胸に刺さる恋愛ソングが話題のマカロニえんぴつさん。
マカロニえんぴつさんの曲は、CMソングやドラマ主題歌でも日常的に耳にしますよね。
そんなマカロニえんぴつさんの人気の理由とは何でしょうか?
そのファン層や好きな人の特徴を含めた魅力を徹底調査いたしましたので、ぜひ最後までご覧ください!
マカロニえんぴつが人気の理由とその魅力

早速マカロニえんぴつさんが人気の理由を探って、その魅力に迫ります!
印象的なバンド名

まずは印象的なバンド名が人気の理由の一つではないかと思います。
「マカロニ」と「えんぴつ」という何の関連性もなさそうに見えるこの二つの単語。
インパクトがあり、覚えやすいバンド名ですよね。
このバンド名にも深い意味が隠されているのです…!
「マカロニ」の空洞の部分は「存在しないもの」、「えんぴつ」は書くことができる「存在させることができるもの」。
その二つの意味を掛け合わせて、「自分たちで存在させていく」というような意味があるようです。
この哲学的で、絶妙な言葉の選択によって、すでにセンスを感じますね!
共感できる歌詞
マカロニえんぴつさんの歌詞には「共感性」があると人気になっています。
例えば、「なんでもないよ、」という曲。
これには主人公の自己肯定感の低さが歌詞にされており、「等身大の恋愛」が歌われています。
そのためキラキラした遠い世界の話ではなく、日常的に自分に起こりうること、として感情移入がしやすいようです。
楽曲の幅広さ
そしてマカロニえんぴつさんが実際に重視している楽曲も人気の理由ですね。
ボーカル&ギターのはっとりさんは、人気バンドのユニコーンさんからの影響を受けています。
ユニコーンさんといえば、ポップな楽曲やおふざけを入れた幅広い楽曲が人気ですよね。
マカロニえんぴつさんの曲にはユニコーンさんのオマージュのような曲いくつかあるため、作る曲の幅広さも多くの人を魅了しているのでしょう。
そしてさらに、はっとりさんは楽曲へのこだわりをこのように語っていました。
泣かせたい、感動させたい、胸をしめつけたい、という思いで楽曲を作っている
はっとりさんはバンドを結成するときも、「楽曲の幅が狭まらないように異なる音楽性を持ったメンバーを集めた」と公言していたので、楽曲の幅広さにはこだわっているようですね。
マカロニえんぴつのファン層

そんな常に人気上昇中のマカロニえんぴつさんですから、「ライブに行きたい!」という方も多いのではないでしょうか?
そこで「マカロッカー」と呼ばれるマカロニえんぴつさんのファンに関する情報を集めました!
ファンの年齢層
ファンの年齢層は10代~20代の若いファンが多いようです。
「青春」がテーマになっているような曲も多いので、10代~20代には人気なのかもしれません。
それだけではなく、40代~50代の方でライブに参戦される方も多いようです。
理由は主に2つありました。
- ユニコーンさんの影響を受けているアーティストのため、ユニコーンさんのファン層から人気
- アニメ主題歌などを歌っているため、子どもがいるママパパ世代も一緒にファンになる
若い世代だけでなく、幅広い世代から人気を集めているようです。
ファンの男女比
男女比は女性のほうが多いようです。
ただ、曲自体は男女関係なく共感できるものが多いです!
マカロニえんぴつのことを好きな人の特徴
幅広い世代から人気を集めるマカロニえんぴつさんですが、特にどのような人が推しているのでしょうか?
ファンについてもっと詳しく調査しました!
邦楽ポップスやロックが好きな人

邦楽ポップスやロックが好きな人はマカロニえんぴつさんにハマりやすいようです。
明るい曲調やノリのいい曲が多いので、ライブでも盛り上がりそうですね!
ユニコーンが好きな人
ユニコーンさんの楽曲のオマージュもあることから、ユニコーンさんのファンにはマカロニえんぴつさんがハマるかもしれません。
ユニコーンさんと雰囲気が似ている曲をぜひ探してみてください!
泣ける音楽が好きな人

感傷的な曲も多いので、泣ける音楽が好きな人もマカロニえんぴつさんはおすすめです。
はっとりさんも言っていましたが、胸がきゅっと苦しくなるような、そんな曲が人気ですので、泣ける音楽を求めている方はハマりやすい傾向にあるようです。
まとめ
いかがでしたか?
マカロニえんぴつさんが人気の理由には「バンド名」「歌詞」「楽曲」と主に3つの理由がありました。
その中でも楽曲には特に強いこだわりがあり、ファンにもその思いが届いていることがわかりましたね。
そして若いファンが多く、特に女性からは人気があるようです。
それだけでなく、40代~50代からの人気も集めており、ファン層は幅広いみたいですね。
邦楽ポップスやロック、ユニコーンさんのファン、そして泣ける音楽が好きな方にはマカロニえんぴつさんがおすすめです。
まだ聞いたことがない方はぜひ聞いてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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