今大人気のバンド、緑黄色社会のボーカルと言えば長屋晴子ですね。
その圧倒的な歌唱力はもちろん、すばらしいスタイルと美貌は多方面からの人気を集めています。
長屋晴子の実家や出身地などについて、気になりますね。
また、中学校などの学歴についても興味があります。
長屋さんの父親や母親などはどんな人なのでしょうか?
その類まれなる才能はどこから生まれたのか、調べてみました!

あの素晴らしい声量と高音の伸びは天性のものだよね!どんな家庭で生まれたのか、気になるよね!
長屋晴子の実家や出身地は岐阜?名古屋?小牧市?
出身地は名古屋!小牧市の噂は?
まず、長屋晴子さんの出身地は愛知県名古屋市です。
これは自身のラジオ「オールナイトニッポンクロス」でも話しているほか、プロフィールなどにも記載されていますね。
(一部では出身地は小牧市ではないかという噂もありますが、公式には名古屋市となっているようです)
緑黄色社会は、もともと愛知県内の高校で軽音楽部に所属していたメンバーが結成したバンドです。
結成後に若干のメンバー変更はあったものの、基本的には愛知県出身メンバーによるグループですね。
長屋晴子さんも名古屋市に生まれ、中京大学付属高校に入学しているので生粋の愛知県民のようです。
岐阜との関係は?
さらに、長屋さんは愛知県や岐阜県に展開している人気のラーメン店「岐阜タンメン」とコラボどんぶりもラジオ番組の企画で発売されています。
そのため「岐阜県と関係があるの?」と勘違いする方がいるよう。
ですが、出身地が岐阜県だったり、岐阜の学校に通っていたということではないようです。


実家も名古屋?
実家については詳しいことは公表されていないのでわかりません。
長屋さんは緑黄色社会のデビューに合わせて東京に引っ越しているようですが、実家は現在も名古屋市内にあるようです。
長屋晴子さんが以前ツイッター(現在のX)に投稿していたところによると、ご実家には金木犀があるそうです。
そのため長屋さんは小さい頃、「金木犀の香水〜」とか言って、散った花びらを水に入れて遊んでいたそうです。
ただ、金木犀の花びらを水にいれたら、さすがになんとも言えないにおいになった…という思い出をつづっていたこともあります。
テレビやラジオなどでもたびたび地元である名古屋のことを話していることもあり、名古屋愛が強い長屋さんです。



ただ、現在は東京に住んでいるとのこと!
長屋晴子の愛知への地元愛エピソード!


愛知のソールフード「スガキヤ」が大好き!
あるインタビューでラーメンの味について聞かれた長屋さんは、名古屋市出身らしい回答をしたことがあります。
「好きなラーメンの味」では「名古屋って味噌のイメージがあるじゃないですか。でも、名古屋の人ってあんまり味噌ラーメンを食べないんですよ」と打ち明けました。
そして、愛知県でソウルフードになっているラーメンチェーン店について語っています。
それは、あの「スガキヤ」です!
長屋さんいわく、
「スガキヤラーメンっていうラーメンがあって、もう愛知県では有名なわけですよ。もう、どこのフードコートに行っても入っている」
「とんこつ味で本当にお手軽。300円くらいで食べられる」
「愛知県民は誰もが食べたことがある味で、本当に おいしいのに、他の県民の方が食べると、やっぱり食べ慣れない味みたいで『うんうん』って言われることが多い」
とのこと!
好きなスガキヤメニューについて語る!
さらにラーメンだけではなく、別のメニューについても語っていました。
「スガキヤが出してる、五目ご飯がマジでおいしくて、大好き」
「ご飯に具材を混ぜてる感じ。甘辛いごぼうとかニンジンとか具材が入ってて、しかもその素が売っている」
「あんかけではなくて、具材を混ぜてる」
「チャーハンまではいかないが『炊いたご飯に混ぜたらお家でも食べられますよ』っていう素があるんで、けっこう我が家では、その素を買って作っていた」
そして、他県のリスナーにもスガキヤを熱烈に勧めました。
「愛知県に観光に来たら、スガキヤを食べてみて」
「 どこかのフードコートに行ったら、絶対入ってるから。超安いので」
「私の推しはラーメンと五目ご飯、セットを食べてください」
具体的なメニューまであげて熱弁!!



ぜひファンの方は、ラーメンと五目ご飯を食べてみてください。
長屋晴子の実家の家族構成や両親兄弟について!


ペットの動物がたくさん!
長屋晴子さんは無類の動物好きなのですが、それは実家にいたころからのようです。
実家では幼い頃から、様々な動物を飼っていたそうです。
特に珍しいのがカエルで、実家には様々な種類のカエルがいるそうです。
長屋さんのSNSでもカエルが画像付きで紹介されていて、名前も明かしています。
・アマガエル(大) → ケロマツ
・アマガエル(小) → ケロロ
・クランウェルツノガエル(緑) → おはぎ
・クランウェルツノガエル(黄) → だいふく
だそうです。



なかなかかわいらしい名前ですね!
ただ画像に映っているのはきちんとしたカエルです。
以前、ラジオでは「カエルがエサを食べているときの音がかわいい」と話していたことがあります。
なかなかカエルがエサを食べているときの音をじっくり聞く人もいないと思うので、カエル好きは本当のようです。
このほか動物好きのエピソードとしては、2018年の正月にツイッターに掲載したのは「昔実家で飼っていた犬5匹」でした。
戌年ということでツイッターにワンちゃんを載せたようですが、かわいくて小さい犬ばかりで、これを5匹飼っていたのかと当時話題になっています。


家族構成
その名古屋の実家に住んでいたと思われる長屋さんの家族ですが、長屋晴子さんのお父さん・お母さん・お姉さん・晴子さん・弟さんの5人家族。
ご家族はもちろん一般の方のため、詳しいことはわかりませんが、長屋晴子さんご自身の過去のインタビューやラジオなどで家族のエピソードを話されていました。
そのエピソードを一部紹介します。
お姉さん
晴子さんより2つ年上のお姉さんです。
歌手のaikoさんが大好きだとのことで、その影響が長屋晴子さんの音楽観にも出ているようです。
そして、晴子さんがピアノを習い始めたのは、お姉さんが習い始めたことがきっかけでした。
弟さん
現在も地元の名古屋に住んでいるようです。
誕生日は12月6日だと、長屋さんのSNSで公表されていました。
ちなみに弟さんだけでなく長屋さんのお母さん、さらに緑黄色社会のpeppeさんも12月6日が誕生日だということです。
晴子さんは弟に「はるお」と呼ばれています。
弟さんはカラオケではアニソンを歌い、キツツキに詳しいとのこと。
晴子さんと弟さんはかなり仲が良いらしく、名古屋からに東京まで遊びに来たという弟さんとショッピングや競馬観戦をしたこともあったそう!


父親母親について
長屋晴子さんの両親についての情報を調べてみましたが、ほとんど見つかりませんでした。
お母さんは、長屋晴子さんに似ているそうです。
ということは・・かなりの美人だと想像できます。
お父さんの情報もほとんどありませんでした。
なお、長屋晴子さんの「晴子」という名前は、バスケ漫画「スラムダンク」のヒロインである赤木晴子さんから取っているそうです。
ご両親ともバスケファン、もしくはスラムダンクファンだったようです!
お父さんもお母さんもアニメや漫画好きなのかも。


長屋晴子の出身中学や出身大学は?
高校
長屋晴子さんの出身高校は「中京大学付属高校」でした。
長屋晴子さんの高校時代はなんといってもその個性的なファッションがキーワードです。
毎日、前髪を眉より上で斜めに自分でカットし、首からは黄色いカメラ型のポシェットを提げて登下校。
今思うとかなり目立ちそうなスタイルですが、本人は「イタイ奴」だなんて全然思っていなかったそう。
むしろ「これ、めっちゃ可愛いしオシャレじゃん!」と本気で感じていたそうです。
そんなファッションセンスに影響を与えたのは、アジアンテイストな雑貨で人気だった「チチカカ」で手に入れたカメラ型ポシェットと、当時流行していたブログサービス「Decolog」の人気ブロガーたち。
短い前髪にポシェットというスタイルに憧れ、自分も思いきって真似してみたのだとか。
周りには同じようなスタイルの生徒はいなかったものの、意外にも浮くことなく、友達や先生たちからも自然に受け入れられていたと振り返っています。
さらに、高校進学をきっかけに、長屋さんは自ら「高校デビュー」を宣言。
中学時代は吹奏楽部でトロンボーンに真面目に打ち込んでいたけれど、高校では「自分の好きな感じで生きたい」と心機一転。
吹奏楽部をやめ、軽音楽部に入り、バンド活動をスタートさせます。
ファッションにしても音楽にしても、「ちょっと人と違うことをしてみたい。でも、根っこは真面目だから完全にははじけきれない」――そんな微妙なバランスを保ちながら、新しい自分を模索していた時期だったようです。
そして、軽音楽部でのバンド活動が、今の音楽人生のスタートラインになりました。
中学時代に培った音楽への情熱を、もっと自由に、もっと自分らしく表現できる場所を見つけた高校時代。



前髪を斜めに切ったあの日々が、長屋晴子さんという唯一無二のアーティストを形づくる、大事な第一歩だったんですね。
大学
また、大学は中京大学に進学しています。
大学生活と聞くと、自由で楽しいイメージを思い浮かべる人も多いかもしれません。
でも、長屋晴子さんにとっての大学時代は、まさに「夢と現実の狭間で揺れ動いた」日々でした。
中京大学に進学しつつも、音楽活動は高校時代から続けていた緑黄色社会として継続。
すでに「音楽で生きていきたい」という思いは心にあったものの、具体的に何をすればプロになれるのか、その道筋は見えていなかったそうです。
周りの友人たちは次々と就活を始めて内定をもらい、自分の将来を着実に固めていく中、長屋さんは「私はこのままでいいのかな?」という焦りや不安を感じていたと語っています。
そんな迷いの中でも、生活のため、そして音楽活動の資金のためにアルバイトにも励んでいました。
コンビニでの早朝シフトや、リサイクルショップでの勤務など、いくつかの仕事を経験。
バンド活動を優先できるように勤務時間を調整してもらっていたとはいえ、決して楽ではなかったようです。
お酒が苦手だったこともあり、アルバイト仲間との飲み会や送別会にはほとんど顔を出さなかったとのこと。どこかストイックで、でも不器用でまっすぐな長屋さんらしさが垣間見えるエピソードです。
さらに、大学時代には音楽活動とは別に、モデルとしても活動。
タワーレコードのアパレルブランド「WEARTHEMUSIC」のモデルに起用され、当時からファッションへのこだわりも強く持っていました。
毎日の服選びにはかなり時間をかけていて、「外出直前にやっぱり違う!って思って着替え直すこともしょっちゅうだった」と笑いながら話しています。
音楽面では、特に作詞に苦しんでいた時期でもありました。
「自分の気持ちとリンクしないと歌詞が書けない」「心に想いが溜まってからじゃないとペンが進まない」と語る通り、勢いで一気に書き上げるタイプではなく、じっくり悩んで絞り出す“難産タイプ”。
そんな葛藤のなかで生まれた言葉たちが、後の楽曲に深みを与えていくことになります!
そして、大学3年生の2017年、ついに緑黄色社会として初のミニアルバムをリリース。
この一歩が、プロとしての扉を少しずつ開いていくきっかけとなりました。
夢に手が届きそうで、でも不安も大きかった大学時代。



長屋晴子さんにとっては、自分の「本気」を確かめる、大切な季節だったのかもしれません。
中学
では、中学校はどこに通っていたのでしょうか?
こちらについては公式な発表はありませんが、愛知県小牧市内の公立校の小牧西中学校ではないか言われています。
中学時代は吹奏楽部に在籍していて、トロンボーンを担当。
このころから音楽には深い関係があったんですね。
中学3年生の時には吹奏楽部の部長になり、その時に人をまとめることの難しさなどを学んだということです。
また、この中学生の時に長屋さんは初めて自分で服を買ったそうです。
また、長屋さんは小学校や中学校の時に失敗して笑われることがとても嫌だったと話しています。
このため、理科の実験では火を付けるような役割を避けて後片付けなどの地味な作業を担当していました。
緑黄色社会のメンバーでギターを担当する小林壱誓さんは、長屋晴子さんとSNSでつながっていましたが、それは中学校の時からだったそうです。


まとめ
ここまで、緑黄色社会のボーカルである長屋晴子さんの家族などについて調べてみました。
まず、長屋晴子さんの出身地は愛知県名古屋市です。
実家の詳しい場所は公表されていないのでわかりません。
長屋さんの実家は現在も名古屋市内にあり、長屋さんはテレビやラジオなどでもたびたび地元である名古屋のことを話していて、名古屋愛は強いです。
スガキヤのラーメンと五目ご飯についてラジオで熱弁するなどのエピソードもありますね。
長屋晴子さんの家族は、お父さん・お母さん・お姉さん・晴子さん・弟さんの5人家族です。
お姉さんは晴子さんより2つ年上のお姉さんで、歌手のaikoさんが大好きだとのことです。
弟さんは現在も地元の名古屋に住んでいるようで、晴子さんは弟に「はるお」と呼ばれています。
晴子さんと弟さんはかなり仲が良く、弟さんとショッピングや競馬観戦に行ったこともあります。
ご両親についての情報はほとんど見つかりませんでした。
お母さんは、長屋晴子さんに似ているそうです。
お父さんの情報はほぼありませんが、長屋晴子さんの「晴子」という名前は、バスケ漫画「スラムダンク」から取っています。
長屋晴子さんの中学校は愛知県の小牧西中学校が有力です。
今後の長屋晴子さんと緑黄色社会の活躍に注目ですね!
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