界デビューに向けてどんな声がある？

Number_i(ナンバーアイ)への海外の反応！

雑誌への登場

Number_i(ナンバーアイ)は、2023年11月にNYLON JAPANという世界的な雑誌に登場しました！

この雑誌みごと、日本国内では年間売上の上位でした。

世界に同時発売されましたが、今のところ世界からの反響というのは聞こえてきていません。

グーグルトレンドで、Number_i(ナンバーアイ)のYouTube動画の検索主要国を調べると、ほぼ日本。これに香港と台湾がごくわずかとなっています。

コメント欄を見ても、日本人のコメントしか見当たらず、世界の反響はまだまだといったところ。

Number_i(ナンバーアイ)平野紫耀の海外での活躍

ショーへの参加

ルイヴィトンの香港でのショーにファレルからご招待を頂き参加した平野紫耀くん。

香港の空港では入出国とも専用通路を使わず一般と同じゲートから出入りし、現地のファンのを沸かしていました！

現地のメディアに十分アピールすることが出来たので、今後が楽しみです。

ルイヴィトンのショーでは英会話が出来ず、他の招待客とコミュケーションを取ることが出来ませんでしたが、笑顔で挨拶するなど爪痕は残せたと思うので紫耀くん率いるNumber_iにも注目が集まりそうです。

そして2024年1月には紫耀くんはルイ・ヴィトンのパリのショーにも招待され、「ルイ・ヴィトン」とパートナーシップを結んでいます。

YSLアジア・アンバサダーに！

「イヴ・サンローラン・ボーテ」のアジアアンバサダーに就任

紫耀くんは、フランスのファッションブランド、「イヴ・サンローラン」のアンバサダーにも就任。

その発表と同時に、「ルージュ ビュールクチュール」の新CMも公開されました。

「本当に自分なのかな？と思うくらいカッコよくて新鮮な仕上がり」と自身でも満足の仕上がりだったよう！

「YSL ラブシャイン リップスティック」のイベントにも出席しました。

Number_i(ナンバーアイ)世界デビュー？コーチェラフェスティバルでの反応は？

Number_i(ナンバーアイ)が、YOASOBI、新しい学校のリーダーズ、Awichと共に、

アメリカカリフォルニアで開催された世界最大級の野外音楽フェスの「コーチェラフェスティバル2024」に登場。

「世界最高峰のコーチェラに出演することは、Number_iにとって夢の1つです。今回「88rising Futures」に参加させて頂く事になりました。 こんな素敵なチャンスをくださり本当にありがとう!“ぶちかまします!”」

とコメントするとともに、世界進出の第一歩を踏み出しました。

Number_i(ナンバーアイ)らが出演した「88rising Futures」ステージは、アジアのアーティストを世界に発信する音楽レーベルのステージ。

日本人アーティストの他に、圧倒的なダンスパフォーマンスと歌唱力を持つ中国のXin Liu、

韓国の実力派ラッパーのTiger JK、ヒップホップを牽引Yoonmiraeも同じステージにあがりました。

Number_i(ナンバーアイ)にとって、世界デビューとまではいきませんが、これが大きな布石となるのではないでしょうか。

コーチェラフェスで披露したのは？

フェスでは英語の「FUJI」そして「GOAT」の２曲を披露しました。

2曲目の「GOAT」を歌い終えた後、突然ステージに黒い覆面乱入者が！！

激しいパフォーマンスを始めると、会場の熱気が一気に高まりました。

途中で覆面を取り素顔を見せた、その人物はジャクソン・ワン！

香港生まれの歌手、俳優、ダンサーで世界的なスターです！

世界的スターとの繋がりが話題に！

このジャクソン・ワンとの共演には、大きな反響が！

Number_iのメンバーと４人で肩を組んだり、手をつなぐ写真が次々とメディアで報じられ、Number_iが世界に知られるきっかけに。

ステージ直後、『GOAT』がアメリカのiTunes総合チャートで10位にランクインしたのも、ジャクソン・ワンの影響力もあったのではないかと推測されます。

紫耀くんは、ジャクソン・ワンとLINEで“ともだち”になったそう！

帰国後のNumber_iのインスタライブでも、『めちゃくちゃいい人』『優しい』とジャクソン・ワンとの時間を楽しめたようでした！

観客の反応は？

ジャクソン・ワンの登場で、ステージは大いに盛り上がりましたが、Number_iの２曲のパフォーマンスには辛辣なコメントが。

「アウェー感が否めない」「観客がわいていなかった」との声が相次ぎました。

日本からのファンがウチワを持って歓声を送っていましたが、現地での観客とは温度差があったようです。

Number_i(ナンバーアイ)デビュー曲の反響は？

Number_iとしてのデビュー曲「GOAT」がリリースされると、3日で1000万回再生を突破。

これは日本の男性アーティストのデビューシングルとしては史上最速の記録となりました。

「GOAT」というタイトルは、史上最高を意味する「Greatest Of All Time」を略した、ヒップホップのスラングからきています。

「今現在この楽曲が完全にGOAT（最高到達点）である」という思いが込められているというこの曲。

その後4500万回以上再生され、YouTubeのMVデイリーランキングでは世界1位を獲得しました。

Number_i(ナンバーアイ)世界デビューに向けてどんな声がある？

Number_i(ナンバーアイ)の「i」には１番を目指したいというナンバーワン、自分たちらしさを大事にするというオンリーワン、そして愛という意味が込められています。

世界での１番も目指しながらデビューに向けて準備していると考えられています。

でも、それに対して心配する声も・・

海外進出するって言ってたのに結局３人で国内で活動するの？

Number_i(ナンバーアイ)のグループ発表の場所が、キンプリでの思い入れの深い東京ドームだったのがちょっと残念・・

など、批判の声も。

なかなか世界デビューまでのロードマップが見えてこない状況や、キンプリとしての思い入れの強い場所であえて発表を行ったことに対してのイライラの声や憤りの声も上がっています。

ですが、その一方で

ジャニーズでは果たせなかった海外進出の夢を３人で叶えて欲しい！

キンプリとして達成した初東京ドームという場所で、Number_iの発表をしてくれた会社に愛を感じる！

という応援の声や喜びの声も。

英語力はあるの？

世界でのブレイクを狙うNumber_i(ナンバーアイ)ですから、英語も話せるのでしょうか？

紫耀くんは、英詞の曲を歌うことは、もちろん出来るのですが、英語が話せるかというと、難しいようです。

コーチェラフェスに出演した際も、メンバーはカタコトの英語で挨拶をしていたそう。

海外でのインタビューも全部日本語で受け答えしていました。

ただ英語の勉強については、

「グループで世界進出したい夢があるので、英語の勉強もしているんですけど、あまり順調じゃないですね（笑）。教材を注文しすぎちゃったんで、どれから手を付けていいかわかんないんです……」

と答えていたこともありました。

本気で世界を狙うのであれば、英語力も必須ですよね！

Number_i(ナンバーアイ)を応援する声

Number_i(ナンバーアイ)を応援する方からの声もたくさんありました。

３人にピッタリなグループ名だし応援してる！

岸くんが合流して３人でのスタート！最高にうれしい！

キンプリの２人、Number_iの３人。合わせて５人を全力で応援したい！

２つのグループを対決させるんじゃなくて、どっちも頑張って欲しい！

元はキンプリを一緒に応援していたファン。これからもキンプリ、ナンバーアイ両方一緒に応援していけたらうれしいですよね。

今後の活動

８月には、SUMMER SONIC 2024への出演が、

2024年5月27日には、ミニアルバム”No.O -ring-” のリリースも決まっています。

今後も勢力的に活動が続いていくようで嬉しいですね！

まとめ

海外進出も視野に入れて動いているであろうNumber_i(ナンバーアイ)。

雑誌「NYLONJAPAN」にも載り、勢いがありますが、それに対しての海外の大きな反応や反響はまだ感じられないようです。

ただ、雑誌は日本では国内年間売上の上位に入るという快挙を達成しています。

今後の世界デビューに向けての活躍がさらに楽しみです！