5人組ロックバンド、サカナクションが、2022年7月から突然の活動休止を発表しました。
その理由は、作詞作曲を担当するボーカル山口一郎さんの体調不良によるものです。
山口さんの休養理由となった病気とは何だったのでしょうか。
サカナクションのボーカル山口一郎の休養理由は?
山口さんの休養が必要となった経緯をお話しします。
休養理由
山口さんは2022年の5月頃から極度の倦怠感、疲労状態などの不調を感じるようになったそう。
身近なスタッフに相談すると『ちょっとそれってメンタルの病気なんじゃないか?』
という話になり、いよいよ医療機関を受診。
医師からは『ちょっと疲れていますよ、燃え尽き症候群ですね』という話になり通院することに。
本人は「ミュージシャンとしての活動を継続したい」と希望していたが
6月下旬、医師から「休養が必要」とドクターストップ。
7月に活動休止が発表されました。
ボーカル山口一郎の病気は何?

山口さんの患った病気はどのようなものなのでしょうか。
燃え尽き症候群
「燃え尽き症候群(もえつきしょうこうぐん)」とは、その名の通り、
それまでの意欲や熱意がまるで燃え尽きたように消失してしまう状態のことで、
メンタルの不調といえます。
もともとは意欲があった人が、突然やる気を失ったり、対人関係が悪化する傾向があるようです。
ストレスを抱え込む人が燃え尽き症候群になりやすいとされています。
本人も体調不良の原因について
「正直、働き過ぎてましたね。ラジオ4本やって、テレビ2本やって、レコーディングして、リハーサルしてってやってましたから」
と語っていました。
山口さんは、フジテレビ「FUJI-YAMAMID-NIGHT-FISHING」で当時の病状を語っている。
「ほんとに動けなくなって、ネット、テレビから離れてたんですよ」
「この病気ってすぐ治るものじゃないらしいんですけど、
ひどい時はベットから動けなくなっちゃって、僕顎関節症になったんですよ。
ずっと寝てて、同じ体勢でいるからあごが固まちゃって。
それぐらいひどかったですよ、今はだいぶ良くなりましたけど」と明かした。
持病の群発頭痛
サカナクションの山口一郎さんが、2026年9月、自身のラジオ番組で持病の群発頭痛について語っていました。
群発頭痛は、痛み止めが効きにくいことで知られる病気。
一定期間だけ発作が集中して訪れる「群発期」が訪れ、その間は決まった時間帯に強い痛みに襲われるのだと言います。
山口さんは片側だけ、目の奥がえぐられるような痛みだと表現していて、「つまようじで突かれるぐらい痛い」という言葉には、聞いているこちらまで身がすくむような生々しさが・・。
長ければ2〜3時間、発作の間は何もできず、ただ耐えるしかないというのも想像するだけでつらいですよね。
印象に残ったのは、東京に出てきてから発症し、最初は脳の病気を疑ってMRIまで撮ったというエピソードです。
結果的に専門の病院にたどり着き、自分に合う薬とも出会えたことで、今では前兆を感じた段階で対処できるようになったんだそう。
「雨が降ったら傘をさせばいい」という例えには、長年この病気と付き合ってきたからこそ辿り着いた境地を感じました。
鬱病の揺り戻し
X(旧Twitter)での報告では、群発頭痛が2〜3年周期で発症し、一度始まると2カ月ほど続くこと、そして鬱病の揺り戻しの波も同時に続いていることも明かしていました。
ツアーや制作で多忙な時期と重なる中で、「無理をしすぎないようにしながら、何とかうまく乗りこなしていこうと思います」という言葉には、決して気負いすぎず、それでも前を向こうとする姿勢が表れていますよね!
配信の頻度が減るかもしれないという呼びかけにも、ファンとして温かく見守っていきたい気持ちになりました。
活動休止したサカナクションの事務所の対応は?


活動休止に関してサカナクションの所属事務所
ヒップランドミュージックの対応はどうだったのでしょうか
全国ツアーの延期の判断
サカナクションが休止を発表したのは
2022年6月から11月にかけて、全国15会場28公演を巡るツアー
「SAKANAQUARIUMアダプト NAKED」の最中でした。
山口さんの休養を受けて、事務所は9月6日~10月13日の12公演を延期を発表しました。
全国ツアーのキャンセル
一度は延期となった全国ツアーでしたが、
「山口一郎の体調回復の経過を見つつ、協議を重ねてまいりましたが
十分なライブパフォーマンスをお見せできる状態までの回復には至らなかった」とし、
ライブスケジュールは全てキャンセルとなりました。
山口さんはライブの継続を訴えたそうですが、
社長とか周りから休んでくれと説得される形で、ライブとかを中止したと話しています。
体調回復を最優先に考えてくださるスタッフに囲まれているようですね。
この判断にファンからも、「英断だった」「無理してほしくないので良かった」との声が多くあがりました。
以前もあった山口一郎の病気


山口さんが病気を公表するのは今回が初めてではありません。
過去の病歴にはどのようなものがあったのでしょうか。
突発性難聴
2010年には突発性難聴により、発症からしばらくは右耳がほとんど聴こえない状態に。
この時も入院しなければならない程の耳鳴りやめまいに悩まされていたが、
数日後に控えたツアーを無理して敢行したという。
群発性頭痛
2020年10月には長年患っていたという、群発性頭痛群発性頭痛を公表。
「信じられないくらいの痛みが頭の片側、目の裏辺りを襲う難病で、
痛み止めも効かないので、一度発作が始まってしまうと、
覚悟を決めて耐えるしかないのです。」


と語り、発作を抑える薬を服用していると語った。
待ちわびたボーカル山口一郎の復帰!


その後、万全の体調ではないながらも、山口さんは復帰を発表!
復活した日
山口さんは、11月16日にインスタライブで復活を宣言しました。
「11月16日、いい一郎の日ということなんですが、
療養中だったんですけど、きょうを境に復活しようかなと。
復活日とさせていただきます」とコメント。
リハビリを兼ねてSNSの投稿から再開。
インスタグラムの投稿でも
「一年半、病気と睨み合って毎日過ごしてきたけど
睨み合うのではなく、肩を組んで歩いて行く気持ちになってきた」
と心境の変化を伝えている。
いまだに病気は完治したわけではなく、
日によって体調も不安定のようですが、
SNSを通じて山口さんの近況を聞けるのは嬉しいですね!
まとめ
サカナクションのボーカル山口一郎さんの活動休止の理由は
精神的な病の「燃え尽き症候群」の療養のためでした。
精力的に活動してきた結果、精神的に疲れがたまってしまったようです。
繊細な性格が故の病なのかもしれません。
現在は、単独での全国ツアー開催まで復活した山口一郎さん
サカナクションでの活動再開も楽しみです。









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