Number_i(ナンバーアイ)が「ダサい」そんな批判が聞こえてくるのはなぜなのでしょうか?
こちらではその原因や批判の理由や真相は何なのか調査してお伝えします。
元キンプリメンバーの平野紫耀くん、神宮寺勇太くん、岸優太くんの3人で結成されたNumber_i。なぜ批判する声が出てくるのか?原因を探っていきます!
え!Number_i、どこがダサいの?!
Number_i(ナンバーアイ)がダサい?批判があるの?
まず、Number_i(ナンバーアイ)がダサいという批判があるのは本当なのでしょうか?
これについては、本当にそのような声があるようです。
グループ名
ダサいという声やダサいと言われる理由を調べてみると、グループ名についての声が多くあがっていました。
平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太はNumber_iを結成いたします。https://t.co/cvcLN4YHXJ#Number_i pic.twitter.com/dxgDHqcMRe
— TOBE OFFICIAL JAPAN (@tobeofficial_jp) October 15, 2023
Number_iというのは、「オンリーワン」「ナンバーワン」「ラブ(i→愛)」「一番(ichiban)」から来ているグループ名なのですが、それがなんとなくダサく見えるという声です。
- 韓国系グループのよう
- 競馬の馬の名前みたい
- 安易な感じがする
といった声がありました。
ロゴ
また、「Number_iのロゴがダサい。」という声もありました。
ロゴはロックバンドの「TheBONEZ」(ボーンズ)というグループと似ておりそれが話題にもなりました。
『パクった?盗作?ダサい』と言われてしまっていましたが、ボーンズも似ているようで似ていないと公式に発表して騒動も沈静化しました。
そしてその後ボーンズと話し合い、ロゴについては合意もしています。
ただ他にもロゴについては「INI」や「モンローグレイス」など他にも似たようなロゴが世の中にはたくさん存在します。
Number_iのロゴを決める時にはきちんと調査しているでしょうし、パクったわけではないと思われますが、
- なんだかどこかで見たことあるようなロゴ
- どこかの高級ブランドのロゴのよう!
- ホストクラブみたい
といった批判の声はありました。
ネーミングセンス
「Number_iというネーミングが旧ジャニーズっぽくてダサい。」という意見も。
Number_iをローマ字で読むと『ぬんべり』と見えるのでネーミングがダサく見えるそうです。
Xを見ても事務所担と呼ばれる旧ジャニーズの各グループのファンたちが『ぬんべり』呼びをし、批判的なポストを一斉にあげていることも原因となっているようです。
Number_i(ナンバーアイ)のデビュー曲GOATやそのジャケ写がダサい?
Number_i(ナンバーアイ)のデビュー曲である『GOAT』のジャケ写がダサいという声もあるようです。
デビューシングル曲となった『GOAT』は元旦にリリースされYouTube配信のMVが25日の時点で3000万再生数を超えるなど話題になった新曲です。
ですがそのCDのジャケ写にダサいという声が出ています。
CDの通常版は、グループのロゴが刻まれた大理石風の柱を挟みメンバー三人が黒の衣装でポーズをとっているのですが、初回生産限定盤のAとBのジャケ写がダサいと感じる方が多かったようです。
問題のジャケ写は1匹のヤギと牧場に居るというデザイン。
『GOAT』のMVがカッコよさ抜群だったため、そのギャップに驚く方も多かったようです。
Number_i(ナンバーアイ)への批判があるのはなぜ?
ではこういった「Number_i(ナンバーアイ)がダサい」という批判があるのはなぜなのでしょうか?
批判をあげているのは主にKing & Princeの永瀬廉くんや髙橋海人くん(れんかい)の一部のファンや旧ジャニーズの他グループのファンの方たちのようです。
れんかいファンは「置いていかれた」「裏切られた」という感覚が半端ないのでどうしても批判的になってしまっているのかもしれません。
元々、紫耀くんはKing & Prince結成前は永瀬廉くん、髙橋海人くんと3人でMr.kingというグループを組んでおり3人で舞台に出演し活動していました。
そのため3人の絆は深いので、これからも3人は同じグループで活動すると思っていたファンも多いはず。
それなのにMr.princeだった神宮寺くんや岸くんとグループを組むなんて許せない!と感じた人もいるようです。
ジュリーさんの言うことを聞けばKing & Princeに残ることも可能だったかもしれません。
しかし、紫耀くんたちは納得出来ませんでした。
デビューする時に世界を目指す目的でユニバーサルミュージックと契約をし、実際に世界を目指しアメリカで修行した時もありました。
運悪くコロナが蔓延し志半ばで諦めるしかなかった。
事務所がバックアップしてくれなかったため日本でのプロモートが少なかったため全編英語のシングルMagic Touchの売上が良くありませんでした。
事務所がKing & Princeを他のグループ同様に扱っていたら退所劇もなく、旧ジャニーズの崩壊すらも起こらなかったのかもしれません。
全てはジュリーさんがしていたと言われる”ワンマン経営”の結果だと思われますが・・。
そして別グループのアイドルが『海外、海外、って、お前たちの目指す海外は結局、アメリカじゃねぇか!』と批判的な動画をあげたことで、旧ジャニーズの事務所担が批判的なポストをあげました。
なので、元King & PrinceのファンはNumber_iに対しては割と批判が多いのかも?しれません。
Number_i(ナンバーアイ)への実際の批判の声
Number_i(ナンバーアイ)に対する他の批判の声もあります。
例えば・・
- Number_iの名前はNo.1という意味合いを強く感じられ、キンプリの代表曲となった『ichiban』を引きずっていると思う
- 残留組のキンプリファンが多く、そんなにichibanに未練あるなら何故キンプリを捨てたのかと疑問を抱えている
そのため「今は3人を応援出来ない・・」というのがファンの本音のようです。
グループ結成発表日について
また、Number_iの結成を発表した日はジャニーズ事務所からSmile Upに社名変更する前日で、ジャニーズ事務所としての最後の日でした。
それが10月16日でしたが、当日は「ジャニーズ最後の日」としてファンが事務所の前に集まったりと話題になっていました。
さらにグループ結成の生配信の時間についても岸くん出演の『鉄腕DASH』スペシャルの直前の18:30開始だったことも批判の原因となっているようです。
『鉄腕DASH』の3時間スペシャルは19:00スタートでした。
「時間を少しずらしたとはいえ、こんな風にかぶせるのは…」と『鉄腕DASH』への誠意がないと捉えたファンもいました。
ただ、生配信は番組スタートの時間には終わっており、岸くんは『鉄腕DASH』スペシャルの宣伝もちゃんとしていました。
番組のプロデューサーの方も「岸くんが宣伝してくれた!」とお礼の言葉もSNSで述べていたので、番組に対して失礼なことはなかったと思われます。
また、岸くんがNumber_iとして活動スタート後も『鉄腕DASH』への出演が続いていることからも、何か番組との軋轢などが生まれた様子はありませんよね!
結成発表の場所について
そして発表の場所が東京ドームでした。
東京ドームといえばジャニーズにとっては聖地と言われる場所です。
そして東京ドームはいつかキンプリ5人で立ちたいと思っていた場所でもあります。
その念願が叶って、キンプリはデビュー4年でコンサートを開催することが出来ました。
なので、『東京ドームはキンプリ5人とティアラの思い出の場所』というファンの思いが強いところなのです。
そのため「なぜそこでNumber_iの結成を発表したの?」と、批判に繋がったようです。
そしてなにより、TOBEの滝沢秀明社長もそれらのことをよく知っているのにも関わらず、あえて東京ドームでグループ結成について生配信で発表したというのも「なぜ、わざわざ?」といぶかしげに思うファンも多くいました。
ただ東京ドームは確かに特別な場所ではありますが、そもそもジャニーズ事務所も今は存在しないのでそこまで怒らなくてもいいのではという声も。
岸くんのSNS活動について
また、紫耀くんと神宮寺くんはすでにインスタを始めていましたが、岸くんはTOBE加入後にXを始め、このXの登録日が2023.9月でした。
つまり、ジャニーズで活動しながらNumber_iの準備もしていたと噂され、批判されることになりました。
何をやっても注目されるのは有名人だから仕方ないのかもしれないですが、ここまでくると本当に気の毒に思います・・。
まとめ
Number_iダサいという声やダサいと言われる理由を調べてみると、グループ名についての声が多くあがっていました。
また、「Number_iのロゴがダサい。」という声も。
そして「Number_iというネーミングが旧ジャニーズっぽくてダサい。」という意見もあります。
これはなぜかというと、ローマ字で読むと『ぬんべり』と見えるのでネーミングがダサく見えるというものです。
批判をあげているのは主にKing & Princeの永瀬廉くんや髙橋海人くん(れんかい)の一部のファンや旧ジャニーズの他グループのファンの方たちのようです。
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