MAN WITH A MISSION（マンウィズ・ア・ミッション）といえば、頭は狼・身体は人間というインパクト抜群のビジュアルと、エネルギッシュなロックサウンドで人気を誇るバンドです。
ライブハウスから大型フェス、さらにはアニメや映画の主題歌まで幅広く活躍し、国内外問わず根強いファン層を抱えています。
しかし、人気がある一方で、ネット上やSNSでは「アンチ」と呼ばれる否定的な意見も一定数存在します。
この記事では、「MAN WITH A MISSIONにアンチはいるの？」「ダサいって言われる理由は？」「嫌いと言われるのはなぜ？」「気持ち悪いと感じる人の本音は？」といった、あまり表に出にくい否定的な声にも焦点を当てて、リアルな世間の反応をまとめてみました。
なっちーファンはもちろん、ちょっと気になってる人も、「なるほど、そんな意見もあるのか」と楽しみながら読んでもらえたら嬉しいです。
MAN WITH A MISSION(マンウィズ)にアンチ？なぜ？
どんな人気者にもアンチはつきもの。
MAN WITH A MISSION（マンウィズ）も例外ではありません。
ネットの掲示板やSNSをのぞいてみると、「好き」「最高！」という声と同じくらい、「嫌い」「気持ち悪い」「痛い」という否定的なコメントもちらほら。
悲しむなっちーでは実際、どんな理由でアンチが発生しているのでしょうか？
不倫報道
まず、大きなきっかけになったのが2022年のベース・Kamikaze Boyさんの不倫報道です。
文春オンラインによる報道で不倫が発覚し、本人は公式サイトで謝罪コメントを発表。
さらに活動自粛となり、バンドのイメージに少なからず影響を与えました。
この出来事を機に「気持ち悪い」「もう応援できない」といった声が増え、アンチ的な発言が目立つようになりました。
ビジュアル
次に、狼のマスクという独特なビジュアル。
これが賛否の分かれるポイントです。
ファンからすれば「唯一無二の個性」「あの被り物が最高」ですが、一部には「イロモノ」「ネタバンド」と感じる人もいます。
「本格的なロックバンドとして見られない」「被り物で誤魔化してる」といった批判もあり、見た目だけで判断されることもしばしば。
英語詞の楽曲スタイルとキャラクター設定
さらに、英語詞の楽曲スタイルやバンドのキャラクター設定も意見が分かれるところ。
全編英語の歌詞や、バンドの公式設定（天才生物学者が作った究極の生命体という設定）が「痛い」「無理してる」と感じる人もいます。
「見た目と設定がネタっぽくて寒い」「キャラ設定に頼りすぎ」といったコメントも見受けられ、バンドの世界観が一部の人には受け入れられにくいのも事実です。
とはいえ、人気が出るほどアンチも増えるのは世の常。
SNSの匿名性も手伝って、アンチ的な意見はより目立つ傾向にありますが、それと同時にバンドの音楽性やパフォーマンスを純粋に評価する声も多く存在します。
なっちー「アンチが多い＝悪」ではなく、それだけ注目されている証とも言えそう！
MAN WITH A MISSION(マンウィズ)ってダサい？なぜ？
「MAN WITH A MISSIONってダサくない？」――ネット上をのぞくと、こんな意見もちらほら見かけます。
なぜ「ダサい」と感じる人がいるのか、その理由を掘り下げてみましょう。
狼の被り物がダサい
また真っ先に挙がるのが、あの「狼の被り物」。
頭が狼、身体が人間というインパクトの強すぎるビジュアルは、ファンにとっては最高の個性ですが、一方で「被り物ってダサい」「ネタバンドじゃん」と感じる人も一定数いるからです。
「見た目でふざけてる」「本格的なロックバンドっぽくない」といった声もあり、ビジュアル先行に見えるところが「ダサさ」の印象につながっているのです。
バンドの設定
次に、バンドの設定。
MAN WITH A MISSIONは「天才生物学者が生み出した究極の生命体」という公式ストーリーを掲げて活動しています。
この独特すぎる設定が「やりすぎ」「中二病っぽい」「痛々しい」と受け取られることも。
真剣に音楽を聴きたい層にとっては「設定が邪魔」「茶番に見える」と映ることもあるでしょう。
さらに、音楽性よりもビジュアルや話題性が先行することも、「ダサい」と言われる一因。
「狼のマスクでテレビ出てるバンドでしょ？」と、音楽をきちんと聴かずにイメージだけで評価する層も多く、「話題作りのバンド」と誤解されがちです。
とはいえ、実際のところMAN WITH A MISSIONは非常に高い演奏力とライブパフォーマンスを誇るバンドです。
国内外の大型フェスにも出演し、アニメや映画の主題歌も担当。むしろ、他にない独自の個性と戦略で、多くのファンを惹きつけ続けています。
「ダサい」と感じるか、「最高にクール」と思うかは、結局のところ個人の感性次第。
ピンときたなっちー音楽もビジュアルも含めて「自分が好きならそれでいい」というスタンスで楽しむのが一番！！
MAN WITH A MISSION(マンウィズ)が嫌い！の理由
人気が高まると、その分「嫌い」という意見もついて回るのも世の常。
MAN WITH A MISSION（マンウィズ）も例外ではなく、「嫌い」「無理」「痛い」と感じる層がいるのも事実です。
その理由は一体どこにあるのでしょうか？
不倫報道
まず、大きな理由としてこちらも、2022年のKamikaze Boyさんの不倫報道が挙げられます。
人気バンドのメンバーによるスキャンダルは、ファンや一般層にも衝撃を与え、「気持ち悪い」「裏切られた」と感じた人も多く、その後「もう聴きたくない」「バンド自体嫌いになった」という意見も見られました。
悲しむなっちー報道後の謝罪対応も賛否が分かれ、一部では「対応が誠意に欠ける」との声も。
被り物とキャラ設定のコラボ
また、狼の被り物というビジュアルも、好き嫌いがはっきり分かれるポイント。
ファンには「唯一無二で最高」ですが、興味のない層からは「ダサい」「ふざけてる」と取られることも多く、そこから「嫌い」という感情に発展するケースも。
さらに、公式のキャラクター設定も否定的な意見が出やすい部分。
「天才生物学者が生んだ生命体」という設定を貫いて活動しているのですが、
「その設定いる？」「中二病すぎて見てられない」という声もあり、テレビ番組やトークでもその設定を守る様子が「茶番にしか見えない」と捉えられることも。
英語の発音が微妙
英語詞や発音も否定派の意見が出やすいポイント。
「英語で歌ってるけど発音が微妙」「無理してる感がある」「歌詞の意味がわからない」といった声もあり、英語詞のロックバンドに対する評価はどうしても賛否が分かれます。
ファンの過激な行動
そして、一部の熱狂的なファンの行動が原因で「嫌い」になる人も。
ライブでの過激な行動やSNSでの攻撃的な言動などが目立ち、「ファンが痛いからバンドも嫌い」というパターンも少なくありません。
悲しむなっちーこれも人気バンドならではの悩みどころです。
MAN WITH A MISSION(マンウィズ)って気持ち悪い？
「気持ち悪い」という感情は、人によって理由も感じ方も違いますが、MAN WITH A MISSIONに対してそう感じる人がいるのも事実です。
疑問のなっちーその主な原因を整理してみましょう。
不倫スキャンダル
まず最大の要因はやはりこちらも2022年の不倫スキャンダル。
ベース・Kamikaze Boyさんの不倫報道により、多くのファンや一般人から「気持ち悪い」という否定的な感情が噴出しました。
これまでクールでカッコいいバンドだと思っていたのに、実は裏でこんなことしてたのか、という失望感は想像以上だったようです。
この件はバンドのイメージに大きなダメージを与え、一部では今も尾を引いています。
マスク
そして、狼のマスクというビジュアルやキャラクター設定も「気持ち悪い」と感じさせる要素。
狼の頭を被った人間という姿が、苦手な人には「異様」「不気味」「無理してる」と映ることも。
また、公式の「究極の生命体」という設定も「なんか痛い」「見てられない」と感じる層が一定数いるのも事実です。
そして、そのことにより音楽性よりも話題性が先行するイメージも、「気持ち悪い」と感じさせる原因の一つ。
「結局ネタで売ってるだけ」「音楽じゃなくて被り物頼み」と受け取る人もいて、そうした部分が苦手と感じるのは自然なこと。
とはいえ、そこも含めてMAN WITH A MISSIONの魅力。
好きな人はとことん好きになれるし、苦手な人にはとことん苦手。
なっちー賛否がはっきり分かれるのも、それだけ個性と存在感が強い証拠ですね。
MAN WITH A MISSION(マンウィズ)の良い面悪い面！
率直な感想を言うと――やっぱり人気バンドって、良い面も悪い面もめちゃくちゃハッキリしてるな、というのが一番の印象でした。
MAN WITH A MISSIONって、自分の中では「フェスで盛り上がるし、音もパワフルだし、あの狼のビジュアルも逆に最高でしょ」くらいに思ってたんですが、調べてみると案の定、アンチの声もかなり多いんですよね。。
特にKamikaze Boyの不倫報道の影響は想像以上に大きかったみたいで、そこから「気持ち悪い」「嫌い」って感情が一気に増えたのは、ちょっと切ないというか、やっぱりイメージ商売の難しさを感じました。
それと同時に、「狼のマスクがイロモノ」「設定が中二」って言われてるのも、まあ確かに分からなくもない（笑）。
ピンときたなっちーでもそれこそがマンウィズの武器であり、魅力だとも思うんですよね。
結局、好き嫌いが分かれるってことは、それだけ目立ってる証拠だし、何も感じられない無難なバンドよりよっぽどロックだなと。
アンチ意見を調べてるはずなのに、「いや、むしろそれがいいんだよ！」ってツッコミたくなる場面も多くて、改めてマンウィズって愛され方も嫌われ方も極端で、なんだかんだ“ちゃんと時代に爪痕残してる存在”だなって感じました。
なっちーこちらを書いてるうちに、ちょっと久しぶりにライブ映像とか観たくなりました！！
まとめ
MAN WITH A MISSIONは、その独特なビジュアルと音楽スタイルゆえに、一部では「ダサい」「気持ち悪い」などと否定的な意見が見られるのも事実です。
しかし、圧倒的なライブパフォーマンスやジャンルを超えた音楽性、そして一貫した世界観は、長年にわたり多くのファンを惹きつけ続けています。
アンチの声に惑わされることなく、自分の耳と心でマンウィズの魅力を確かめてみてください。
「かかってこいやー！」と言えるほどの自信が、彼らには確かにあるのです！
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